長瀞・瞳ちゃん壮行会
平日の仕事で疲れて、土曜の朝は起き上がれないこともしばしばあります。そして出かけるのが億劫になり、日曜も自宅に引きこもってしまうことも。身体は休められたが精神的にはリフレッシュできず、日曜の夜になってから「ああ。どこかに出かければ良かった…。明日からまた仕事か。」と後悔することもあります。
この週末も土曜の朝に起きれず、そのままダメな週末になってしまいそうだったので、日曜は長瀞へ。
CPCのおにいさまたちとダウンリバーしました。
ピンクな私と黄色なマラ男
先週の長瀞よりは減ったものの、まだ多めの水位で、ダウンリバーは快適。ただし、スポットはどこも中途半端。それでも、チョコチョコと拾いながら、ゆっくり下りました。ウォーターパーク長瀞の前の右岸側のホール(名前あるのかな)、鉄橋下、ステミなど。どれもベストではないけど数回ずつエントリー。
2年前だったら、この水位ならキャンプ場横ウェーブが良かったのにな〜。
安全ウェーブの近くで休憩。この水位ではウェーブは出ていません。
長瀞ローカルさんたちが、「安全ウェーブの上流の流れや瀬の形が変わってる。もしかしたらベスト水位になっても、安全ウェーブが出てこないかも…。」と心配顔。
ストライディングかな
私はリバーSUPにはソソられませんが、ストライディングはやってみたい。2013年にアメリカ東部でJeff Snyderを見て、憧れました。Jeffの華麗なリバーランニングをすぐ後ろから追いかけるという貴重な体験をしました。
Jeffがストライディングやるようになったのは、カヤックで腰を痛めてしまい座り姿勢ができなくなったから。
ビッグウォーターもクリークも滝落ちも、ぜんぶストライダーでやっちゃう。Jeffは生ける伝説。
洗濯機ホール
ベスト水位ではなく激シブ水位ですが、他に遊べる所も無いので、みんな集まってました。私は何もメイクできず。
おやっSUN!
上のウェーブでサーフィン
ブスカタ番長が上達していて驚きました。静水カートホイールも4エンド以上回してたし、洗濯機ではループも決めてました。
わたし 「番長、うまくなってる!」
番長 「ふっふっふ。お嬢さん、オレが上達した理由を教えてあげよう。その理由とは…」
わたし 「理由とは!?」
番長 「ロールが安定してできるようになったから。以前は沈脱が心配で、フリースタイルが積極的にできなかった。ロールスランプを克服してからは、沈が怖くないぜ!!」
わたし 「ふーん・・・。(参考にならない…(-_-) )」
番長によるロール指導。
「オレもロールで苦労したから、できない人の気持ちがよく分かる」と語っていました。CPCに入会すれば番長が熱血指導してくれますよ。
9月上旬、ワールドカップに向かう瞳ちゃんの壮行会が都心で開かれました。
瞳ちゃんから、今回の抱負や、釣り具メーカーのスポンサーが決まったことなど、お話あり。
第1戦はブラジル・リオ、第2戦はアルゼンチン・サンフアンで開催されるとのこと。(その後に、リオ会場は中止になり、第1戦、2戦ともにサンフアンの同会場で連続開催されました。)
このブログを書いてる現在は既にワールドカップは終了しています。瞳ちゃんの成績は、第1戦・2戦ともに、K-1・スクォートの両方で優勝!金メダルが2×2=4個!という最高の成績でした。すごい! 800点超えライドもあり、内容的にも申し分ナシ。
男子K-1優勝のポーランドのTomaszがJKブログに大会リポートを書いており、女子のレベルが上がってることと、数年以内に女子も1000点超えするのではという見解を述べています。そう思わせるほどのライドだったということでしょう。
さて、壮行会に話を戻します。「壮行会があったなんて聞いてない。知っていれば自分も参加したかった」と思う人はいませんか?
そもそも、この会はカヤッカーの平日飲み会としてmixi時代に「カヤッカー同士、飲もう!」というコミュニティで始まりました。会の管理人はいばさく氏、副管理人はミスター氏です。この会は誰でも入れますので、facebookのグループまたはmixiのコミュニティからお入りください。遠方の方もどうぞ。
私は久しぶりに参加しました。今回は約20人が集まりましたが、参加メンバーを見ると、御岳な人ばかり。長瀞な人がいない。
長瀞系の人のなかにも「瞳ちゃんに直接会って激励したい。でも、誘われてないから行きにくい…」と思ってる人もいるのでは。遠慮せずにご参加ください〜。
長瀞な人たちが来てないのは、誘わないいばさくが悪いからだ。
コラァ、いばさく!長瀞方面にも顔は広いじゃろうが。誘ってないのは、おまえの怠慢やぞ!
と説教しようと思ったが、一次会には来てなかった。
くにちゃんと私は暴走。
綺麗どころもいますのでご安心ください~。
二次会にいばさく登場。あいかわらず、「首から下はイケメン」だった。
ヤンエグのいばさく氏はオシャレさん。トップスは黒ポロシャツで無難なカジュアルビジネスで、ボトムをエンジ色のパンツにして、同系色のカバンに合わせるという、オシャレ上級者コーディネートだった。
くにちゃんはカヤック初心者の頃、いばさくに問い合わせメールを出したが、冷たい返事が返ってきたという。数年越しのクレームを、初対面で伝える。
頭を丸めて反省しなさい! あ、もう丸いか。
全会一致で、「なにもかもいばさくが悪い」という結論に達した。全員からボコられるいばさく。
by ya-ri-sa | 2016-09-11 16:42 | 川部