沙流川・鵡川 ソロダウンリバー

長文。真面目で面白くないから読まないでいいよ。

3日間で、沙流川の2区間と、鵡川の赤岩青巌峡をソロダウンリバーしました。川の紹介にはなりませんが、ソロについて考察しました。

その前に・・・。ニセコのドックパドルに宿泊した際に、ウッドペッカーズを訪ねました。アポ無しで伺いましたが、ちょうど新谷さんがいらっしゃって、お話することができました。
持参した著書にサインをいただく。 「海へ!!」
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新谷さんとは初対面でしたが、いろいろとお話してくださり、短時間ではありましたが温かい人柄に触れることができました。知床エクスペディションについても語ってくださり、本で読んではいましたが直接に話を聞くとさらに臨場感がありました。
私が参加を検討してることを伝えると、ぶっきらぼうに「来なくていいよ。行きたいなら、自分で行くといいよ。」と言われました。来なくていいよなんて文字にすると冷たい感じがしますが、私はそうは受け止めませんでした。そうだ、本当に行きたいのなら、誰かに連れていってもらおうなんて思わず、自分で行けばいいのだ。無論、なんの準備も無しに行くのは無謀です。完遂するためにはどうしたらいいのか考える、準備する、トレーニングする、実行する。この過程こそが重要であり、他人任せの態度(自分の命を他人任せにすること)を改め、カヤッカーとして成長するのではないか。そんな示唆を受けた気がしました。
(もちろん、知床の自然は厳しいのでガイドや経験者と行くことが推奨されます。)

年配の人が若者と接して元気をもらうとよく言いますが、私はずっと年上の新谷さんとお話をしたら、エネルギーが沸いてきて、もっと漕ぎたい、もっと旅をしたいという気持ちになりました。
7日連続のSウェーブでのパーク&プレイで心身ともに疲れましたが、ドックパドルで体を休めて、新谷さんからエネルギーを授かり、尻別川と豊平川でダウンリバーした後には、「うおおお!もっと川を下りたい!」というテンションになっていました。北海道に上陸した時は、「知り合いもいないし、一人だし、ダウンリバーできないかな。ショボーン。。。」なんて思っていたけど、よし、ソロでやれる範囲でやろう。


沙流川
・キャンプ場下流区間
 キャンプ場~三岡橋の下流。 約5km 40分。
沙流川ラフティングのファミリー向けコースらしい。

キャンプ場からスタート。自転車で回送。看板にカヌーの絵。
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一人なので沈脱は絶対にしたくない。沈しないことが目標。

スタートして間もなくの瀬。まだキャンプ場の敷地が見える位置。
スタート地点からサラサラとゆるやかに流れており、油断していたので、ホール通過時にボートがグラッとして焦った。赤線がホール。
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前日の雨で増水して流速あるので、あまり漕がなくても進んだ。清流で売ってるらしいが、増水のため濁っていた。ほとんどの瀬がボートスカウティングで可。

三岡の瀬。ここは上陸してスカウティング。
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30分足らずで最後の三岡の瀬に着いた。この区間で一番の難所らしいが、私は難所とは思わなかった。(個人の感想です。)←健康食品のCMみたい。
単純にド真ん中を行くだけ。ここが難所とされる理由は、瀬の入り口が浅いため、最初に沈してしまうと怪我をしてしまうからではないだろうか。瀬の中盤では、川幅が狭くなり、両岸から反射波が押し寄せてバランスを崩される。中盤以降でバランスを失って沈しても、浅くないので怪我はしないだろう。(個人の感想です。)
なーんてエラそうに言っておきながら、瀬の後半でバランスを崩して倒れかけました。んが、ブレイスで立て直したので沈はしていない。繰り返します。沈はしていない。

沈ゼロ回でゴール。ゆっくり漕いだつもりだったが、それでも40分。増水して流速が速かったのもあるが、ソロだと会話する相手もいなくて早いんだなー。
午後は鵡川のニニウホールへ。赤岩青巌峡もチェック。

・千栄区間  約5km、50分。
ラフティングのレギュラーコース。HOAの裏の千呂露橋からスタートするのが一般的らしいが、場所がよく分からなかったし、堰堤を挟むので、下流の堰堤下からスタートした。ゴールはラフティングと同じゴール。
自転車でプットイン・アウトの地点を探した。自分で探すよりも、知ってる人に聞いたほうが早いと思うが、探すのも楽しかった。下見で川沿いの細道に入っていく時は、自動車よりも自転車のほうが小回りがきいて良かったです。

堰堤の下からスタート。水量は昨日よりも減って、少なめか適量か。濁っていた昨日よりも透明度は上がった。
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昨日のキャンプ場下流区間とは異なり、落差が大きく、先が見えない瀬も複数ある。
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1回だけ沈をした。ド真ん中の黄色の線を行けばいいのに、青矢印の高波をポアオーバーと勘違いして、よけようと思って左岸側の赤矢印のラインへ。その結果、赤線のホールをかすめてしまい、沈。
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ここは左岸に上陸すれば容易にスカウティングできたはずの場所で、スカウティングしていれば、波をポアオーバーと勘違いすることは無かった。上陸を億劫がったせいで、しなくていい沈をした。反省。
反省して、その後はいちいち上陸してスカウティングしたが、その後は注意を要するような瀬は無かった。(個人の感想です。)

見た目は迫力あるけど真ん中でよい。
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落ちたら死ぬ堰堤の手前でゴール。沈1回。ゆっくり漕いだつもりだが、それでも50分でゴール。ソロは早いな。
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セルフタイマーで撮影したらどこにもピントが合っていない。それにしても私は低身長だな。
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千栄区間を下る前日に、HOAのガイドで下ったドーハさんの昨年の沙流川の動画を見て、「沙流川って、こんなに激流なの!?これはソロは不可では・・・!」とビビッた。どうやら、かなり増水した時の動画らしい。これほど増水したらソロじゃやる気しないなー。

午後は、鵡川のスカウティングを時間をかけて行った。


鵡川 2.5km 50分。占冠330.50 福山 168.90
*水量や障害物によって川は変化します。この記事を鵜呑みにして川下りしないでください。 川遊びしてる人なら言われなくても分かることと思いますが、念のため注意書きしました。ここで伝えたいことは瀬の紹介ではなく、私がいかに判断したかということです。)

鵡川ダウンリバーには複数の区間があるが、赤岩青巌峡を下った。ここは、昨日までの沙流川の2区間よりも難易度は高い。しかし、道路から全ての瀬が見えるので事前の下見が可能なこと、難所が複数あるが(私にとっては3ヶ所)全てポーテージ可能なこと、現在の水量が適量なこと、緊張感が保てる短距離なこと、以上の点からソロで下ることを決めた。
(道路から離れていて、万が一の時に救助を呼べないという意味では、沙流川キャンプ場下流のほうが問題あり。)

前日の下見の際に、写真を撮るだけでなく、ビデオ撮影しながら音声メモを録った。例えば、「左カーブの後に瀬が始まる。瀬の手前の左岸に上陸してスカウティングすること。本流やや右から侵入して、目印の岩を通過したら左折する。ポーテージするなら、岬の一段下に下りてから担ぐ。」など録音する。写真だけだと、あとで見た時に思い出せないことがあるが、ビデオメモを撮ると分かりやすい。そのビデオを前夜に復習した。

ラフティングでは赤岩橋より上流からスタートだがプットインの位置が分からなかったので、赤岩橋より下流100mからスタートにした。
自分でプットイン・アウトの場所を探すと場所が見つからなかったり、見つけても単独では艇が降ろせない場所だったりすることがある。単独で時間や労力を費やすくらいなら、有料のガイドを利用するほうが有意義に時間が過ごせて、より楽しめるだろう。HOAのガイドで下ったドーハさんの昨年の 鵡川の動画を見ると、赤岩橋より上流もとても面白そうだ。私がスタートしたのは動画の2分過ぎの位置から。

前日の下見で難所と思ったのは3ヶ所。(1)スタート地点から200mの最初の瀬。(2)二股に分流した左岸側。(3)第一と第二トンネルの間。3ヶ所ともポーテージ可能。難所とは沈しそうな所。ソロなので沈脱は絶対にさけたいので、そもそも沈するような所は通らないようにする。

難所その1、最初の瀬。道路から下見した時に、本流が横一線のホールになっているように見えたため難所と考えた。
上流からの眺め。横一線に見えるし、それを突破した後にも、もう一つ大きな返し波がある。狭い場所に流れが集まり、速い。
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左岸からの眺め。近くで見るとバックウオッシュはきつくないことが分かった。写真の手前側の横一線のバックウオッシュはさけて、わざと落差のある所を通り、岩の裏のエディをに入るつもりでやや右寄りに通過すると、左手にある大きな返し波にぶつからずに済む。
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難所その2、二股の左側。分流して、また合流する。本流は青矢印の左側だが、道路から下見した時には、入り口に大きな白波が立っているのが見えたのと、出口に横一線のホールが見えて、難所に思えた。ラフトは左側を通る。黄矢印の右側に行けば沈することは無いだろうが、なんにも面白くなさそう。分岐部は流れがゆるやかなので、そこで中州に上陸してスカウティングして、右か左か判断することにした。その結果、左側を選んだ。
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中州から見た入り口。道路から見た時は真っ白けに見えたが、中州側は流れが抜けてるので通れる。
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中州から見た出口。道路から見た時は横一線のホールに見えたが、中洲側は流れが抜けてる。左岸側の赤線はホール。
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難所その3、第一と第二トンネルの間の瀬。難所その1もその2もそんなに心配していなかったが、その3は心配だった。道路から見た時に、正解ルートが分からなかったからだ。正解も分からず、ポーテージも不可の瀬なら、このダウンリバーは最初からやらなかったが、ポーテージ可能なので行いました。

道路からの眺め。ホールが複数あり、どこを通ってよいのか分からない。
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上の写真の矢印の位置から見た、円で囲まれた範囲の、横からの眺め。
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本流に乗ってくると青矢印の位置に来る。赤線はホール。黄矢印のどれを選択してもホールに入っちゃう。
(実際は、どこのホールを通っても、ボートを横向きにせずに直進を保てば突破できる程度のホールだったでしょう。でもソロだったので、ホールにわざわざ入らないと決めてやっていました。)

さて正解は?
ダウンリバー直前に正解を知ることができました。下る前に自転車回送してる時に、HOAのラフティングが流れてきて、サポートカヤックでHOA代表のパットさんが伴走していました。そして、「ああ~。そうやって通るのね~。」と知ることができました。しかし、日本でも有数のエキスパートカヤッカーのパットさんと、へタレの私が同じラインを通れるとは限りません。現場で見てみて、そのラインを通るのが無理だと思ったら、やはりポーテージだなと考えました。

正解
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グニグニッとカーブするんです! 私の操船で、こんなに小回りがきくだろうか・・・。特に、岩の直前のカーブが難しそうで、しばし悩みましたが、可能と判断して下りました。クリアできましたが、クリアして気が抜けたのか、その先の下流で沈してしまいました。そこは沈しても何も無い場所でした。

道路から下見した時には、自分ではこのラインは思いつかなかったなー。黄色の矢印ように直進することしか頭に無かった。もしパットさんのラインを見ていなかったら、現場で自分で正解が分かったかしら・・・。
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ちなみに、昨年のドーハさんの動画の3:09では、このラインにはログが入っていて通れません。よって、最後は左岸のドロップを下りています。川は変わりますので、いつも同じ道で良いとは限りません。注意が必要です

難所は終わりましたが、あちこちにホールがあるので、ボンヤリできません。
第3トンネル横にも分岐があります。中州というほどではありませんが、中央は岩が露出しています。左右どちらに行っても良いですが、右岸側のほうが水量が多そうです。
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上の写真で円で囲んだ部分。緑色の広いエディに入りたくなりますが、赤のホールをよけるために、中洲寄りの岩の後ろのエディを取ってから、ホールの左端を通過しました。
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スカウティングしながら、ゆっくり漕いだつもりだが、50分でゴール。沈1回。
たったの2.5kmと50分だったが、川の難易度を考えると、これくらいが緊張が保てて、かつ楽しいと思える距離だった。私のレベルではソロで楽しく下れるのは、このへんくらいまでだなあと、しみじみと思った。


ソロについて考察。
ソロで漕いでいると、さまざまなことが脳内を駆け巡り、脳が刺激される。チームで漕いでいる時には考えが及ばないことに気づく。

・「自分のテクニックが足りない部分が明確に分かる。」
例えば、赤岩青巌峡で小回りをきかせなければならない瀬にて。結果としてクリアできたが、バタバタと帳尻を合わせるような漕ぎ方で格好悪かった。スラローム選手のように各種ストロークのバリエーションを持っていれば、バウラダーとスイープを組み合わせるなどして、少ない打数で漕げただろう。グニグニとカーブするにも、どこを回転点にするのか予想が不十分だった。チームで漕いでいたら、クリアできただけで「イエーイ!」とか言って、反省してないかも。
それから、エディに確実に入れてるだろうか。例えば、3人まで入れるエディがあったとする。チームで漕いでる時に、自分が3人目なら空いてるスペースに入れば、エディに入れたという気になるだろう。しかしソロなら、そのエディの一番おいしいところ(安定してる最奥部)に入るべきだが、きちんと意識していないと、一艇ぶんくらいずれていることがある。もしそのエディが一艇ぶんのスペースしかなくて、下流にイグアスの滝があったら死んじゃうよね。

・「チキンハートな自分に気づく。自分の『楽≧怖』が分かるようになる。」
ソロの時は、とにかく慎重になる。当然だ。でも、怯えてばかりでは楽しくなくなってしまう。怖いだけのダウンリバーはやめたほうがいい。
ソロだと、瀬が近づいてゴーッという音が聞こえてくると、とても緊張する。そう、初心者の時と同じだ。ひどく緊張してる自分に、こんなにもチキンハートだったのかと思う。
瀬を観察して、下り方を考えて、考えたとおりに漕げたかどうかを反省する。これを一人で繰り返していくうちに、自分の「楽しみながら下れる瀬」と「危険を伴い恐怖を感じる瀬」の境界線がだんだん分かってくる。
自分の『楽≧怖』が分かっていると、チームで漕いでる時でも、他の人がクリアできたから自分もやったとか、内心は怖かったが雰囲気に流されてやったということが無くなる。
逆も然りで、自分の『楽≧怖』が分かっていないと、過剰に怯えて、瀬のたびにポーテージするようになり、もったいない。
ソロの時は、「楽>怖」(イコールが付いてない)にこだわるべきだが、チームのサポートをうけて『楽≧怖』に挑戦するのはチームならではの楽しみだろう。


カヌーを始めてから一度も一人でダウンリバーしたことが無い人もいると思う。年に一回でもいいので、ソロダウンリバーしてみてはいかがでしょうか。
安全のために一人では漕がないと決心してる人を批難するわけではないので、気を悪くしないでください。その決心も尊重します。(複数人で漕いでいれば安全だとも思わないが。)
難しい川や初めての川へ行く必要はありません。ホームゲレンデでよいと思います。(登山時に入山届けを出すように、ソロで行動することを誰かに伝えておくことが推奨されます。)
私は初めて一人でダウンリバーしたのは御岳ですが、その時の緊張感は今でも覚えています。過去に一度もスカウティングしたことのない瀬を上陸して見てみたり。怪我人を多く出してるハッカケ岩は見れば見るほど怖くなりポーテージしたり。
そんな経験をすると、一緒に漕いでくれるチームへの感謝や喜びが倍増します。
もし、今の私が「初めて」桂川下流を「一人で」ダウンリバーするとしたら、あの核心部を見ただけでチビってしまうかもしれません。後半のゴルジュ帯のボイルで沈してロールが一回で起きなかったらパニックになってしまうかもしれません。
それが現実にはどうでしょう。グループで下っていると、あの核心部もボイル部も「ヒャッハー!」と奇声をあげて、鼻くそほじりながら下っているのが現実の私です。←アホ・・・
何度も下っている桂川ですが、もし「初めて」の川で「一人」だったら行かないでしょう。それが私のレベルでの楽>怖だからです。

一緒にダウンリバーしてくれる人には、本当に感謝しています。

ソロで下ると、有料ガイドの利用価値も分かってきます。今回は自分でプットインアウトの場所を自転車で探して、それはそれで楽しい時間だったが、いっぽうで正確な場所が分からないために距離を縮めることになった。
休暇が短期間なら時間をかけてスカウティングなんてこともできないので、効率良く行動できるガイドを利用したほがう良いだろう。金を払ってカヌーするなんて馬鹿らしいと思う人もいるかもしれないが、そこにこだわって機会を逃すのはもったいない。
今回は5/3-5とGWの真っ只中だったので繁忙期と思って遠慮してしまったが、次回はHOAさんを利用したいと思う。また、ウクディの中村昭彦さんの北海道ツアーは好評なので参加してみたいです。



話は変わって、トリップアドバイザーの今年の 行って良かった工場見学ランキングで余市のニッカ蒸留所が一位に選ばれていました。私も訪れましたが、無料で満足いく内容でした。全ての従業員が感じ良くて、社員教育が行き届いていました。ニッカのファンになりましたよ。メーカーはこうやってひとりひとりファンを増やしていくという好例です。
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次期の朝の連続ドラマの舞台ですから、ますます人気の見学地になるでしょうね。
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ちなみに、気を良くした私は北海道の帰りに宮城県の蒸留所も訪れてみましたが、そっちはフツーでした。

日焼けした。
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by ya-ri-sa | 2014-05-16 20:33 | 川部  

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