チャリンコ季報 3~5月

・ロードバイク
冬の季報に書きましたが2月の走行距離235kmでした。3月は300km以上乗るかも~と予想してたけど、春は仕事が増えて多忙になり、雪どけでカヤックに行ってたりして、チャリ時間は減ってしまいました。

*走行距離
3月 110kmくらい
4月 150kmくらい
5月 150kmくらい

げ、激減! しかも、「くらい」でちゃんと測ってないし。

距離が減った理由としては、多忙だったのもありますが、長距離こぐと腰痛になるという問題が出てきたからです。
30km以上こぐと、ものすごーく腰が痛くなり、動けなくなってしまうのです。しばらく休むと痛みは軽減して、また漕げる。
痛くなるのは、姿勢が悪いからでしょうか? 腹筋と背筋が弱くて体幹を支えられず、腰に負担がきてるのかな。
途中で腰が痛くなっちゃうかもと思うと、同行者に迷惑をかけてしまいそうで、他人を誘いづらくなってしまいました。
「人と一緒に長距離」をやりたかったけど、とうぶんは「ひとりで短距離」をやってますわ・・・。ざんねん。
夏のロードバイクは暑そうで、今からヤル気がおきません。


3月初旬には、一日三種目
で、房総の早い春。
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4月初旬には、N村師匠と、木更津駅~鹿能山~上総湊~木更津駅、約80km弱をやりました。初めての長距離でしたが、N村さんが私に合わせてゆっくり走ってくれて、途中で腰が痛くなりながらも、ゴールできました。

桜咲く坂道を登って山頂を目指す。
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山頂
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登頂して息絶えた私。
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マザー牧場の前を通過
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・マウンテンバイク
3月と4月に長瀞へ。昨年の夏に初めて長瀞の山を走った時は、とても不安定に感じたが、冬のDAIKIさんのレッスンのおかげで、今回はわりと安定して走れた。ボトムブラケット(BB)に乗る感じが、すこーし分かってきた。カヤックで丹田とかコアを意識するのとかなり似てる。常に感じられるのがベストだけど、カヤック同様に意識が抜けがち。そういう時はフラつくんだよなー。

4月初旬は長瀞の桜並木はちょうど満開でした。
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blssツアー
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ひとさまの自転車。KONAというカナダのブランド。
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長瀞はカタクリの群生地なんですって
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メリハリを感じない姿勢
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夏は涼しい長野方面へ行こうと思ってる。楽しみ。

# by ya-ri-sa | 2016-05-30 23:43 | 自転車部 | Comments(0)  

北 ’16春 DR編 沙流川、豊平川、尻別川、鵡川、シーソラプチ川、忠別川、渚滑川

FS編に続いて、DR編です。
北海道で漕がない人には関係ない情報ですので読まなくてもいいですよ。

初めての川は忠別川と渚滑川。その他は2~4回目。ソロは沙流川だけ。


・沙流川(千栄区間とキャンプ場下区間) 岩知志36 幌毛志57.22 二風谷69.93

千栄区間(堰堤下~ラフトゴール)

自転車回送して、堰堤下からスタート。気温が低くて雪どけせず。
昨年と比べて左岸に石が溜まり、堰堤に水がかぶっていない。
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橋からの眺め
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最初の瀬。今までは、右岸側の水の厚い部分をまっすぐ降りてた。バウが潜って、どぼーんとポテ落ちする感じで格好は良くないが、無難だと思ってた。(黄色線)
今回もそうするかと思いながら、毎度のごとく右岸からスカウティングしてみると、ブーフで岩の後ろのエディに入れることに気付く。3月のブーフクリニックのおかげで気付けました。「あっ、これ進研ゼミでやったやつだ」状態です。
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岩ギリギリに寄るつもり(赤線)だったが、予想よりも流されてしまい、流されてる~と思いつつも柳本さんに教わったブーフの体勢をとり続けていたら、エディの静水にスパッと着水できました。(黒線)
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自分で「スパッ!」とか書いてて、ちと恥ずかしいが。

ブーフクリニックを受けてなかったら、ブーフできる場所だとも気付かずに、どぼーんとワンパターンな下り方をしていただろう。この一発だけでもブーフクリニックを受講した甲斐があったというものだ。川下りのバリエーションが増えて嬉しい。
自分自身のバリエーションが増えると、同じ川を複数回漕いでも飽きない。カヤックがますます楽しい今日この頃です。

ゴールしたらさっさと回送して、下流の区間へ向かう。

再び自転車回送して、キャンプ場下の区間。
めちゃ寒いので、さっさと下る。4月末なのに気温5度。手がかじかんだ。

スタートの左岸には石が溜まってる。カヌーポートの土台が見えてしまってる。
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三岡の瀬は今回は落差があった。少ないせいかな。落ちる感覚があって、ちょっと驚いた。
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・豊平川 20数トン 8人で(コシ、ハラ、キム、皆、ヒデ、N山×2)

この時期だから40トンあるかと思ってたけど、20数トン。少ないからつまらないかと思ってたけど、意外と楽しめて、他所も水が無い時なら、ここを下るのはアリだと思った。

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避けるべきアルファベータも今回は迫力ナシ。迫力なくて避けるの忘れて通過しちゃった。
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川から見える範囲に山菜は無いように見えたが、女性陣の山菜への執念のおかげで見つけられた。


・尻別川  倶知安167.76 5人で(コシ、N山、キム、Mい)
昨年に初めて漕いで、次は多めの水位で来たいと願ってたけど、昨年より少ない水位。

昨春、この川でfunを割ったNさん。その後すぐにnewFUNを購入。newも良いみたい。
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人工物崩れの場所はスカウティング。難しい場所ではないけど、上流からは見えないので。
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前夜はドッグパドルに泊まらせていただいた。
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・鵡川 福山168.8 キムねえと。

赤岩橋下流からは別グループがスタートしていた。
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私とキムねえは担ぎ上がって、橋の直前からスタート。
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赤岩青巌峡の名前のとおり、岩が赤い。
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第2第3トンネル横の瀬
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岩の右側を通った。沈はしなかったけど、ちょっとグラついた。
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ソロだと黙々とストイックに下るが、連れがいると明るい気分で下れた。アイヌネギも収穫した。ゴールした後はニニウへ。


・シーソラプチ川  幾寅354.38 布部181.92  8人で(ホシ・くに・山・ハラ・キム・皆・ナガノ)
やや多めで流速あるので、距離を長くした。水深もあり、遊ぶところもありそうなので、全員がフリースタイルボートで。
多めのせいか、落合の瀬は逆に落差を感じられず。
一発ウェーブが数多くあった。後半に出てきたウェーブはけっこう大きくてリエントリーもできたので6回くらい入った。

沈脱者が一人でて、人間は早めに上陸できた。ボートを追いかけた私は、追いかけてる時に、上から垂れさがった枝に顔をぶつけた。レスキュー時にはまず自分の安全を確保すべきなのに、慌ててしまって注意不足になるのだなと反省。
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途中で休憩。「生まれ変わるなら上野動物園のパンダ。笹を食べてゴロゴロ寝てるだけでチヤホヤされる」など、しょーもない会話をした。平和な時間。
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ゴール
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・忠別川 23トン? 8人で(H本、Sいとう、H-J、macopy、onode、Iのうえ、Mい)
この時期にしては少ないとのこと。初めての私にとっては気にならない。
いつもはこの倍のトン数で下るらしい。この倍あれば、前半はスタンディングウェーブが多くて面白そうだ。

静水の経験はあるが、流水は初めてという人にダッキーを用意してあげるACC
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ドライスーツを初めて着た人に空気の抜き方も教えてあげるACC。初心者に手厚い。
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堰堤が見えたら右岸に上陸して、下流から再プットイン。
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昼休憩
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ソニーのアクションカメラ。腕時計型の操作バンドが使いやすそう。
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桜。北海道の桜は控えめな感じが良いな。
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ロールを初めて教わったのに15分でロールあがっちゃいました。教え方が上手なのかな。
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・渚滑川 滝ノ上124.69 7人で(やど、H本、onode、H-J、Mかわ、Mい)

水量は適量でした。また来たい川。
エディが狭いので、1~2艇ぶんのエディに入れない人には不向きだろう。

スタートの橋
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スタートする前に、Mいリーダーから、沈脱者がでた場合の対応について説明あり。漕ぎ出す前に意思の統一を図っておくのは、とても有効だと思う。リーダー、ナイス判断。

私は1回沈した。スタートの橋から見える冒頭のホールで。
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ホール横のエディにスパッと入り、「さすが私。決まったぜ。」などと悦に入ってたら、ホールに吸い込まれた。アホ。

倒木が多いので注意です。
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スタートしてまもなく沈脱者が出たので、早めに休憩を入れる。休憩することでチームの気分転換を図る。リーダーのナイス判断だ。
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核心部。最初の落ち混みは、左右の流れが合流しているので、合流部に乗ってしまうとボートがグラっとしそう。全員がクリア。
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核心部の後から、川幅が狭くなりゴルジュっぽくなる。エディは少なくて狭い。ここで沈脱者が出たので、上陸しづらかった。
人間は上陸したけど、ボートが流れたので追いかける。ボートを入れられるような広いエディは無くて、追いかけてもボートとの距離がだんだん離れていく。
そこで、Mいリーダーから、「この先も瀬が続いてるので、これ以上は追いかけないように」と、停止するよう指示あり。二次災害を防ぐためのナイス判断だ。

上陸した沈脱者を対岸に渡すために、ロープを投げ渡してから、牽引。沈脱者は崖上に登り、ゴールに向かって歩くことに。
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少し下流に行くと、ボートはアンダーカットの岩に引っ掛かっていた。アンダーカットだけど、水流が弱く、膝下の水位なので、安全に近づいて剥がすことができました。
もし水位が高かったり、水が反対側に抜けてるシーブだったら、カヤックを剥がそうと近づいた人間が吸い込まれる恐れがあり、近づくこともできないだろう。
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対岸に牽引
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Mいリーダーのおかげで安全に下ることできました。
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道南や道北や道東も巡ってみたいと思っていても、けっきょく今春もほとんど道央で過ごしてしまった。
だって広いんだもん。
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# by ya-ri-sa | 2016-05-28 23:25 | 川部 | Comments(0)  

北 ’16春 FS編 ニニウホール、Sウェーブ、二段ウェーブ、三笠ホール

2016春の北海道はフリースタイル編とダウンリバー編に分けます。今回はFS編、次回はDR編。
今春は新しいスポットには行ってないし、あまりフリースタイルしなかったので、FS編はサクッと書きます。
2014年と2015年は働いてなかったので北海道に数週間も滞在していましたが、今年は仕事してますので、同じスポットに張り付いて何日も漕ぐことはできません。


・ニニウホール 福山168.8
キムねえと鵡川ダウンリバーした後にニニウに行くと、関東6人組も来ていました。
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セトッチ
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昨年と形は変わらず、楽しめました。ほんの2~3時間を漕いだだけ。


・Sウェーブ 然別24.1
今年は本州と同様に雪が少なかったようですし、ゴールデンウィークは気温が上がらなくて雪どけが進まず、なかなかSウェーブが出てきませんでした。GW後半にようやく雨が少し降って、ほんの一日だけ乗れました。
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ゆうし君が写真を撮ってくれました。自分の写真はあまり持ってないので、撮ってもらえるとありがたいです。
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ぜんぜんバウが上がってないよー。春タンにも書いたけど、この時点でバウが上がってなきゃ、スターンも立たないよー。
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↑バウが5度くらいだと・・・
↓スターンも5度だよ・・・。だせえよー。死にてえよー。
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いえいえ、死なずに腐らずに90度を目指しましょう。
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センスの良いゆーし君の動画はこの記事の一番下に貼ってあります。(HTMLの関係で最下部にしか貼れない)


・二段ウェーブ 72トン 白川143.8 石山105.8
一日だけ乗れました。ウェーブが出るのを待っていた道民たちが集まりました。

斉藤ママ
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斉藤パパ
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この写真を撮り、パパのクリーンすごいね!とfacebookにアップしたら、パパから「この写真の時は飛べてない。普段は完全にエアなんだから、そういう時に撮ってよ~」とクレームを受けた。
パパは普段は完全にエアだそうです。もう一度言います。パパは普段は完全にエアです。(イヤミ)

去年の自分の動画を見ると、去年のほうが角度を出せてた。ヘコむ。


・三笠ホール 20トン→16トン
三笠カヌークラブ様によって維持されている人工ホールです。三笠CCさまさまです。

大学カヌー部の新入生たちがレスキュー講習を受けていた。泳いでフェリーしたり、ロープ投げたり。最初の段階で、これらを教えるとはちゃんとしてるなあと感心しました。本来は社会人カヤックも最初に習ったほうが良いんでしょうね。
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まついさんの横ループ。狙ってできるワザではありません。
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薄暗くなるまで漕いじゃいます。
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GUIGUIやVAJDAなどのカーボン製カヤックを見ると、ポリ艇とは別物の動きをしていて、欲しくなっちゃいます。三笠に通える場所に住んでれば買いたいけど、関東では乗る場所が無いよ~。

10月の南米でのワールドカップは人工ホールが会場だそうです。人工ホールで練習すべく、日本代表のタマジやミキティが長期合宿していました。
ミキティは成長曲線がヤバイ。どんどん上達しており、1~2年前とは別人です。マックやフォニは当たり前で、バックループtoマックナスティなどコンボムーブもやってました。
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タマジはどこからでもマックを打ってきます。良いポジションが取れた時はもちろん綺麗に決めるし、体勢が崩れかけてもそこから粘ってメイクします。大会に出ない人なら時間をかけてトップを取ってからムーブを仕掛けてもいいでしょうが、大会では45秒のあいだにバラエティを数多く出さなければ負けてしまいます。ミスりかけても粘って立て直してメイクできる、体とメンタルのタフさがタマジの強さ。
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私だけのショボイ動画なので見なくていいよ。

以下、メモとしての独り言。
0:26のマックが唯一バウが入ったやつ。こんな潰れた失敗作が唯一マシなやつということは、今のやり方を一万回やっても出来るようにはならないから、やりかた変えなきゃね。
0:31~40はカートしようとしてミスってるだけだが、このミスった時の感じが、カート入りマックに繋がるのかな。
フォニはできるわけないと、冗談でクロスパドル入れてみたら回転してビックリ。やってみるもんだな。今は回転しただけで驚いてる状態だが、慣れたらイケるかも。マックより先にこっちが出来たりして。

ホールをヤル気が湧いてきたけど、関東にはスポットが無いんだよおおお。無慈悲!!
おお、神よ!関東にホールを与えたまえ!
刺しても当たらず、カミチンしても頭を打たない、そんなホールを与えたまえ!

独り言、ここまで。


今回の北海道レポートはカヤックのことしか書きません。誰とメシ食ったとか、何が旨かったとか、余談はナシ。
私が北海道で幸せを感じるのは、道民たちと他愛のない会話をしてる時やキャンプしてる時です。今年も良い時間をありがとう。

ひとつだけ余談。美唄体育センターで、ならさんにビレイしてもらいながら、アイスクライミングのアックスを使って登るタマジの動画。



ゆーし君の動画。三笠→ニニウ→Sウェーブ。(動画が開けない場合はこちらをクリック

ニニウでの私のループも入れてくれました。じ、実は16ロックスターに変えてから半年間、ループがスパッと決まらないままでした。できなくなっちゃったのかな~と思ってましたが、ニニウでコツを思い出すことができました。
16より14ロックスターのほうがバウに浮力があって、ポーンと高く飛べたなー。(個人の感想です)

# by ya-ri-sa | 2016-05-28 23:09 | 川部 | Comments(0)  

JCF観戦 2016

大会の感想を箇条書きで。

2015年の観戦記
2014年決勝動画
2014年タンブログ なども参照ください。

*みなさん、来年の4月は、JCF観戦にぜひ来てください。
一番良いのは参加費を払って出場することですが、観戦は楽しいし、見られてナンボのフリースタイルですから見ることが選手たちへの応援・協力にもなると思います。
決勝のリザルトが注目されがちですが、ドラマは予選と準決勝でおきています。ぜひナマでご覧ください。


*2015年の観戦記には、「リザルトから伝わる臨場感」を詳しく書きましたが、今回は軽くしか書きませんよ。見に来ないアナタが悪いんだからねっ!
それでは今年のリザルトを参照しながら読んでください。

その1. 予選リザルトの小森さんの得点をご覧ください。彼だけが2本とも200pt超えで一位通過。予選は2本2採用なので、1本だけ良くてももう1本が点数低いと順位は下がってしまうので、2本そろえることが大事です。2014年にも書きましたが、ムラ無く得点できるところに小森さんの実力の確かさがうかがえます。

その2. 予選リザルトの10位と11位の得点をご覧ください。その差、2.34pt!!。スピンが10ptですからね。本当に僅差。スピン1回ぶんに満たない点で準決勝進出できるか否か分かれたのです。

その3. カズヤ選手の得点をご覧ください。予選246pt、準決勝386pt、決勝は大会最高得点の490pt。こんな勝ちかたは王者の為せるワザですね。


*私がグッときたプレイ。
その1. 半ちゃんの準決勝2本目。早めにウェーブから出てしまったが漕ぎ上がり、リエントリーしてからの残り時間が少ないなかで、ブラント、バックスタブ、ループ、エアスクリューと打ちまくった集中力と根性が素晴らしい。会場からも歓声が上がりました。

その2. セトッチの予選2本目。セトッチは去年も一昨年も手数が少なく、普段の彼の実力が出てなくて、私も悔しく思っていた。しかし今年は手数が多く、普段の彼らしさが出てた。セトッチはバラエティを多く持っているので、それぞれの技の完成度を上げていけば決勝も狙えるかも。

その3. タマジの成長。2014年と今年の決勝動画を比較してみると、成長がうかがえる。(動画は下のほうに貼ってあります) 本番での冷静さ、残りの良さ、左右ブラントとバックスタブの4点セットを揃えられる安定感、これらは2014年に既にあったが、今年はひとつひとつのワザが大きくハッキリしてる。ワザがモヤッとしていないので、ジャッジが採点しやすいプレイ。2015年は予選落ちして悔しい思いもしたでしょうけど、2年ぶんの成長しての再度の代表入りです。

その4. スクォート部門での飯村さんのキレたプレイ。後述。


*女子K-1について。去年も書きましたが、全体的に得点が低いですね。男子の予選突破ラインが2本200pt(1本あたり100pt)ですからね。とくに、代表入りする上位3人には100ptは出してほしいところ。
エントリー人数が少なくても、平均点が高ければ、見ごたえのある勝負になるはず。女子は添え物、みたいに扱われたくないし。
昨年は7人のエントリーがありましたが、今年は4人。4人で3位まで決めてもね・・・。各地にけっこう漕いでる女子たちがいるので、もっと数多く参加してくれればボトムアップして、上位陣も派手なプレイになるのではと思うのですが。なーんてエラソーに言っても、私自身が大会に出ないから全く説得力が無いのであった。

*SQTについて。飯村さんのキレキレの攻めのプレイにグッときた。順位は四位ですが、キレ具合はヤリサ判定で一位です。過去には世界大会に出場されてましたが、近年は大会から遠ざかっていたそうです。飯村さんのようなベテランたちが大会に出てきて、若手をヒヤヒヤさせてくれたら、ますます面白くなりそうです。近年、SQTを始める人がジワリと増えてます。今回は平澤さんがJCF初出場されて善戦していました。

*C1について。福士くんは昨年のガーベレータでのチャンピオンシップに出場して経験を積み、練習では飯嶋さんをおびやかす存在に成長していました。下の動画(大会前週)でみられるよう、マックにバックスタブと積極的です。今回は本番では実力が出せなかったが、来年こそ飯嶋さんの牙城が崩れるか!?


*男子決勝での半ちゃんのMCが上手だった。動画を見てもらえば分かりますが、盛り上げ上手だし、聞き取りやすい。半ちゃんは6位でした。もう少しで決勝の舞台に立てていたかもしれない。そんな勝負を終えた直後で、まだ気持ちが落ち着かない状況だったかもしれませんが、一緒に闘ったライバル・仲間へエールを送るべく、快くMCを引き受けてくれました。

*少数だが初出場の人がいて、好感。初出場の人がもっと増えたらいいな。

*【ウエメセ総評】 リザルトをご覧の通り、今年は例年に比べて順位が入れ替わっており、変化がみられます。今年の代表メンバーは男子K-1はタマジ以外の4人は初出場というフレッシュなメンツになりました。とても良いことだと思います。私はこうなるのを待ち望んでいました。世界の舞台を経験する人が増えると、それがフィードバックされて国内のシーンも盛り上がると思います。
今年10月にアルゼンチンとブラジルでワールドカップが開催されるそうです。日本代表の皆さん、がんばってくださ~い。
そして、来年のJCFの大会観戦もまた楽しみです。今年は順位を落とした人が来年は巻き返してくるだろうし、南米でのワールドカップを初めて経験した人はさらにブラッシュアップされるだろうし、今年のワールドカップは辞退して来年のチャンピオンシップに照準を合わせてる人もいるだろうし、混戦が予想されます。
私のような無責任な外野(ガヤ芸人)にとっては、混戦になったほうがヤジの飛ばしがいがあるというものです。みなさんも観戦しましょう。
観戦する時の態度として、マジメな顔して正座しながら「拝見いたしました。結構なお手前で・・・」なんて深々とお辞儀する必要はありません。ビールでも飲みながら、応援(ヤジ)すればいいのです。

大会感想は以上。

今年の決勝動画


2015年の決勝動画 (セトッチ編集)


2014年の決勝動画


以下はウサヒのことだけなので、読まなくていいよ。

2013年、朝日町さんが用意してくれた大会ノボリに描かれていたウサギを見て、タンの瀬カヤッカーたちは不審に思った。「このあんまり可愛くないウサギは何なの・・・?」
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そのウサギの名前は「桃色ウサヒ」。朝日町の非公式キャラだが、同じく非公式キャラのふなっしーとは異なり、自治体とガッツリ組んで、朝日町のPRに貢献している。いまや各イベントでひっぱりだこ。

キャッチコピーは「圧倒的無個性」。その無気力なユルい雰囲気が、タンの瀬カヤッカーの心にジワジワと侵食し始めた。
私も最初はカワイイと思えず、不気味に感じていたが、徐々に心を奪われて、いまや私のアイドルです。そのアイドルがハードスケジュールの中、朝日町が後援するJCF大会の開会式に来てくれました。

ウサヒがカヌーランドの坂の上に現れた瞬間、私の興奮は最高潮に。ウサヒと過ごした約20分が、私の2016年のクライマックスです。残る8ヶ月は惰性で過ごそうと思います。
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登場シーンでウサヒはちゃんと演技してました。まず、坂の上から、うつむいてトボトボ歩いてくる(ここで我々がウサヒに気づいて、騒ぎ始める)→カヌーランドに集まる人々に気づく。しゃがんでこちらを観察。→立ち上がると、さきほどの寂しそうな感じから変わって、スキップしてルンルンで坂を下りてくる。→カヌーランドに降臨。

開会式で神妙にするウサヒ。ぎゃふん。かわゆい。
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来賓の挨拶に拍手するウサヒ。かわゆい。
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ウサヒ、ミキティ、私で、鬱ポーズ。
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鬱!!
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ウサヒと、ミート&ハグを希望する人が多数。ウサヒ大人気です。
セイマ君
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いいじまさん
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みやさん
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いとーさん
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縦横無尽。これ良い写真だなー。4人の悪ガキな感じがよく出てる。
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ウサヒといえばヒザを抱えた体育座り。
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ウサヒグッズはいろいろ発売されてます。おすすめはLINEスタンプです。120円で買えるし。当初は1種類でしたが、好評らしく現在は3種もあります。
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# by ya-ri-sa | 2016-04-16 23:23 | 川部 | Comments(0)  

春タン 2016

2016年の春タンは、3回の週末に行きました。
3月第1週、4月第2週、4月第3週、自分のこと、の順に記載。
JCF大会の感想は次回のブログ書きます。

・3月第1週  長崎8.80
イイジマニアさんと同乗してタンへ向かう。高速道路から見える山々の雪の少なさを見て、今年の雪の少なさを実感する。2~3月に気温の高い日があったにも関わらず、タンの水位の上昇が鈍いので変だなと思っていましたが、本当に雪が少ないみたい。

日陰は雪は残ってます。
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カヌーランドに長期滞在してる選手たちがホットドッグをふるまってくれました。
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なごやかな雰囲気
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山形市で宴会
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長崎9.0m以下の少ない水量でも、一応ウェーブの形してます。カートホイールする人も。浅いのでバックスタブなどで角度を出すと、岩に当たるようです。
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ダントツにレベルが高いのは、やはり小森さん。直角です。水面とカヤックが直角だし、人間とカヤックも直角。これぐらいスターンを立ててみたいものです。
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上の写真は連写で撮りましたが、この前の瞬間が下の写真。バウが高く上がってる。スターンが立つためには、その前にバウを上がってないといけないのね。
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私はこんなにバウを上げられないよう・・・。直角ブラントは夢のまた夢か・・・

半ちゃん連写。半ちゃんも直角ですが、やっぱりその前にちゃんとバウが上がってる。腹筋と背筋でしっかり耐えてる。
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小森さんも半ちゃんも、フィニッシュで上半身が起きてる。

わたし。なにこれ。なんかの虫か。角度5度。上半身が寝ちゃってる。ダサい。死にたい。
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1月のカイツナで2時間くらいボトムホールに乗ったのを除けば、フリースタイルするのは11月の吉野川から3ヶ月ぶり。久しぶりなので「ケガをしない」を目標に、土曜日はおそるおそるタンに入ってみれば、心配してたよりは乗れていたので、「サボってても、私ってばボートに乗れてるわ。さすが私。ウフ。」とか思ってた。欲が出てきた日曜日は、ブラントやバックスタブやろうとしたけど、ぜーんぜんダメ。できない。

日曜のタン動画。(いとーさん編集)
少なめの水量でも上級者たちは高角度・バラエティ多数です。



・4月第2週  長崎9.8→9.6 宮宿12.1→11.9
5週間ぶりにタンへ。この5週間はフリースタイルをしてなくて、ダウンリバーやシーカヤックや自転車や旅行などしてました。水量が増えてビッグウェーブになるなら、5週間も間を空けずに行こうと思ってたけど、けっきょく3月は増えないままだった。溶ける雪がもう無いみたい。こんな年もあるのね。

2013年~2014年は、このくらいの水位だと、一直線の巻き巻きホールで、上級者でも楽しめないコンディションでした。ところが今年は、一応ウェーブの形してますので、少し良い方向へ変わり始めてるようです。今後が期待できそう。
2013年のタンブログを読み返すと、「噂では、今年のタンの瀬は形状がイマイチ、水位によっては巻き巻きでfunではないとのことでしたが、たしかに以前のほうが良いなあという感じ。」と、オブラートに包んだ書き方をしていますが、内心は「クソだな」と思ってました。サーセン。

5週間前よりも約1m多いので、上級者たちの技も大きくなってきて、見てるほうも楽しいです。この週末の動画は後半に貼り付けてあります。
ウェーブはうっすらと三角形になってる。
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ウェーブの形は悪くないのに、みなさんはバシバシ決めてるのに、私のプレイはぜんぜんイケてない。去年はいろんな人に「上手くなったね」と褒められたが、今年は「苦戦してるね」と言われてしまう。
16ロックスターに慣れてないから、とか、3ヶ月サボってさらに5週間サボってたから、とか、ダサい言い訳を口にしてしまう。情けないやっちゃ。自分の漕ぎについての考察は後半に書きます。

ウサヒのようにヒザを抱えてションボリな私の後ろ姿。
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気持ちがクサりかけていたので、気分転換すべくダウンリバーへ。
ウェーブを拾いながらのダウンリバーは楽しく、気分がリフレッシュされたし、ボートの真ん中に乗る感覚が呼び戻された。
町民が一緒に下ってくれました。町民、ありがとう!
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・4月第3週。 長崎9.1 宮宿11.64
大会当日の水位は、多くはないものの、バラエティが出やすい、まずまずの水位になりました。もっと減ってしまうのではと危惧されていたので、ホッとしました。

前日には全国からSQTやOC-1などの選手たちも集まってきて賑やかです。
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大会日が近づくと、選手たちは緊張してきますが、なぜか私までドキドキしてきます。
みんなが実力を出せますように!と、いつも不純な私も、この時ばかりは純粋に願うようになります。

女子を撮るT田さんを撮ることに今年も成功しました。
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男子K-1決勝動画

JCFの大会の観戦記は、後日アップする記事に書きます。

大会が終わった後に、夕方に漕いでみたけど、やっぱり何もできなかった。仕掛けることすらできずヘコむ。
タンは難しい。簡単にはヤラせてくれないけど、その代わりいろんなことを教えてくれる。
今年は低水位だから魅力を感じない、水位の良い時だけ行けばいいや、なーんて思って3回しか行かなかったけど、もう少し通えばよかったかなと反省。


・自分のこと
昨年の調子こいてた頃の私。ほんとコイツ、ムカつくわ~。(いとーさん編集)

バックスタブそのものはイマイチですが、その前の動きで、後ろ向きでトップ取れてるし、ボートを走らせることもできてる。今年はこういう動きが出来ませんでした。

昨年と今年の自分の動画を見比べると、ヘンテコなブラントや角度が出てないのは同じだけど、昨年のほうが「ボートに乗れてる感」や「人間とボートの一体感」があるんだよね。
昨年は後傾になることはほとんど無いけど、今年は後傾になってて、体とボートが離れちゃってる。トップに来た時にニュートラル姿勢なら、走り出してブラントを打ちに行けるけど、後傾なので打てずじまい。

今年 前半は4/9(宮宿12.1 長崎9.8)、1:28以降は4/10(宮宿11.9 長崎9.5)


昨年


去年はブラントたくさん打てたのになあ~、今年はどうして出来ないんだろう~?、と思って、自分がブラント仕掛けてる瞬間の動画ばかり見返していましたが、大会が終わり数日してからやっとダメな点に気づきました。それは、サーフィンが去年よりも出来ていないし、雑!!
昨年の春は、その前の年に梅さんレッスンで教わったサーフィンを忠実にやっていました。でも、今年はそれを忘れてしまい、サーフィンの姿勢も間違っていたし、ウェーブ内の移動も雑。よって、トップも取れない。トップ取れてないのにムリヤリ打とうとしても失敗。
今後は、あらためてサーフィンを丁寧にやろう。ホールでもウェーブでも。

去年のタンブログの自分編には、去年も冬期の3ヶ月はサボっていたけど、ボートに乗れてるしみんなに褒められたと書いてあるではありませんか。だから今回だって冬期に漕いでなかったのは言い訳にならない。
昨年はサボっていても前年に漕ぎまくった貯金があったというのも、たしかに条件の違いではあります。でも、「無職なら上達できて、仕事に就くと退化する」なんてのはイヤだ。

自分はもうトシだからこれ以上は上達しないのかも・・・下手になっていくだけかも・・・なんて思って、気分が腐ることもあります。そんな時に、自分よりも年上の人が、毎年少しずつでも上達してる姿を見ると、自分もまだ頑張ろうかなと思えます。
カヤックも人生もクサらずにいこう。そう思うのでした。

「フリースタイルは若い人じゃないと上達できないから」「下手くそだと恥ずかしいから」と言って、フリースタイルから遠ざかってしまう人がたまにいますが、もったいない気がします。クサらずに自分のスタイルでやっていきましょう~♪

# by ya-ri-sa | 2016-04-16 14:18 | 川部 | Comments(0)  

水上

9R /Pyranha 、なまらカッコイイ。
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湯原2.97 スキー場~銚子橋  5人で。( テ、ホ、ネ、坂、私 )

今年一発目の水上へ行きました。川相はそんなに変化なし。何カ所かユンボが入ってました。
マダムキラーが落差が増したように思えたけど、水量が少なめだったからそう感じたのかも。
あしま園の前に形の良いウェーブホールがありました。burnでもスピンできたので、フリースタイル艇ならもっと長乗りできそう。深さは不明、そんなに深くないかも。砂利で形が変わりやすい場所なので、そのうち無くなっちゃうかも。

ダイナマイトのスカウティング
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確固たる信念も無く、なんとなく真ん中を通った
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4月中旬で桜が見ごろでした
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ナメきった態度でゴール
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育風堂のカツ丼を食べて解散。ソーセージをみやげに買った。
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川の話はあっさりおしまい。

モノの話を3つ。9R、アストラルPFD、ピラニアのネジ、について。

ピラニア9R が日本にも入ってきました。まず、見た目がカッコイイですね。「見た目がカッコイイ」というのはカヤックにおいて超重要な要素です。
性能はもちろん良さそうですが、271cm・295L は私には大き過ぎます。
並んでるのはHero /Jackson
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バウ。ブーフ着水してすぐに走り出してくれそう。
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スターン。スパっと切り落としたようなスターンは近年の流行なのかな。
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流行といえば、Aniol & Gerd Serrasolses兄弟がブーフの時にやる、頭が水面に付くほどの極端なリーニングも流行りなのかな。「俺はここまで傾けちゃうぜっ!」みたいな。例:動画の1:46



Astral のPFDを購入しまして、良く出来ていて感心したので紹介します。
買ったのはフリースタイル向きの「YTV」と女性用「LAYLA」
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YTVは人気商品ですね。着てる人たちの好評を聞いていたら私も欲しくなり、昨年の夏頃に探したけれど希望の色やサイズは売り切れでした。今年は確実に入手したかったので、冬からオーダーを入れてました。
着心地が良く、締め付け感がありません。フリースタイルでは体を大胆に動かしたいですが、それをさまたげません。
(黄色線)圧迫感を感じない理由がフォーム形状です。腹部はフォームのボリュームありますが、胸の部分で薄くなっているおかげで上半身・肩回りが大きく動かせます。
(ピンク矢印)肩に反射テープが付いてますが、線が細くて悪目立ちしません。でも暗所ではしっかり光ります。
(青矢印)裏地に柄があってオシャレ。ヤンキーの学ラン的なオシャレ感・・・
(緑矢印)下部は直線的なラインになっててスプレースカートと干渉しにくい。メッシュと穴で水切れも良いように工夫されてる。
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実物を着てみるまではスッキリしたデザインなのでフォームが薄いのかと思っていましたが、実物はボリュームは意外とあるので流水で泳ぐことになっても心強いです。肩ベルトもしっかりしてるので、強く引っ張るようなレスキュー場面でも安心です。他社商品にも見た目がシンプルなPFDがありますが、フォームが薄かったり肩紐が細かったりと、競技会での使用ならいいけど、川下りではやや頼りなく思えます。
ポケットは中央ではなく、サイドに2つあり、小さいです。耳栓やホイッスルくらいで、カメラは入らないです。
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下の写真は8年ほど前に購入した、YTVまたはSEAWOLFの前身モデルのようなシンプルなPFD。こちらも肩回りが大きく動かしやすいという長所はありました。しかし、肩紐は長さ調整が不可のため小柄な私だと紐がフィットしません。肩紐は使用につれて伸びてヨレヨレになってしまいました。
腹部のフォームが横方向と縦方向の2枚に分かれており、動きやすさには貢献していましたが、見た目にスマートと言えず、縦方向のフォームが垂れ下がってスプレーと摩擦して表地がボロボロに剥けてしまいました。
背面のフォーム形状ものっぺりとしていますが、現在のYTVは立体的なカットで後姿もスマートです。ウエストベルトを締める時に引っかかるような感じがありましたが、現在のYTVはスムーズに締まります。
このように商品を進化させているところに企業努力が感じられて誠に好感。何年間も同じデザインのままのメーカーだってあるのに。
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YTVについてだいぶ語りましたが、女性用LAYLAはもっとスゴかった!
私はアウトドア用品を買う際は女性用の商品があればそれを買うようにしています。女性でも体格の良い人なら男性用でも合うでしょうが、私は体が小さいのでやはり女性向けに工夫されてる商品のほうが合います。

女体に合わせたフィッティグが優秀です。LAYLAは腹側は3面、背側は2面、計5面のフォームから成っています。(背側の内部パネルも含めたら7面)
黄色の線で示したようにヒンジになってて、女性の丸みのある体に沿うように出来ています。
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他社の男性向けのPFDにみられる直線的にカットされた一面のフォームだと、女性が着るとウエストや肩からフォームが離れてしまいます。LAYLAなら肩やワキから離れずにピッタリと沿い、見た目だけでなく安全性がアップします。
ウエストベルトは3本(黄色矢印)
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着た時は自然すぎて気づきませんでしたが、おっぱいに当たる部分のフォームを触ってみると、柔らかく、さりげなくカップ形状になっています。おかげで圧迫感がありません。おっぱいフォームにカポック繊維という天然素材を採用してるようです。カポックは柔らかく軽く、水を吸わずに浮く繊維だそうです。
アストラルにはPFDのラインナップが10種以上あり、女性向け商品が少ないカヤック業界で、ここまで女性に特化して開発してるのが好感。
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目立ちませんが実はレスキューベルト用のスリットがちゃんと入ってます。下部はYTV同様に直線的でスプレースカートと干渉しづらく、メッシュと穴で水切れ良さそう。肩に反射テープあり。センターポケットはカメラが入る大きさで、ポケット内に小物用の仕切りあり。サイドエントリーなので巨乳でも着やすいです。
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・ピラニアのポジネジについて。
子持区間の記事でネジの増し締めについて書いたところ、何件かお声をいただいたので紹介します。(私自身は未確認の内容を含みます)

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#声1 ピラニアのネジはポジネジなので、専用ドライバーで締めたほうがよい。
上の写真をご覧ください。「+」ではなく「米」の字になってるのが分かると思います。これはポジネジという規格です。→ 参考になるサイト
プラスドライバーで締めるとネジ頭をナメることになってしまいます。トルクをかけずに弱い力で締めればプラスドライバーでもやれないことはないですけど、他人に推奨しづらいですな。

#声2 ゆるみやすいシートのネジを通常のプラスネジに変更する。その際にネジの長さを長いものにする。ゆるみ防止に座金をスプリングワッシャーに変更する。

#声3 Oリングが劣化する。劣化してたらホームセンターの水道コーナーで新品を購入して交換。

だそうです~。

# by ya-ri-sa | 2016-04-12 13:55 | 川部 | Comments(0)  

丹波川 class5ブーフクリニック

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本題に入る前に・・・この週末はいろいろ充実していました。カヤック以外のことは書かないようにしていますが、たまには。

金曜夜は野田MAPの舞台「逆鱗」を鑑賞。松たかこ、阿部サダヲ、井上真央、瑛太、と豪華な俳優陣の共演が観れました。
席が前のほうだったので役者たちの表情もよく見えました。満島真之介さんは映画「風俗行ったら人生変わったwww」ではキモくてオタクっぽい冴えない男でしたが(そういう役だった)、実物は美青年で驚きました。
ストーリーの前情報なしで行ったら、後半の展開が意外でした。見終わったあとに、人間魚雷・回天のこと調べちゃいました。
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土曜日は長瀞でマウンテンバイク。
ひとさまの自転車。高そう。MONDRAKERモンドレーカーいうスペインのブランド。初めて見た。
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長瀞の大沢屋の黒豆は美味しい。
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土曜の夜は青梅のOさん宅で、シェフ今井ちゃんによる出張イタリアン料理のフルコース。
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御岳カヤッカーでもある今井さんが、お宅の台所で料理を作ってくれます。後片付けも。
東京西部にお住まいのかたはホームパーティの際にお願いしてみてはいかがでしょうか。幼児やお年寄りがいて外食に出かけられない家族などにもとても良いと思いました。カフェ&ピッツア アクアヴィータ


日曜・丹波川ロアー区間へ。3月に入って暖かい日々が続いていましたが、この週末はとても寒かったです。奥多摩は夜には氷点下だったようで、山の上は白くなっていました。すごく寒いのに、花粉は大量散布という状況でした。奥多摩の花粉は凶暴ですね。

この日の class5ブログ     柿の種仙人ブログ

以前から参加してみたかったブーフクリニック。とても良かったです。もっと早く受講すれば良かった~。
教わったからすぐ出来るわけではないけど、柳本さんが言ってることは理解できました。普段のダウンリバーから意識していこうと思いました。

参加者はなんと8人も!人気のレッスンです。class5を始めてから6年、柳本さんの地道な努力が実を結んできたのでしょう。
8人のうち4人が女性。やる気のある女性が多いですな。
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丹波山-0.60といつもの水位から水位計は変化ないものの、前日の雪でちょい増え。
前回くだった時の記憶は「ロアー区間は単調だなあ」でしたが、久しぶりに漕いでみると距離はあるし変化に富んでいて、良い区間だなあと記憶を上書き保存しました。
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柳本さん。この静止画だけで、「ちゃんと漕げてる人」ってのが分かりますね~
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わたし。漕げてない人・・・
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すやまさん&ひらさんコンビに会えたのが嬉しかった
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ひらさんの RECON / WAVESPORTS. 持ってる人は珍しいのでは。丈夫そう。
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リーコンと発音するのかな。「りこん」なんて縁起悪いと言ってる既婚者がいて、考えすぎじゃないかと独身の私は思いました。しかし、もし「ぼっち」という名前のカヤックがあったら私は乗りたくないので、気持ちが分からないでもないなと思い直しました。

後半のドロップでの私。ロアーも面白い。
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写真はすやまさんからもらいました。

久しぶりに小作の骨豚亭でラーメン。別添えのジュレを途中で入れると味が変わるのが面白い。
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数年前はハマってよく食べていたが、今たべると以前ほどウマイと思えない。私の味覚が衰えてきたのだろう。前ほどラーメン好きじゃなくなってきた。

# by ya-ri-sa | 2016-03-14 16:31 | 川部 | Comments(0)  

一日三種目 @内房

パドルクエストで野川さんのスライドショーがありました。アイルランドや日豊海岸などの写真見ると、旅へ出たくなりました。昨年のギリシャには私も参加してるのだけど、あらためて写真を見ると、エーゲ海はこんなに美しかったかと思い出したり。

それから2月のパドルクエストのセールに買い物に行きましたが、季節商品だけでなく定番商品も値引きされていて驚きました。買いたい物が決まってる場合は確実におトクです。今年行かなかった人も来年の春のセールは要チェックですよ。


落ち武者のさらし首
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3月初旬、千葉の内房で一日三種目という遊びをしました。自転車、登山、シーカヤックです。
言いだしっぺは私。「冬のうちにもう一回くらいシーカヤック漕ぎたい」&「最近ハマってる自転車も漕ぎたい」&「冬が房総の登山シーズンなので寒いうちに登っておきたい」というワガママな願望を叶えるために考え出したムリヤリ企画を野川さんに伝えると、やりましょうと話に乗ってくれました。オーダーメイドな要望に答えてくれるレインドッグならではです。

当初の計画では、岩井海岸→(シーカヤック)→香海岸→(自転車)→伊予ヶ岳(登山)→(自転車)→岩井海岸と、三種目で一筆書きする予定だったが、天候が前日から全国的に大荒れになってしまった。

前夜の天気図。前夜は強風でした。北海道では吹雪だったようです。
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翌朝になり、風はおさまったものの、まだ海上はザワついていたので、シーカヤックから始めることはやめました。ひと筆書きにはこだわらずに、三種目を実施することに。

まずは一種目めのロードバイク。三芳の道の駅からスタート
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快晴。河津桜みたいのが咲いてます
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伊予ヶ岳が見えてきた
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これからあの山に登るぞー
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登山口の神社に到着
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おまいり。私は今年はまだ初詣してなかったので、3月に初詣するのであった。
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二種目めの登山
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頂上に来ました。奥に見えるおっぱいみたいに二峰並んでるのは富山。
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東京湾の向こうに富士山も
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館山の奥に見えるのは大島。こんなに近いの?大きさに、びっくりー。
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水仙と梅。春ですね
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下山して自転車で三芳へ戻る。菜の花いっぱい。千葉県の県花です。
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野川さんはレトロなMTBで、私と陽子ちゃんのロードバイクに付いてきた。
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でっかいハンバーガー
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当日15時の天気図。午後になると、海面も朝よりも落ち着いてきました。
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風は微風。これなら漕げる。三種目めのシーカヤック
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浮島。この島は陸側から見るより、沖側から見たほうがカッコイイ
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風に削られた岩肌や地層がイイ感じ
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嵐が去って澄んだ空気。西日がまぶしく島を照らす。
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上陸すると夕暮れ。濃い一日だった。
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アホな企画につきあってくれた野川さんと陽子ちゃん、ありがとう。また他の場所でもやってみたいな。

同じ三種目をやるシートゥサミットなる大会もあるようです。私はタイムを競う競技には興味は無いかなあ。

青い線が今回移動した場所。黄色の線が当初の予定。青い線を実行してみてから考えると、かなり早起きして早く漕がないと実施不可能な計画だったな・・・。
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# by ya-ri-sa | 2016-03-01 18:03 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(2)  

チャリンコ季報 12~2月

・ロードバイク
2015年に自転車フォースの覚醒して、12月中旬にはロードバイク購入し、急に走り出したワタクシ。

一般的にはロードバイクは冬はオフシーズンだそうです。しかし、房総半島は冬はそれほど寒くなく、雪も降らないし、地面も凍結しません。漕ぎ始めは寒くても、走れば体はポカポカして、暑いくらい。冬で空気は乾燥してるので、汗をかいてもベタつかず爽やかです。というわけで、わたし的にはロードバイクのベストシーズンは冬!に決まりました。
夏は暑苦しそうで、想像しただけで萎えます。

最初はフラットペダルでしたが、2月からビンディングペダルにしました。
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シューズカバーすれば寒い日でも足は冷たくなりません
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*走行距離
12月 144km
1月 192km
2月 235km

12月は実質2週間ですから、けっこう走りましたね。
1回あたり20~30kmを、3日に1回のペースで乗ってます。2日あいだが空くと、ああ~乗りてえ~ってなってきます。
長距離はまだ走ったことがありません。最長で35km。
冬は頻回に乗れましたが、春からは仕事量が増えるので乗る回数も減りそうな心配。短距離でいいから、マメに乗ろうっと。

年末年始にNZに行った時も、オークランドでレンタルサイクルして乗りました。
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自転車専用レーンあると安心
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N村さんを師匠と呼びつつ、まだ一度も一緒に走っていない。
女子中学生に囲まれてアンケート回答を求められるN村師匠。良い人そうに見えたのかな・・・
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・マウンテンバイク
冬は栃木県茂木町の「DAIKIFREERIDE MTB PARK」に初級者講習を受けに行きました。
家からは遠いのですが、行って良かったー!!やっぱりプロライダーに基礎を教わるのは大事ですね。疑問に思ってたことが解消しました。
カヤックと共通することも多くて、ますます楽しくなりそう。

まずは姿勢から。正面から見ると悪くないように見えるけど・・・
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しかし、横から見ると、腰が反ってしまっています。
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腹筋と背筋が無いゆえに体幹が支えられずに、腰は反り、おなかはポコっと出てしまうのです。
日常の姿勢でも、筋力の弱い女性は反り腰になりがち。

この写真を見て思ったのが、もしかして私はカヤックの時も反り腰になっているのでは!?ということです。
カヤックでは骨盤を立てて、ニュートラルな位置で座るのが基本姿勢。骨盤が前傾しても後傾しても、反り腰や猫背になってしまう。
今まで私は、カヤックでは男性は猫背になる人が多いような気がしてて、概して女性のほうが背中がピーンと伸びてて姿勢が良いよな~と思っていました。しかし、カヤックではおなかから下はスプレースカートに隠れてて見えてませんよね。ピーンと伸びてるように見えて、スカートの中では反り腰になっているのでは!?
カヤックを漕ぐ時に「姿勢を良く、背中をピンと伸ばして」と自分に言い聞かせてきたし、自分の漕いでる写真を見ても姿勢は悪くないほうだと思っていたけど、実は反り腰だったかも!
ニュートラルなら上半身を大きくねじることができるけれど、反り腰のままねじっていたら、そりゃあ腰を痛めるわな・・・。
今度からカヤックでも自転車でもニュートラルを心がけようと思うのでした。


ゴリラかよ。
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# by ya-ri-sa | 2016-02-29 17:01 | 自転車部 | Comments(0)  

房総一周 最終戦 & 一回戦のコピペ

2010年4月から始まった房総一周大作戦がついにゴールしました。そもそもは、レインドッグとパドリングウルフの共催ツアーで4回の土日(計8日間)で、内房の富津岬から外房の太東岬まで漕ごうという企画でした。私は第一回と第二回までは参加しましたが、その後は参加できなかったので、個人的に継続していました。

全行程でレインドッグ野川さんにお世話になりました。野川さんからは続きをやれとは言われたことは一度も無くて、やりたければどうぞって感じでした。
なぜかモデル立ちの野川さん。長年、お世話になっています。
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誰からも頼まれたわけでもなく、飽きっぽい私がなぜ続けたのかは我ながら不思議ですが、シーカヤックを漕ぐ口実にしていたというところでしょうか。
自分が住んでる半島を海から見てみたいという気持ちもありました。結果的には、やはり外房のほうが好みですね。太平洋のうねりがあるほうが好き。内房は少し退屈。気に入った区間は第五回かな。

6年もかかったと言うと壮大な計画のようですが、実際はノロノロしてただけ。私は15kmも漕いだら疲れてしまうヘタレですし、夏期はリバーカヤックにうつつを抜かし、秋冬になると思い出したように、続きを漕いでいました。
約160kmを8日間で漕ぐなら、一日あたり20kmですので中級シーカヤッカーなら無理のない計画です。一日30-40km漕げる人なら一週間弱でゴールしてしまうでしょう。6年もかかるなんてアホ・・・。

私は漕ぐのが遅くて、第一回と第二回の時は常に最後尾。みんなの足を引っ張っちゃいました。野川さんとマンツーマンで漕ぐようになってからも「もっと早く漕いで!」と叱咤されていましたが、最近は「以前よりは早い」と言ってもらえるようになりました。それでもまだ、ほかの人と比べたら遅くてパワーも弱いと思います。リバーカヤッカーの人は、たまには海で漕いでみると、自分が漕げてないことに気づくかもしれませんよ。


・最終回(第七回) 和田~乙浜 約19km
前回ゴールの和田が今回のスタート地点
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当初、北西の風の予報だったけど、東風に変化。春の天気は読みにくいです。追い風で行けるかなと期待してたけど、斜め後ろから吹く風にバウを振られます。
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写真で海面のザワザワが伝わるかな。シーカヤックしない人だと、この写真を見てもザワつきは分からないかもね
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ザワザワ。横を漕いでる人のカヤックが波で時々隠れちゃう。
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千倉の道の駅を通過
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ゴールの乙浜まであと少し
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ゴール写真に備えて、顔の日焼け防止マスクを取る。こんなの撮るなっちゅーの。
野川さんは、私がポーズを決めてもシャッターは押してくれず、こちらがよそ見したり気を抜いてる時にいつの間にか撮る。
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6年かけてゴーーーール!
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刺身定食で完走を祝う。房総名物・アジのなめろうも付けてもらった。
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2月末だけど、房総は早くもフキノトウ
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海と川でぐるりと水に囲まれた千葉県。一周したといっても、私が漕いだのは実際には半周です。この半周にプラスすれば、本当に房総半島をカヤックで一周することも可能のようです。何をプラスするかというと → 『東葛飾から銚子まで利根川を下って太平洋に出る』+『東葛飾から市川まで江戸川を下って東京湾に出る』+『銚子~太東岬の九十九里浜』+『市川~富津岬の東京湾』私は絶対にやりませんが、酔狂な人は実践してみてください


第2回以降のブログは、タグ「#房総一周」にあります。

長くブログを読んでる人は知ってるかもですが、2009年12月から2010年9月までの10ヶ月間はブログ休止していました。漕いではいたけどブログは書いていません。
第1回はmixi日記に書いていたので以下にコピペします。
(ブログ休止期間にmixi日記に書いた他のカヤック記録を、ブログのほうに徐々にコピペしていこうかなあ・・・。需要ないだろうけど自分の記録の補完として。。。)

------------以下コピペ----------
「房総一周大作戦~1回戦」 2010年4月

先週末は千葉の内房でシーカヤックでした。
全4回で房総半島を一周しようという企画の第一回でした。
東京湾側の富津から太平洋側の太東までですので、正確には半周です。
千葉県を海から眺めてみたい、そんな思いで参加しました。

一日目は、富津~多々良浜までの33km!!長い!長かった!
11時に漕ぎだして、19時まで、8時間上陸ナシです!!
休憩は海上で、20分の昼食と10分×2回の休憩のみ。それ以外は、手を止めることなく、漕ぎ続けました。まじでノンストップ。
川は漕がなくても流れるけど、海は漕がなきゃ進まねえぜよ!
私のカヤック史上、こんなに長時間を漕ぐのは、これが最初で最後であってほしい・・・・
というか、8時間座りっぱなしというのは人生で初めてでは。8時間ぶりに立った時には、おばあちゃんのようなヨロヨロした歩き方でした。
なぜかトイレはガマンできました。もちろん、途中でトイレ上陸してもよいのだけど、誰も希望しなかった。
ガイド2名の他の参加者は女性4名、男性1名。
私が一番パドリングが弱く遅いもので、後半はずっと最後尾。皆さんの足を引っ張ってしまいました・・・

前日の金曜は電車が運休して交通機関に影響が出たほどの強風でしたが、土曜はやみました。微風→無風→弱風くらいだったかな。晴れてて、気温が高く、シーカヤック日和でした。
まん丸な夕日が水平線に沈むのはキレイだった。その頃は、疲労困憊だったけど。太陽って円じゃなくて球なんだなって分かる感じ。
到着した時には、完全に日没。すると、夜光虫がキラキラぴかぴかパドルで漕ぐたびに、強く光りました。


二日目は、多々良浜~館山の10km。これは2時間ほどで、昨日に比べたら、ラクでした。うねりの中を漕いだけど、うねり好きの私は楽しい。

今回のツアーはレインドッグ野川さんとパドリングウルフ名倉さんの共催でした。
ただ他人(ガイド)についていけばよい。ということではなく、自分でナビゲーションできる自立したカヤッカーになってほしいという二人ですので、海図とコンパスを使って針路を参加者に考えさせます。そして、参加者を先に行かせて、自分たちは後から付いてきます。ときどき、「今、自分たちが、地図上のどこにいるか分かってますか?東京湾観音が○○°の方向、横須賀の鉄塔が○○°の方向に見えるということは、現在地はどこでしょう?」と言って、考えさせます。
ボケとツッコミのお二人のじゃれ合いは、面白かったー

「漕ぐ時に足を使ってね」との指摘をされました。わたし、最初はぜんぜん使ってませんでした。んで、足で踏みこむようにしたんだけど、下半身の力がちっとも上半身に伝わらず、出来ないまま終了。
ちゃんと下半身が使えるようになれば、疲れにくいし、スピードも出るんだろうなあ。リバーカヤックでも必要。
上半身と下半身を連動させるのって、もろにピラティスなんだよなー。

ダメダメなパチャパチャ漕ぎだったので、腕や肩が痛くなるかと思いきや痛くならずに、背筋の下のほうがピキピキした。足は使えなかったけど、背筋は使えてたみたい。
すごい筋肉痛が3日後くらいにやってくるだろうと予想して、筋肉痛が来たら日記を書こうとしてましたが、今日まで筋肉痛ナシのままです。意外。

ゴールは秋なり~
興味ある人は参加されたし。


お世話になったアウトフィッター
レインドッグ
パドリングウルフ
----------コピペここまで----------

# by ya-ri-sa | 2016-02-28 16:19 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(0)  

利根川 子持区間

Pyranhaユーザーのみなさん~! 増し締めしてますか~? ゆるみのないようにお締めください。
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コーミングの裏など目立たない場所もお忘れなく。とくに大事なのがフットブレイスのネジ!
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フットブレイスのネジが緩んでいると、喫水にかかる場所ですからザブザブ水が入ってきますよ(経験アリ・・・)。足が当たって緩みやすい箇所なので、ココは毎回チェックです。

ところでピラニアのニューボートの9R、見た目がカッコイイすね。スペックみると、私には大きいんだなあ。日本にも今シーズン入ってくるのかな。
9Rに乗るGerd Serrasolses の動画


・利根川 子持区間 大正橋 約1.0m 約9km 
ずっと前から子持の名前は聞いていましたが、なかなか機会が無くて、やっと漕ぐことができました。

7人で。5人は子持リピーター、私と秋さんは初めて。3人が女性。関東は女性が多くてイイね。
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回送しながら、3つの瀬を道路からスカウティングしました。せっかく道路からスカウティングできるんだから毎回見たほうが良さそうです。
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ひとつめ・綾戸の瀬
左カーブしてる。三つ股に分かれており、本流は右岸側。
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この写真は瀬の下流側から見てるから全貌が見えてるけど、実際に瀬の入り口に行ってみると、カヤックの目線からは瀬が見えづらかったので、私は中州に上陸してスカウティングしました。

上の写真の下流側
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ふたつめ・キャンプ場の瀬
岩がたくさん出ていてエディを繋ぎながら下るのが面白そう。
私はエディを取りながら、瀬の最後にある赤丸で囲んだ岩裏のエディを取りました。ここは増えたら捕まるホールになるかも。
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今日は流速が遅いからフェリーしながらエディを取る余裕があった。しかし、水量が増えたら小ホールが多数できるだろうし、流速が早い場合は無理にフェリーにすると沈して岩に体をぶつけそう。
左岸側はコンクリートブロックが入ってるので近づかないように。

みっつめ・水管橋の瀬
やや長い瀬。半分くらい来た所で広いエディがあるから、そこで一時停止しても可。
以前は流れが左岸のテトラポットへ向かっていたようだが、この日はそちらへの流れはなかった。
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プットインするどうこさん。2年前の台湾でご一緒して以来でしたが、2年前よりずっと上達されていて驚きました。class5柳本さんの指導のおかげでしょうか。個人的にも積極的に漕いでるようですから経験を重ねたのもあるのでしょう。私もがんばろっと。
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下ってる最中の写真ナシ。防水カメラを持たないと、水の上で写真を撮らなくなってしまった。

今回は水量少なめとのことでしたが、十分に楽しかったです。ダウンリバーの練習になる良い川でした。
やっぱりダウンリバーは良いなあ~。シーズン幕開けを感じさせる暖かい日でした。


解散した後、私は前橋市へ移動して、桃ノ木川沿いのサイクリングロードを20kmほどロードバイクで走りました。一日二種目だ。
赤城山を眺めながら。
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# by ya-ri-sa | 2016-02-27 18:29 | 川部 | Comments(0)  

プールでカヌー運動会@仙台市

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仙台市カヌー協会さまのイベントに参加しました。真冬に温水プールで漕げるという魅力的なイベントでした。

前夜に仙台入りして、田中ペーさん紹介の店・国分町「くいもんや森」で地元カヤッカーと語らいました。

翌朝、仙台の某コンビニで待ち合わせ。ヌマちゃんが迎えに来てくれた。
「カヤッカーに好意的すぎるコンビニ」と噂には聞いていたが、本当に好意的だった。
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店内には地域の情報案内とともにカヌー体験の案内も掲示されてる。地域密着なコンビニだ。
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宮城県の運動公園、グランディ21。立派な施設。公園や運動施設は首都圏より地方のほうが恵まれてるよねー。
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カヤックを洗浄
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競泳プールの隣にある、飛び込み用プールを使わせていただきます。
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女子中学生に優しい元やん。私には冷たいくせに。
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水の上で、カヤック乗り換え。バランス崩すとボチャーンと落水。
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白熱するカヤックポロ。
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スーさんが持ってきてくれたスクォートにみなさん興味津々。
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すぐにカートホイールに挑戦する元やん、センスあるなあ。スクォートやればいいいのに。
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仙台市カヌー協会さま、お世話になりました!
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# by ya-ri-sa | 2016-02-07 14:46 | 川部 | Comments(4)