ミソギ

調布橋 -2.37

11時など遅い時間に行ったら寒山寺駐車場は満車だったので、放水口からダウンリバーしてミソギへ行くことにした。
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放水口で3月にイタリアンディナーをご一緒した三人組がいたので、途中まで一緒に下る。
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水のキレイさに感動~。御岳、水が超キレイ~。水量が少なくて浅いけど。
いちおう清流派の私としては、今年は清流で漕いでなかったのでストレスが溜まっていた。清流を求めていましたが、清流は東京都にありました。幸せの青い鳥は、すぐ近くにいたのね~。

忍者返しの岩には2人しかいなかった。少ない。冬は30人以上いることもあるのに。空気が乾燥する冬のほうがシーズンなのかな。
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ミソギは盛況。常時10人ほど行列でしたが、長乗りできず出やすいスポットなので順番はすぐ回ってくる。
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一段目
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二段目
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私はループを数回やり、できることを確認したら、そのあとはカートホイールだけ練習した。ホールの巻きは強くはないが、刺しても当たらないのは嬉しい。

これだけ練習できる場所が、スポット欠乏の関東にあることに感謝感謝。幅広いレベルの人が遊べる場所っていいですね。ミソギが常にあればみんな上達するだろうなあ。今回は約一ヶ月くらい乗れたのかな。

この夏にミソギが出てた理由は、今年の小雨と関連があります。多摩川上流の小河内ダムが期間限定で放水していたのは、利根川上流で雨が少なく取水制限となったためだそうです。参考になるサイト→利根川は本当に「渇水」しているのか?
行政に対してやや批判的な文章ですが、分かりやすいです。

久しぶりに「担々麺 杉山」 御岳の帰り道に、店の前までは何度も行ったが、いつも行列ができているのを見てはあきらめていました。今回は開店直後だったせいか、すぐに入店できました。
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# by ya-ri-sa | 2016-07-02 13:23 | 川部 | Comments(0)  

気田川 2007年フォールディングカヤックでソロツーリング

このブログを始める前の2007年秋、私が一人で気田川をファルトカヤックでダウンリバーした時の日記がミクシィにありましたのでコピペします。一泊二日のキャンプツーリングの予定だったのに、フネが壊れて日帰りしました。
他人の初心者の頃の失敗談を聞くと笑えたりしますね。ですので、久しぶりに読んだら笑えるかなあと思って読み返してみたのですが、ちっとも面白くなかった。カヌー初心者が準備不足で出かけて、途中リタイアしたという、珍しくもなく笑えもしない日記でした。
だれにでも初心者の頃の失敗談や苦い思い出はあるでしょうから、あるあるネタですかね。

当時の私のスペック:月に1~2回漕ぐ程度のカヌー歴1~2年。キャンプツーリングの経験は数回あり。ソロキャンプは初めて。静水ロールが上がるようになったばかり。

以下、ミクシィ日記よりコピペ。原文ママに注釈(*斜め文字)を付けました。


---------- 2007年11月 ----------

無間地獄・・・大悪を犯した者が、死後、絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄。仏教でいわれている八大地獄の八番目。(国語辞書より)

ライニングダウン・・・ボートにロープ(ライン)を付けて水の上に浮かべ、乗り手がそのロープを陸上から繰りながら歩き、ボートだけを流して難所を迂回すること。(全国リバーツーリング55mapより)


きのうのこと。
結果から申し上げると、初めてのソロ・キャンプツーリングは途中リタイアとなりました。
回送法についての説明は省略します。 (*2日目のゴールに車を置いて、スタート地点までバス回送
良い子はマネしないでください、ってのが多いので、「マネ禁」と注釈を付けます。だいぶ反省してるのでお叱りのコメントはカンベンしてください。

スタート地に向かうバスの車窓から眺めると、明らかに水が少ない。どう見ても、渇水。気田川に決めたのは直前だったので、事前に水位についての情報収集しなかったからな。(マネ禁)
(*ほとんど御岳でしか漕いでなかったので、漕ぎだす前に水位を調べるという今では当たり前の行為を当時はしてなかった

この時点で、ライニングダウン無限地獄を覚悟しました。
気田の集落のある橋からスタート。今日は、秋葉神社前キャンプ場まで約10km漕いで、その周辺の誰もいないプライベート河原でキャンプ。明日は気田川と天竜川の合流部まで約10km漕いでゴールの予定。

よーし。組み立てるぞ。 (*これはフジタですか?当時はカヤックのメーカーとかまったく知らなかった。知人が貸してくれた物で、事前に一度だけ組み立ての練習した。
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1時間かかって完成。
テント・寝袋・食料を詰め込む。荷物少ないつもりだったけど、それでもいっぱい。もっと減らしてもよかったかな。
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さあ、出発。
うっ。やっぱり浅い。深さ30cmの川を行く・・・。
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出発して50mで早くも船底に石が当たり、ライニングダウン無間地獄の始まり始まり~。足が濡れることなんかないだろうと、ナメきっていたのでパドリングパンツではなく雨ガッパズボン。(マネ禁)
水がそれほど冷たくないのが救い。
ライニングもけっこう難しい。思うように船が動いてくれないし、ボートが水に浮かぶ深さの位置にするには、私の足も水に浸かる位置。これはロープが短かったがいけないんだけど。なぜなら、これ100円の洗濯ロープですから。(マネ禁)
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その後もしょっちゅう船底が石にひっかっかり、船を降りてライニングダウン。深い所のほうが珍しいくらい。ライニングダウンでくたびれるので、深い所では漕がずに流されるだけ。
初めは石がゴツッと船底に当たるたびに、ヤベーって思ってたけど、そのうちにゴツゴツ当たっても、もう気にしなくなる。(マネ禁)
普段は瀬が近付いてきてゴーッという音が聞こえるとワーイって感じだけど、今回は、「ああ、またライニング地獄ですか・・・」って落ち込む。
そのうち、「バキッ」とすごい音。えーと・・・、今の音、なんだろう・・・?

途中、釣り師や地元の人に声をかけられる。「寒いら?」「水、無いら?」(静岡弁)
そんなに寒くはありませんが、水が無くて、ほとんど歩きなのがつらいです、とお答えする。

「日本一きれいな川」の植木文字。たしかにきれいな川でした。そして浅い川でした。
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今日の行程の3分の2くらいまで来たあたりで、お尻が冷たくなってきた。見ると、船内にかなりの量の水が入っている。乗り降りの際や、瀬で水をかぶった際に入る水にしては多すぎない?
うん?この木片、なーに?
うぎゃっ!フレーム折れてる!あのバキッという音はこれかー。
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フレームが折れるくらいだから、どこか穴も開いてるな。喫水線も上がってきた。
コッヘルで水をくみ出す。今回のために買ったコッヘルのデビューが沈没船の排水とはね・・・。
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うーむ。明日もこのまま行けないこともないけど、私の心も折れてるし、こりゃリタイアだな。リタイアするにも秋葉神社前キャンプ場まで行かなければ上陸もままならない。濡れた足が冷えてきたけど、前に進む。

疲労困憊で秋葉神社前キャンプ場になんとか到着。ここで会った近所の人が心配してくれて、いろいろ助けてくださいました。 (*2日目のゴール地点に置いたマイカーを取りに行くために車で送ってくれた
カヤックで出かけていって地元の人に迷惑をかける行為って、絶対にしたくないと今まで思ってきたけど、やってしまった・・・。これが今回の一番の後悔。いや、唯一の後悔。
計画や準備が不十分なため、ライニングしまくったり、カヤックが壊れたり、いろいろ気ぜわしい思いをしたことは反省はするが後悔はしていない。他人から強いられたことではなく、自主的にやったことだからね。でも、地元の人に迷惑をかけちゃあいけねえぜ。あーあ。これはホント落ち込んでます。

近所の人が言うには、ここから下流なら渇水時でも下れる水位とのこと。有名なスクオートスポット「ぼろバス」や「信玄」もここから下流。そうそう、私は9月のスクオートギャザーの水量をイメージして来てしまったんですよぉぉ。

「うちの倉庫に大きいカヌーがあるから、それで続けるか?」とまで言ってくださった。「いいえ、今回はあきらめます。計画・準備が不十分でした。」とお答えする。 (*このおじさんを御存知の人いますか。いまさらだがお礼言いたいです。
「いつも見ている川にどうして関東や関西からたくさんの人が来るのか分からない。」とも言ってました。


悲しく、お片づけ。船の解体作業。
精神的にマイってたのか、石に付いた水のシミがなにかの模様に見えてきた・・・。

犬または空想上の生物の顔。
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前足をついたゴリラがふりむいた姿。
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・・・・だいぶ疲れてるでしょ。


東名で仮眠をとりつつ帰宅。深夜だと、用賀料金所から家まで70分。早~。



昨日、食べるはずだった野菜たっぷりラーメンが今日の昼食。河原で食べるラーメンはうまい。しかし、家で食べるラーメンはまずかった。 (*野菜は出発前に切り揃えてジップロックに入れてあった。そんなとこだけ準備良い・・・
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今日は気温が低く、寒い一日でしたね。もし、昨日キャンプしてたら冷え込みがつらかっただろうな。
今日は暖房のきいた部屋でテレビ見たり、DVD見たり、一日ゴロゴロ。子供の頃からインドア派だから、こういうのが性に合ってますよーだ。くすん。
ソロキャンプツーリング再挑戦はいつの日になることやら。くすん。
あ、明日、フォールディングカヤックを貸してくれた人に返しに行くんだ。壊したこと怒られるかなあ。くすん。

----------コピペここまで ----------

ねっ。とくに面白くないっしょ。
たいした話じゃないのに、当時の自分にとっては残念なことだったようで、かなり反省モードで書いてますね。一人でやるんだと意気込んでいたんだろうから、途中リタイアになって落ち込んだのだろう。


このミクシィ日記にAさんという人がくれたコメントが良かったので引用します。

Aさん
『 失敗して凹むだけの奴(オレだ)より、こうやって反省材料を公開して、次につなげて考えられるやりささんの後には、必ずやステキなパドリングライフが控えているでしょう。

ワタクシも草葉の陰から応援しておりますよ。』

わたし
『 >Aさんへ
今回、ソロって困ること多いなあと思いました。漕ぐのは一人でもいいけど。回送とか困るなー。慣れてないってのもあるかもしれないけど。
Aさんはソロで困ったこととかありますか?

書いてないけど他にもマネ禁がある。ものごとにはセオリーやスタンダードというものがあり、自己流や『なんとかなるだろ』は失敗の種になるってことを痛感。これって仕事にも共通することだ。仕事のできる先輩って特別な才能があるというよりも、面倒くさがらずにスタンダードを遵守している人だよな。』

Aさん
『 >ソロ
セーフティの観点から、あくまで「ソロパドリングは推奨しない」という前提はあるんですが。

それはサテオキ。
「困ることを折り込んで楽しむ」 のがソロ、あるいはプライベートパドリングの意義かと思う所存。

つまり、判断にせよ行動にせよ全部自分でしょってるんだ。
オレが右って思えば右、左って思えば左。
そういうシチュエーションにワクワクできるかどうかがソロを楽しめるかどうかかと。

そんなわけで、オイラは今年の夏の関西ツアーはソロがほとんどだったけど、困った思い出ってあんまりないですね。だいたい楽しい思い出に昇華しちゃってる。
一番焦ったのは古座川でスタート地点でクルマが泥にスタックして抜けられなくなったとき、ゴール地点の河原の入り口が水没して慌てて脱出したときかな。
所詮軟弱な FF なんだからクルマを河原に停めるときには気を使おう……そう思いましたよ。

>自己流や『なんとかなるだろ』は失敗の種になる

これは正しいけれど、失敗からじゃないと学べないことだってありますよ?
セオリーやスタンダードの上でしか行動できない人間 (いわば「マニュアル人間」) は、そこからなんかの拍子に外れたときにやっぱり弱いです。
セオリーの意味をちゃんと理解するには、許される状況下に於いてはあえてそれを破ってみて、痛い目に遭ってみることも必要なんじゃないかなあって思いますけど。

あと前のコメントで書き忘れたのだけど、

> カヤックで出かけていって地元の人に迷惑をかける行為って、絶対にしたくないと今まで思ってきたけど、

その心がけはとっても尊いと思いますよ。
思いますけど、読んでる限り、その「近所の人」はぜんぜん迷惑だなんて思ってないと思うけどな。
少なくともオイラが同じ状況にいたら、なにくれと世話を焼きますよ。
それが迷惑だなんてまったく思わないなあ。本人好きでやってるんだし。

これって日本人の不思議な気質だと思うんだけど、日本人って感謝すべきところで謝るんだよね。
たとえば怪我してて電車で立ってたら、前の人が席を譲ってくれたとすると、
「ありがとうございます」 の代わりに
「すみません」 っていう人、多いんじゃないかな? オイラもそうだけど。

だから、この件も、その近所のおじさんには
「迷惑かけてすみません」 じゃなくて、
「親切にしてくれてありがとう」 という気持ちでいればよいのではないかと思う次第。

それで、また気田川行くことがあったら、そのおじさんのウチに菓子折持ってお礼に行けばよいじゃないですか。

さらに、もっと大事なことは、川で受けた親切は川で返しましょう。
だれか困ってる人がいたら助けてあげましょう。
そうやって親切の連鎖が起きてくれれば、今回のやりささんの川旅はとっても意義深いものになると思いますです。

あー、年寄りは説教臭くていかんな。 長々とゴメンちゃい。』

このコメントは当時読んだ時はあまりピンと来なかったんだけど、いま読むとフムと思える。


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先日、気田川に9年ぶりに行って、秋葉神社前のバス停の時刻表を見てみたら、一日5本。こんなに少ない本数を頼りにバス回送したんだから、バスの時間は調べていったんだろう。

# by ya-ri-sa | 2016-06-19 23:37 | 川部 | Comments(4)  

気田川 スプフィル

気田川のスプリングフィールドさんへ行ってきました。

私が気田川を訪れるのは3回目です。1回目は2007年9月にplayboating@jpのリサ助手の十番勝負で初めてのスクォート体験。2回目は同年11月にファルトカヤックでソロダウンリバー。このダウンリバーは途中リタイアという苦い思い出でして、これについては次回のブログにアップします。


スプリングフィールドはとっても居心地の良いクラブでした。近所に住んでいたら、いりびたっちゃうな~。

みんなで和やかにダウンリバー
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SUPに少し乗らさせてもらいました。
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夜も楽しい
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異種混合
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トッシーさんのSUPスクール。丁寧にレクチャーしていました。
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ダッキーの新艇を購入された人が居ました。
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エアを入れて
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日本酒でお清め
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このダッキーはplayboating@jp 53号の巻頭ページでも紹介されていますが、マーシャスから今年発売なったモデルで、ホワイトウォーター向けにロッカーがついてます。シングル艇がPRO100DSで、ダブル艇がPRO200DS。
下の写真が分かりやすいかと思いますが、従来のツーリング向けダッキーと比べて、ロッカーが大胆についてますね。小回りが効きそう。
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ちなみに、マーシャスのSUPのニューモデルも御岳で開発されたという噂どおり、ホワイトウォーター向けにロッカーが付いてます。写真の奥にある従来のリバーSUPと比べると、反り上がっていますね。
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スプフィルにまだ行ったことない人は、ぜひ訪れてみてください。良い雰囲気です~。
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# by ya-ri-sa | 2016-06-19 16:35 | 川部 | Comments(0)  

早岐ウェーブと波佐見

早岐ルール(フラッグ掲示&監視役を立てる)も、だいぶ周知されてきたのではないでしょうか。
早岐ingトゥギャザーという掲示板もありますので、ウェーブに行く前に読んだり書き込みされるのもいいかもしれません。
フラッグについてですが、ローカルさんから聞いたところ、「漕ぎ始める直前に吊り下げて、漕ぎ終わった直後に回収してほしい」とのことでした。つまり、「無人なのにフラッグが掲示されている状態が無いように」とのことです。

安全面としてフラッグと監視が有効なのは分かります。でも、私個人の本音としては、フラッグは良いけど、監視はモヤっとする。というのも、監視する時間がピッタリと等分にはならないし、「見てるから漕いでていいよ~」と言ってくれる人のお言葉に甘えてしまうけど、それじゃ申し訳ないという気持ちになり、不公平感(私のほうが長く漕いでる)が気になっちゃうの・・・。

だが、しかーし!
早岐ウェーブで漕げなくなるかもしれないという危機において、ローカルカヤッカーさんたちが頑張って交渉してくれて獲得したルールですので、遵守していきましょう~!!

橋の上には、フラッグを吊り下げてくれたのらくろさん
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私は早岐に来ると左走りばかりやってしまうが、今回は人数が少なくてエントリーがたくさんできたので、右走りとバックスタブをなるべくやるようにした。

私だけのショボイ動画だから見なくていいよ。ぜんぶラウンドハウスになっちゃう。
私の動画など見てもなんの参考にもならないが、へたっぴの私がジタバタもがいてる姿を見て、励まされる人もいるようなので。


今年の早岐はこの一回だけで、次は来年です。あちこち遊んでばかりで金と時間が無い。金と時間は有限なのです~。

今回、初めて会ったYさんは、以前からこのブログを読んでくれていたそうです。
ブログを読んでくれてるまだ見ぬ人と、いつかどこかの川や海で会えるのかなと想像すると、なんだか愉快な気分です。

カヤックの話はここまで。


早岐に来るとウェーブが出ている以外の時間も楽しみのひとつですね。とくに、ウェーブが出る時間が遅めの日などは、朝から3~4時間はヒマだったりします。(または、家族連れの場合で、自分が漕いでる3〜4時間を、どこかで時間をつぶしていてほしい・・・という人もいますね。)

この時間、さまざまな過ごし方があります。例えば、西海橋や九十九島やハウステンボスなどの景色の良い場所に行くとか、佐世保市街地へ行って散策したり水族館を見たり佐世保バーガーを食べたりとか、または車が無い場合は早岐の町内や潮音荘でゆっくり過ごすのも良いでしょう。
ただし、佐世保市街は駐車する場所が見つけにくかったり、往復の道が混んだりするのが、ちとストレス。なんべんも早岐ウェーブを訪れているうちに、私は道がすいてる方面へと向かうようになりました。

陶磁器を見るのが好きですので、有田町の佐賀県立九州陶磁文化会館(県立だけあって立派で、内容も濃い。なのに無料。9時開館。車で25分)や、三川内焼美術館(簡潔な内容。無料。9時開館。車で10分。すぐ近くの、福岡のソウルフード「牧のうどん」を食べるもよし。)などを訪れています。
少し遠くなりますが(高速利用で30分)、嬉野市へ行って、緑茶を購入したり、佐賀平川屋嬉野店で温泉湯豆腐を食べたこともあります。

今回は「いま、波佐見がキテる。波佐見がオシャレ化してる」という情報をキャッチして、でかけてまいりました。車で約25分です。
波佐見焼をご存知ですか? 伊万里焼や有田焼や唐津焼は全国的な知名度が高いですが、波佐見焼や三川内焼は早岐に来るまでは私は知りませんでした。カヤックのおかげで見聞が広がります。
伊万里焼は色使いが派手で絢爛豪華なイメージですが、波佐見焼はシンプルな柄で値段も手頃で庶民的なイメージです。波佐見焼は最近人気でして、無印良品や大手スーパーの自社ブランド商品などで採用されています。

「皿は欲しくない。おしゃクソも嫌い。」という人は、ここから先は読まなくていいですよ。
(おしゃクソ=おしゃれクソ野郎の略)

まず、手っ取り早くオシャレ気分になりたい場合は、「西の原」と「マルヒロ」、この2カ所をおさえてください。

西の原はエリア名で、複数のショップが同じエリアに立ち並んでいます。波佐見で最もオシャレな場所です。若い人がたくさん来てました。
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雑貨のセレクトショップや輸入食料品店やカフェやアートスペースなどがあります。私はここでコーヒーや調味料を購入して、カフェでお茶しました。
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そして、丸広(マルヒロ)
年寄りくさい陶器店のイメージとは、まったく異なります。

おしゃれな店内
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ディスプレイもおしゃれ
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私は陶器や漆器が好きでして、「見ると買ってしまう病」ですので、そういう店には近づかないようにしており、デパートの食器売り場ですら目をそらして歩くようにしています。
でも、こんな店に来たら、買うてまうやろ~。理性を失って爆買いしそうになるのを抑えながら、数点購入しました。

スタッキングできるコーヒーカップ3つ。オレンジやベージュなど、他の色も欲しかった~。おそろいのソーサーも買えばよかった~。
店外のオブジェのモチーフにもなっています。
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白磁に藍色という波佐見焼らしい皿。円錐形の形が気にいりました。
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お料理が映えるでしょ。
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別のメーカー・西海陶器の「くらわんか椀」こちらも藍色が綺麗。くらわんか椀というのは、どんぶり代わりに使う普段使いの椀で、どんな料理もこれに盛れそうです。
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西海陶器は大手でして、自社で複数ブランドを持っています。

購入した陶器を使用してみると、手になじむ感じや、口ざわりも良くて、普段使いのお皿としてすっかり波佐見焼が気に入ってしまいました。マルヒロや西海陶器のような有名どころ以外にも、たくさんの陶工メーカーがあるようですので、今後も少しずつ訪れていきたいです。

波佐見の「やきもの公園」は無料です。
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波佐見町の20~30代の若者たちが、我が町を盛り上げよう・たくさんの人に来てもらおうと、いろいろ工夫や努力してるのが伝わり、好印象の町でした。

# by ya-ri-sa | 2016-06-05 20:53 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(0)  

チャリンコ季報 3~5月

・ロードバイク
冬の季報に書きましたが2月の走行距離235kmでした。3月は300km以上乗るかも~と予想してたけど、春は仕事が増えて多忙になり、雪どけでカヤックに行ってたりして、チャリ時間は減ってしまいました。

*走行距離
3月 110kmくらい
4月 150kmくらい
5月 150kmくらい

げ、激減! しかも、「くらい」でちゃんと測ってないし。

距離が減った理由としては、多忙だったのもありますが、長距離こぐと腰痛になるという問題が出てきたからです。
30km以上こぐと、ものすごーく腰が痛くなり、動けなくなってしまうのです。しばらく休むと痛みは軽減して、また漕げる。
痛くなるのは、姿勢が悪いからでしょうか? 腹筋と背筋が弱くて体幹を支えられず、腰に負担がきてるのかな。
途中で腰が痛くなっちゃうかもと思うと、同行者に迷惑をかけてしまいそうで、他人を誘いづらくなってしまいました。
「人と一緒に長距離」をやりたかったけど、とうぶんは「ひとりで短距離」をやってますわ・・・。ざんねん。
夏のロードバイクは暑そうで、今からヤル気がおきません。


3月初旬には、一日三種目
で、房総の早い春。
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4月初旬には、N村師匠と、木更津駅~鹿能山~上総湊~木更津駅、約80km弱をやりました。初めての長距離でしたが、N村さんが私に合わせてゆっくり走ってくれて、途中で腰が痛くなりながらも、ゴールできました。

桜咲く坂道を登って山頂を目指す。
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山頂
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登頂して息絶えた私。
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マザー牧場の前を通過
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・マウンテンバイク
3月と4月に長瀞へ。昨年の夏に初めて長瀞の山を走った時は、とても不安定に感じたが、冬のDAIKIさんのレッスンのおかげで、今回はわりと安定して走れた。ボトムブラケット(BB)に乗る感じが、すこーし分かってきた。カヤックで丹田とかコアを意識するのとかなり似てる。常に感じられるのがベストだけど、カヤック同様に意識が抜けがち。そういう時はフラつくんだよなー。

4月初旬は長瀞の桜並木はちょうど満開でした。
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blssツアー
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ひとさまの自転車。KONAというカナダのブランド。
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長瀞はカタクリの群生地なんですって
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メリハリを感じない姿勢
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夏は涼しい長野方面へ行こうと思ってる。楽しみ。

# by ya-ri-sa | 2016-05-30 23:43 | 自転車部 | Comments(0)  

北 ’16春 DR編 沙流川、豊平川、尻別川、鵡川、シーソラプチ川、忠別川、渚滑川

FS編に続いて、DR編です。
北海道で漕がない人には関係ない情報ですので読まなくてもいいですよ。

初めての川は忠別川と渚滑川。その他は2~4回目。ソロは沙流川だけ。


・沙流川(千栄区間とキャンプ場下区間) 岩知志36 幌毛志57.22 二風谷69.93

千栄区間(堰堤下~ラフトゴール)

自転車回送して、堰堤下からスタート。気温が低くて雪どけせず。
昨年と比べて左岸に石が溜まり、堰堤に水がかぶっていない。
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橋からの眺め
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最初の瀬。今までは、右岸側の水の厚い部分をまっすぐ降りてた。バウが潜って、どぼーんとポテ落ちする感じで格好は良くないが、無難だと思ってた。(黄色線)
今回もそうするかと思いながら、毎度のごとく右岸からスカウティングしてみると、ブーフで岩の後ろのエディに入れることに気付く。3月のブーフクリニックのおかげで気付けました。「あっ、これ進研ゼミでやったやつだ」状態です。
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岩ギリギリに寄るつもり(赤線)だったが、予想よりも流されてしまい、流されてる~と思いつつも柳本さんに教わったブーフの体勢をとり続けていたら、エディの静水にスパッと着水できました。(黒線)
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自分で「スパッ!」とか書いてて、ちと恥ずかしいが。

ブーフクリニックを受けてなかったら、ブーフできる場所だとも気付かずに、どぼーんとワンパターンな下り方をしていただろう。この一発だけでもブーフクリニックを受講した甲斐があったというものだ。川下りのバリエーションが増えて嬉しい。
自分自身のバリエーションが増えると、同じ川を複数回漕いでも飽きない。カヤックがますます楽しい今日この頃です。

ゴールしたらさっさと回送して、下流の区間へ向かう。

再び自転車回送して、キャンプ場下の区間。
めちゃ寒いので、さっさと下る。4月末なのに気温5度。手がかじかんだ。

スタートの左岸には石が溜まってる。カヌーポートの土台が見えてしまってる。
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三岡の瀬は今回は落差があった。少ないせいかな。落ちる感覚があって、ちょっと驚いた。
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・豊平川 20数トン 8人で(コシ、ハラ、キム、皆、ヒデ、N山×2)

この時期だから40トンあるかと思ってたけど、20数トン。少ないからつまらないかと思ってたけど、意外と楽しめて、他所も水が無い時なら、ここを下るのはアリだと思った。

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避けるべきアルファベータも今回は迫力ナシ。迫力なくて避けるの忘れて通過しちゃった。
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川から見える範囲に山菜は無いように見えたが、女性陣の山菜への執念のおかげで見つけられた。


・尻別川  倶知安167.76 5人で(コシ、N山、キム、Mい)
昨年に初めて漕いで、次は多めの水位で来たいと願ってたけど、昨年より少ない水位。

昨春、この川でfunを割ったNさん。その後すぐにnewFUNを購入。newも良いみたい。
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人工物崩れの場所はスカウティング。難しい場所ではないけど、上流からは見えないので。
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前夜はドッグパドルに泊まらせていただいた。
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・鵡川 福山168.8 キムねえと。

赤岩橋下流からは別グループがスタートしていた。
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私とキムねえは担ぎ上がって、橋の直前からスタート。
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赤岩青巌峡の名前のとおり、岩が赤い。
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第2第3トンネル横の瀬
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岩の右側を通った。沈はしなかったけど、ちょっとグラついた。
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ソロだと黙々とストイックに下るが、連れがいると明るい気分で下れた。アイヌネギも収穫した。ゴールした後はニニウへ。


・シーソラプチ川  幾寅354.38 布部181.92  8人で(ホシ・くに・山・ハラ・キム・皆・ナガノ)
やや多めで流速あるので、距離を長くした。水深もあり、遊ぶところもありそうなので、全員がフリースタイルボートで。
多めのせいか、落合の瀬は逆に落差を感じられず。
一発ウェーブが数多くあった。後半に出てきたウェーブはけっこう大きくてリエントリーもできたので6回くらい入った。

沈脱者が一人でて、人間は早めに上陸できた。ボートを追いかけた私は、追いかけてる時に、上から垂れさがった枝に顔をぶつけた。レスキュー時にはまず自分の安全を確保すべきなのに、慌ててしまって注意不足になるのだなと反省。
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途中で休憩。「生まれ変わるなら上野動物園のパンダ。笹を食べてゴロゴロ寝てるだけでチヤホヤされる」など、しょーもない会話をした。平和な時間。
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ゴール
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・忠別川 23トン? 8人で(H本、Sいとう、H-J、macopy、onode、Iのうえ、Mい)
この時期にしては少ないとのこと。初めての私にとっては気にならない。
いつもはこの倍のトン数で下るらしい。この倍あれば、前半はスタンディングウェーブが多くて面白そうだ。

静水の経験はあるが、流水は初めてという人にダッキーを用意してあげるACC
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ドライスーツを初めて着た人に空気の抜き方も教えてあげるACC。初心者に手厚い。
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堰堤が見えたら右岸に上陸して、下流から再プットイン。
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昼休憩
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ソニーのアクションカメラ。腕時計型の操作バンドが使いやすそう。
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桜。北海道の桜は控えめな感じが良いな。
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ロールを初めて教わったのに15分でロールあがっちゃいました。教え方が上手なのかな。
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・渚滑川 滝ノ上124.69 7人で(やど、H本、onode、H-J、Mかわ、Mい)

水量は適量でした。また来たい川。
エディが狭いので、1~2艇ぶんのエディに入れない人には不向きだろう。

スタートの橋
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スタートする前に、Mいリーダーから、沈脱者がでた場合の対応について説明あり。漕ぎ出す前に意思の統一を図っておくのは、とても有効だと思う。リーダー、ナイス判断。

私は1回沈した。スタートの橋から見える冒頭のホールで。
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ホール横のエディにスパッと入り、「さすが私。決まったぜ。」などと悦に入ってたら、ホールに吸い込まれた。アホ。

倒木が多いので注意です。
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スタートしてまもなく沈脱者が出たので、早めに休憩を入れる。休憩することでチームの気分転換を図る。リーダーのナイス判断だ。
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核心部。最初の落ち混みは、左右の流れが合流しているので、合流部に乗ってしまうとボートがグラっとしそう。全員がクリア。
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核心部の後から、川幅が狭くなりゴルジュっぽくなる。エディは少なくて狭い。ここで沈脱者が出たので、上陸しづらかった。
人間は上陸したけど、ボートが流れたので追いかける。ボートを入れられるような広いエディは無くて、追いかけてもボートとの距離がだんだん離れていく。
そこで、Mいリーダーから、「この先も瀬が続いてるので、これ以上は追いかけないように」と、停止するよう指示あり。二次災害を防ぐためのナイス判断だ。

上陸した沈脱者を対岸に渡すために、ロープを投げ渡してから、牽引。沈脱者は崖上に登り、ゴールに向かって歩くことに。
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少し下流に行くと、ボートはアンダーカットの岩に引っ掛かっていた。アンダーカットだけど、水流が弱く、膝下の水位なので、安全に近づいて剥がすことができました。
もし水位が高かったり、水が反対側に抜けてるシーブだったら、カヤックを剥がそうと近づいた人間が吸い込まれる恐れがあり、近づくこともできないだろう。
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対岸に牽引
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Mいリーダーのおかげで安全に下ることできました。
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道南や道北や道東も巡ってみたいと思っていても、けっきょく今春もほとんど道央で過ごしてしまった。
だって広いんだもん。
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# by ya-ri-sa | 2016-05-28 23:25 | 川部 | Comments(0)  

北 ’16春 FS編 ニニウホール、Sウェーブ、二段ウェーブ、三笠ホール

2016春の北海道はフリースタイル編とダウンリバー編に分けます。今回はFS編、次回はDR編。
今春は新しいスポットには行ってないし、あまりフリースタイルしなかったので、FS編はサクッと書きます。
2014年と2015年は働いてなかったので北海道に数週間も滞在していましたが、今年は仕事してますので、同じスポットに張り付いて何日も漕ぐことはできません。


・ニニウホール 福山168.8
キムねえと鵡川ダウンリバーした後にニニウに行くと、関東6人組も来ていました。
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セトッチ
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昨年と形は変わらず、楽しめました。ほんの2~3時間を漕いだだけ。


・Sウェーブ 然別24.1
今年は本州と同様に雪が少なかったようですし、ゴールデンウィークは気温が上がらなくて雪どけが進まず、なかなかSウェーブが出てきませんでした。GW後半にようやく雨が少し降って、ほんの一日だけ乗れました。
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ゆうし君が写真を撮ってくれました。自分の写真はあまり持ってないので、撮ってもらえるとありがたいです。
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ぜんぜんバウが上がってないよー。春タンにも書いたけど、この時点でバウが上がってなきゃ、スターンも立たないよー。
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↑バウが5度くらいだと・・・
↓スターンも5度だよ・・・。だせえよー。死にてえよー。
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いえいえ、死なずに腐らずに90度を目指しましょう。
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センスの良いゆーし君の動画はこの記事の一番下に貼ってあります。(HTMLの関係で最下部にしか貼れない)


・二段ウェーブ 72トン 白川143.8 石山105.8
一日だけ乗れました。ウェーブが出るのを待っていた道民たちが集まりました。

斉藤ママ
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斉藤パパ
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この写真を撮り、パパのクリーンすごいね!とfacebookにアップしたら、パパから「この写真の時は飛べてない。普段は完全にエアなんだから、そういう時に撮ってよ~」とクレームを受けた。
パパは普段は完全にエアだそうです。もう一度言います。パパは普段は完全にエアです。(イヤミ)

去年の自分の動画を見ると、去年のほうが角度を出せてた。ヘコむ。


・三笠ホール 20トン→16トン
三笠カヌークラブ様によって維持されている人工ホールです。三笠CCさまさまです。

大学カヌー部の新入生たちがレスキュー講習を受けていた。泳いでフェリーしたり、ロープ投げたり。最初の段階で、これらを教えるとはちゃんとしてるなあと感心しました。本来は社会人カヤックも最初に習ったほうが良いんでしょうね。
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まついさんの横ループ。狙ってできるワザではありません。
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薄暗くなるまで漕いじゃいます。
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GUIGUIやVAJDAなどのカーボン製カヤックを見ると、ポリ艇とは別物の動きをしていて、欲しくなっちゃいます。三笠に通える場所に住んでれば買いたいけど、関東では乗る場所が無いよ~。

10月の南米でのワールドカップは人工ホールが会場だそうです。人工ホールで練習すべく、日本代表のタマジやミキティが長期合宿していました。
ミキティは成長曲線がヤバイ。どんどん上達しており、1~2年前とは別人です。マックやフォニは当たり前で、バックループtoマックナスティなどコンボムーブもやってました。
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タマジはどこからでもマックを打ってきます。良いポジションが取れた時はもちろん綺麗に決めるし、体勢が崩れかけてもそこから粘ってメイクします。大会に出ない人なら時間をかけてトップを取ってからムーブを仕掛けてもいいでしょうが、大会では45秒のあいだにバラエティを数多く出さなければ負けてしまいます。ミスりかけても粘って立て直してメイクできる、体とメンタルのタフさがタマジの強さ。
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私だけのショボイ動画なので見なくていいよ。

以下、メモとしての独り言。
0:26のマックが唯一バウが入ったやつ。こんな潰れた失敗作が唯一マシなやつということは、今のやり方を一万回やっても出来るようにはならないから、やりかた変えなきゃね。
0:31~40はカートしようとしてミスってるだけだが、このミスった時の感じが、カート入りマックに繋がるのかな。
フォニはできるわけないと、冗談でクロスパドル入れてみたら回転してビックリ。やってみるもんだな。今は回転しただけで驚いてる状態だが、慣れたらイケるかも。マックより先にこっちが出来たりして。

ホールをヤル気が湧いてきたけど、関東にはスポットが無いんだよおおお。無慈悲!!
おお、神よ!関東にホールを与えたまえ!
刺しても当たらず、カミチンしても頭を打たない、そんなホールを与えたまえ!

独り言、ここまで。


今回の北海道レポートはカヤックのことしか書きません。誰とメシ食ったとか、何が旨かったとか、余談はナシ。
私が北海道で幸せを感じるのは、道民たちと他愛のない会話をしてる時やキャンプしてる時です。今年も良い時間をありがとう。

ひとつだけ余談。美唄体育センターで、ならさんにビレイしてもらいながら、アイスクライミングのアックスを使って登るタマジの動画。



ゆーし君の動画。三笠→ニニウ→Sウェーブ。(動画が開けない場合はこちらをクリック

ニニウでの私のループも入れてくれました。じ、実は16ロックスターに変えてから半年間、ループがスパッと決まらないままでした。できなくなっちゃったのかな~と思ってましたが、ニニウでコツを思い出すことができました。
16より14ロックスターのほうがバウに浮力があって、ポーンと高く飛べたなー。(個人の感想です)

# by ya-ri-sa | 2016-05-28 23:09 | 川部 | Comments(0)  

JCF観戦 2016

大会の感想を箇条書きで。

2015年の観戦記
2014年決勝動画
2014年タンブログ なども参照ください。

*みなさん、来年の4月は、JCF観戦にぜひ来てください。
一番良いのは参加費を払って出場することですが、観戦は楽しいし、見られてナンボのフリースタイルですから見ることが選手たちへの応援・協力にもなると思います。
決勝のリザルトが注目されがちですが、ドラマは予選と準決勝でおきています。ぜひナマでご覧ください。


*2015年の観戦記には、「リザルトから伝わる臨場感」を詳しく書きましたが、今回は軽くしか書きませんよ。見に来ないアナタが悪いんだからねっ!
それでは今年のリザルトを参照しながら読んでください。

その1. 予選リザルトの小森さんの得点をご覧ください。彼だけが2本とも200pt超えで一位通過。予選は2本2採用なので、1本だけ良くてももう1本が点数低いと順位は下がってしまうので、2本そろえることが大事です。2014年にも書きましたが、ムラ無く得点できるところに小森さんの実力の確かさがうかがえます。

その2. 予選リザルトの10位と11位の得点をご覧ください。その差、2.34pt!!。スピンが10ptですからね。本当に僅差。スピン1回ぶんに満たない点で準決勝進出できるか否か分かれたのです。

その3. カズヤ選手の得点をご覧ください。予選246pt、準決勝386pt、決勝は大会最高得点の490pt。こんな勝ちかたは王者の為せるワザですね。


*私がグッときたプレイ。
その1. 半ちゃんの準決勝2本目。早めにウェーブから出てしまったが漕ぎ上がり、リエントリーしてからの残り時間が少ないなかで、ブラント、バックスタブ、ループ、エアスクリューと打ちまくった集中力と根性が素晴らしい。会場からも歓声が上がりました。

その2. セトッチの予選2本目。セトッチは去年も一昨年も手数が少なく、普段の彼の実力が出てなくて、私も悔しく思っていた。しかし今年は手数が多く、普段の彼らしさが出てた。セトッチはバラエティを多く持っているので、それぞれの技の完成度を上げていけば決勝も狙えるかも。

その3. タマジの成長。2014年と今年の決勝動画を比較してみると、成長がうかがえる。(動画は下のほうに貼ってあります) 本番での冷静さ、残りの良さ、左右ブラントとバックスタブの4点セットを揃えられる安定感、これらは2014年に既にあったが、今年はひとつひとつのワザが大きくハッキリしてる。ワザがモヤッとしていないので、ジャッジが採点しやすいプレイ。2015年は予選落ちして悔しい思いもしたでしょうけど、2年ぶんの成長しての再度の代表入りです。

その4. スクォート部門での飯村さんのキレたプレイ。後述。


*女子K-1について。去年も書きましたが、全体的に得点が低いですね。男子の予選突破ラインが2本200pt(1本あたり100pt)ですからね。とくに、代表入りする上位3人には100ptは出してほしいところ。
エントリー人数が少なくても、平均点が高ければ、見ごたえのある勝負になるはず。女子は添え物、みたいに扱われたくないし。
昨年は7人のエントリーがありましたが、今年は4人。4人で3位まで決めてもね・・・。各地にけっこう漕いでる女子たちがいるので、もっと数多く参加してくれればボトムアップして、上位陣も派手なプレイになるのではと思うのですが。なーんてエラソーに言っても、私自身が大会に出ないから全く説得力が無いのであった。

*SQTについて。飯村さんのキレキレの攻めのプレイにグッときた。順位は四位ですが、キレ具合はヤリサ判定で一位です。過去には世界大会に出場されてましたが、近年は大会から遠ざかっていたそうです。飯村さんのようなベテランたちが大会に出てきて、若手をヒヤヒヤさせてくれたら、ますます面白くなりそうです。近年、SQTを始める人がジワリと増えてます。今回は平澤さんがJCF初出場されて善戦していました。

*C1について。福士くんは昨年のガーベレータでのチャンピオンシップに出場して経験を積み、練習では飯嶋さんをおびやかす存在に成長していました。下の動画(大会前週)でみられるよう、マックにバックスタブと積極的です。今回は本番では実力が出せなかったが、来年こそ飯嶋さんの牙城が崩れるか!?


*男子決勝での半ちゃんのMCが上手だった。動画を見てもらえば分かりますが、盛り上げ上手だし、聞き取りやすい。半ちゃんは6位でした。もう少しで決勝の舞台に立てていたかもしれない。そんな勝負を終えた直後で、まだ気持ちが落ち着かない状況だったかもしれませんが、一緒に闘ったライバル・仲間へエールを送るべく、快くMCを引き受けてくれました。

*少数だが初出場の人がいて、好感。初出場の人がもっと増えたらいいな。

*【ウエメセ総評】 リザルトをご覧の通り、今年は例年に比べて順位が入れ替わっており、変化がみられます。今年の代表メンバーは男子K-1はタマジ以外の4人は初出場というフレッシュなメンツになりました。とても良いことだと思います。私はこうなるのを待ち望んでいました。世界の舞台を経験する人が増えると、それがフィードバックされて国内のシーンも盛り上がると思います。
今年10月にアルゼンチンとブラジルでワールドカップが開催されるそうです。日本代表の皆さん、がんばってくださ~い。
そして、来年のJCFの大会観戦もまた楽しみです。今年は順位を落とした人が来年は巻き返してくるだろうし、南米でのワールドカップを初めて経験した人はさらにブラッシュアップされるだろうし、今年のワールドカップは辞退して来年のチャンピオンシップに照準を合わせてる人もいるだろうし、混戦が予想されます。
私のような無責任な外野(ガヤ芸人)にとっては、混戦になったほうがヤジの飛ばしがいがあるというものです。みなさんも観戦しましょう。
観戦する時の態度として、マジメな顔して正座しながら「拝見いたしました。結構なお手前で・・・」なんて深々とお辞儀する必要はありません。ビールでも飲みながら、応援(ヤジ)すればいいのです。

大会感想は以上。

今年の決勝動画


2015年の決勝動画 (セトッチ編集)


2014年の決勝動画


以下はウサヒのことだけなので、読まなくていいよ。

2013年、朝日町さんが用意してくれた大会ノボリに描かれていたウサギを見て、タンの瀬カヤッカーたちは不審に思った。「このあんまり可愛くないウサギは何なの・・・?」
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そのウサギの名前は「桃色ウサヒ」。朝日町の非公式キャラだが、同じく非公式キャラのふなっしーとは異なり、自治体とガッツリ組んで、朝日町のPRに貢献している。いまや各イベントでひっぱりだこ。

キャッチコピーは「圧倒的無個性」。その無気力なユルい雰囲気が、タンの瀬カヤッカーの心にジワジワと侵食し始めた。
私も最初はカワイイと思えず、不気味に感じていたが、徐々に心を奪われて、いまや私のアイドルです。そのアイドルがハードスケジュールの中、朝日町が後援するJCF大会の開会式に来てくれました。

ウサヒがカヌーランドの坂の上に現れた瞬間、私の興奮は最高潮に。ウサヒと過ごした約20分が、私の2016年のクライマックスです。残る8ヶ月は惰性で過ごそうと思います。
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登場シーンでウサヒはちゃんと演技してました。まず、坂の上から、うつむいてトボトボ歩いてくる(ここで我々がウサヒに気づいて、騒ぎ始める)→カヌーランドに集まる人々に気づく。しゃがんでこちらを観察。→立ち上がると、さきほどの寂しそうな感じから変わって、スキップしてルンルンで坂を下りてくる。→カヌーランドに降臨。

開会式で神妙にするウサヒ。ぎゃふん。かわゆい。
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来賓の挨拶に拍手するウサヒ。かわゆい。
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ウサヒ、ミキティ、私で、鬱ポーズ。
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鬱!!
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ウサヒと、ミート&ハグを希望する人が多数。ウサヒ大人気です。
セイマ君
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いいじまさん
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みやさん
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いとーさん
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縦横無尽。これ良い写真だなー。4人の悪ガキな感じがよく出てる。
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ウサヒといえばヒザを抱えた体育座り。
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ウサヒグッズはいろいろ発売されてます。おすすめはLINEスタンプです。120円で買えるし。当初は1種類でしたが、好評らしく現在は3種もあります。
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# by ya-ri-sa | 2016-04-16 23:23 | 川部 | Comments(0)  

春タン 2016

2016年の春タンは、3回の週末に行きました。
3月第1週、4月第2週、4月第3週、自分のこと、の順に記載。
JCF大会の感想は次回のブログ書きます。

・3月第1週  長崎8.80
イイジマニアさんと同乗してタンへ向かう。高速道路から見える山々の雪の少なさを見て、今年の雪の少なさを実感する。2~3月に気温の高い日があったにも関わらず、タンの水位の上昇が鈍いので変だなと思っていましたが、本当に雪が少ないみたい。

日陰は雪は残ってます。
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カヌーランドに長期滞在してる選手たちがホットドッグをふるまってくれました。
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なごやかな雰囲気
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山形市で宴会
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長崎9.0m以下の少ない水量でも、一応ウェーブの形してます。カートホイールする人も。浅いのでバックスタブなどで角度を出すと、岩に当たるようです。
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ダントツにレベルが高いのは、やはり小森さん。直角です。水面とカヤックが直角だし、人間とカヤックも直角。これぐらいスターンを立ててみたいものです。
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上の写真は連写で撮りましたが、この前の瞬間が下の写真。バウが高く上がってる。スターンが立つためには、その前にバウを上がってないといけないのね。
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私はこんなにバウを上げられないよう・・・。直角ブラントは夢のまた夢か・・・

半ちゃん連写。半ちゃんも直角ですが、やっぱりその前にちゃんとバウが上がってる。腹筋と背筋でしっかり耐えてる。
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小森さんも半ちゃんも、フィニッシュで上半身が起きてる。

わたし。なにこれ。なんかの虫か。角度5度。上半身が寝ちゃってる。ダサい。死にたい。
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1月のカイツナで2時間くらいボトムホールに乗ったのを除けば、フリースタイルするのは11月の吉野川から3ヶ月ぶり。久しぶりなので「ケガをしない」を目標に、土曜日はおそるおそるタンに入ってみれば、心配してたよりは乗れていたので、「サボってても、私ってばボートに乗れてるわ。さすが私。ウフ。」とか思ってた。欲が出てきた日曜日は、ブラントやバックスタブやろうとしたけど、ぜーんぜんダメ。できない。

日曜のタン動画。(いとーさん編集)
少なめの水量でも上級者たちは高角度・バラエティ多数です。



・4月第2週  長崎9.8→9.6 宮宿12.1→11.9
5週間ぶりにタンへ。この5週間はフリースタイルをしてなくて、ダウンリバーやシーカヤックや自転車や旅行などしてました。水量が増えてビッグウェーブになるなら、5週間も間を空けずに行こうと思ってたけど、けっきょく3月は増えないままだった。溶ける雪がもう無いみたい。こんな年もあるのね。

2013年~2014年は、このくらいの水位だと、一直線の巻き巻きホールで、上級者でも楽しめないコンディションでした。ところが今年は、一応ウェーブの形してますので、少し良い方向へ変わり始めてるようです。今後が期待できそう。
2013年のタンブログを読み返すと、「噂では、今年のタンの瀬は形状がイマイチ、水位によっては巻き巻きでfunではないとのことでしたが、たしかに以前のほうが良いなあという感じ。」と、オブラートに包んだ書き方をしていますが、内心は「クソだな」と思ってました。サーセン。

5週間前よりも約1m多いので、上級者たちの技も大きくなってきて、見てるほうも楽しいです。この週末の動画は後半に貼り付けてあります。
ウェーブはうっすらと三角形になってる。
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ウェーブの形は悪くないのに、みなさんはバシバシ決めてるのに、私のプレイはぜんぜんイケてない。去年はいろんな人に「上手くなったね」と褒められたが、今年は「苦戦してるね」と言われてしまう。
16ロックスターに慣れてないから、とか、3ヶ月サボってさらに5週間サボってたから、とか、ダサい言い訳を口にしてしまう。情けないやっちゃ。自分の漕ぎについての考察は後半に書きます。

ウサヒのようにヒザを抱えてションボリな私の後ろ姿。
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気持ちがクサりかけていたので、気分転換すべくダウンリバーへ。
ウェーブを拾いながらのダウンリバーは楽しく、気分がリフレッシュされたし、ボートの真ん中に乗る感覚が呼び戻された。
町民が一緒に下ってくれました。町民、ありがとう!
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・4月第3週。 長崎9.1 宮宿11.64
大会当日の水位は、多くはないものの、バラエティが出やすい、まずまずの水位になりました。もっと減ってしまうのではと危惧されていたので、ホッとしました。

前日には全国からSQTやOC-1などの選手たちも集まってきて賑やかです。
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大会日が近づくと、選手たちは緊張してきますが、なぜか私までドキドキしてきます。
みんなが実力を出せますように!と、いつも不純な私も、この時ばかりは純粋に願うようになります。

女子を撮るT田さんを撮ることに今年も成功しました。
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男子K-1決勝動画

JCFの大会の観戦記は、後日アップする記事に書きます。

大会が終わった後に、夕方に漕いでみたけど、やっぱり何もできなかった。仕掛けることすらできずヘコむ。
タンは難しい。簡単にはヤラせてくれないけど、その代わりいろんなことを教えてくれる。
今年は低水位だから魅力を感じない、水位の良い時だけ行けばいいや、なーんて思って3回しか行かなかったけど、もう少し通えばよかったかなと反省。


・自分のこと
昨年の調子こいてた頃の私。ほんとコイツ、ムカつくわ~。(いとーさん編集)

バックスタブそのものはイマイチですが、その前の動きで、後ろ向きでトップ取れてるし、ボートを走らせることもできてる。今年はこういう動きが出来ませんでした。

昨年と今年の自分の動画を見比べると、ヘンテコなブラントや角度が出てないのは同じだけど、昨年のほうが「ボートに乗れてる感」や「人間とボートの一体感」があるんだよね。
昨年は後傾になることはほとんど無いけど、今年は後傾になってて、体とボートが離れちゃってる。トップに来た時にニュートラル姿勢なら、走り出してブラントを打ちに行けるけど、後傾なので打てずじまい。

今年 前半は4/9(宮宿12.1 長崎9.8)、1:28以降は4/10(宮宿11.9 長崎9.5)


昨年


去年はブラントたくさん打てたのになあ~、今年はどうして出来ないんだろう~?、と思って、自分がブラント仕掛けてる瞬間の動画ばかり見返していましたが、大会が終わり数日してからやっとダメな点に気づきました。それは、サーフィンが去年よりも出来ていないし、雑!!
昨年の春は、その前の年に梅さんレッスンで教わったサーフィンを忠実にやっていました。でも、今年はそれを忘れてしまい、サーフィンの姿勢も間違っていたし、ウェーブ内の移動も雑。よって、トップも取れない。トップ取れてないのにムリヤリ打とうとしても失敗。
今後は、あらためてサーフィンを丁寧にやろう。ホールでもウェーブでも。

去年のタンブログの自分編には、去年も冬期の3ヶ月はサボっていたけど、ボートに乗れてるしみんなに褒められたと書いてあるではありませんか。だから今回だって冬期に漕いでなかったのは言い訳にならない。
昨年はサボっていても前年に漕ぎまくった貯金があったというのも、たしかに条件の違いではあります。でも、「無職なら上達できて、仕事に就くと退化する」なんてのはイヤだ。

自分はもうトシだからこれ以上は上達しないのかも・・・下手になっていくだけかも・・・なんて思って、気分が腐ることもあります。そんな時に、自分よりも年上の人が、毎年少しずつでも上達してる姿を見ると、自分もまだ頑張ろうかなと思えます。
カヤックも人生もクサらずにいこう。そう思うのでした。

「フリースタイルは若い人じゃないと上達できないから」「下手くそだと恥ずかしいから」と言って、フリースタイルから遠ざかってしまう人がたまにいますが、もったいない気がします。クサらずに自分のスタイルでやっていきましょう~♪

# by ya-ri-sa | 2016-04-16 14:18 | 川部 | Comments(0)  

水上

9R /Pyranha 、なまらカッコイイ。
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湯原2.97 スキー場~銚子橋  5人で。( テ、ホ、ネ、坂、私 )

今年一発目の水上へ行きました。川相はそんなに変化なし。何カ所かユンボが入ってました。
マダムキラーが落差が増したように思えたけど、水量が少なめだったからそう感じたのかも。
あしま園の前に形の良いウェーブホールがありました。burnでもスピンできたので、フリースタイル艇ならもっと長乗りできそう。深さは不明、そんなに深くないかも。砂利で形が変わりやすい場所なので、そのうち無くなっちゃうかも。

ダイナマイトのスカウティング
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確固たる信念も無く、なんとなく真ん中を通った
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4月中旬で桜が見ごろでした
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ナメきった態度でゴール
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育風堂のカツ丼を食べて解散。ソーセージをみやげに買った。
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川の話はあっさりおしまい。

モノの話を3つ。9R、アストラルPFD、ピラニアのネジ、について。

ピラニア9R が日本にも入ってきました。まず、見た目がカッコイイですね。「見た目がカッコイイ」というのはカヤックにおいて超重要な要素です。
性能はもちろん良さそうですが、271cm・295L は私には大き過ぎます。
並んでるのはHero /Jackson
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バウ。ブーフ着水してすぐに走り出してくれそう。
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スターン。スパっと切り落としたようなスターンは近年の流行なのかな。
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流行といえば、Aniol & Gerd Serrasolses兄弟がブーフの時にやる、頭が水面に付くほどの極端なリーニングも流行りなのかな。「俺はここまで傾けちゃうぜっ!」みたいな。例:動画の1:46



Astral のPFDを購入しまして、良く出来ていて感心したので紹介します。
買ったのはフリースタイル向きの「YTV」と女性用「LAYLA」
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YTVは人気商品ですね。着てる人たちの好評を聞いていたら私も欲しくなり、昨年の夏頃に探したけれど希望の色やサイズは売り切れでした。今年は確実に入手したかったので、冬からオーダーを入れてました。
着心地が良く、締め付け感がありません。フリースタイルでは体を大胆に動かしたいですが、それをさまたげません。
(黄色線)圧迫感を感じない理由がフォーム形状です。腹部はフォームのボリュームありますが、胸の部分で薄くなっているおかげで上半身・肩回りが大きく動かせます。
(ピンク矢印)肩に反射テープが付いてますが、線が細くて悪目立ちしません。でも暗所ではしっかり光ります。
(青矢印)裏地に柄があってオシャレ。ヤンキーの学ラン的なオシャレ感・・・
(緑矢印)下部は直線的なラインになっててスプレースカートと干渉しにくい。メッシュと穴で水切れも良いように工夫されてる。
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実物を着てみるまではスッキリしたデザインなのでフォームが薄いのかと思っていましたが、実物はボリュームは意外とあるので流水で泳ぐことになっても心強いです。肩ベルトもしっかりしてるので、強く引っ張るようなレスキュー場面でも安心です。他社商品にも見た目がシンプルなPFDがありますが、フォームが薄かったり肩紐が細かったりと、競技会での使用ならいいけど、川下りではやや頼りなく思えます。
ポケットは中央ではなく、サイドに2つあり、小さいです。耳栓やホイッスルくらいで、カメラは入らないです。
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下の写真は8年ほど前に購入した、YTVまたはSEAWOLFの前身モデルのようなシンプルなPFD。こちらも肩回りが大きく動かしやすいという長所はありました。しかし、肩紐は長さ調整が不可のため小柄な私だと紐がフィットしません。肩紐は使用につれて伸びてヨレヨレになってしまいました。
腹部のフォームが横方向と縦方向の2枚に分かれており、動きやすさには貢献していましたが、見た目にスマートと言えず、縦方向のフォームが垂れ下がってスプレーと摩擦して表地がボロボロに剥けてしまいました。
背面のフォーム形状ものっぺりとしていますが、現在のYTVは立体的なカットで後姿もスマートです。ウエストベルトを締める時に引っかかるような感じがありましたが、現在のYTVはスムーズに締まります。
このように商品を進化させているところに企業努力が感じられて誠に好感。何年間も同じデザインのままのメーカーだってあるのに。
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YTVについてだいぶ語りましたが、女性用LAYLAはもっとスゴかった!
私はアウトドア用品を買う際は女性用の商品があればそれを買うようにしています。女性でも体格の良い人なら男性用でも合うでしょうが、私は体が小さいのでやはり女性向けに工夫されてる商品のほうが合います。

女体に合わせたフィッティグが優秀です。LAYLAは腹側は3面、背側は2面、計5面のフォームから成っています。(背側の内部パネルも含めたら7面)
黄色の線で示したようにヒンジになってて、女性の丸みのある体に沿うように出来ています。
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他社の男性向けのPFDにみられる直線的にカットされた一面のフォームだと、女性が着るとウエストや肩からフォームが離れてしまいます。LAYLAなら肩やワキから離れずにピッタリと沿い、見た目だけでなく安全性がアップします。
ウエストベルトは3本(黄色矢印)
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着た時は自然すぎて気づきませんでしたが、おっぱいに当たる部分のフォームを触ってみると、柔らかく、さりげなくカップ形状になっています。おかげで圧迫感がありません。おっぱいフォームにカポック繊維という天然素材を採用してるようです。カポックは柔らかく軽く、水を吸わずに浮く繊維だそうです。
アストラルにはPFDのラインナップが10種以上あり、女性向け商品が少ないカヤック業界で、ここまで女性に特化して開発してるのが好感。
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目立ちませんが実はレスキューベルト用のスリットがちゃんと入ってます。下部はYTV同様に直線的でスプレースカートと干渉しづらく、メッシュと穴で水切れ良さそう。肩に反射テープあり。センターポケットはカメラが入る大きさで、ポケット内に小物用の仕切りあり。サイドエントリーなので巨乳でも着やすいです。
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・ピラニアのポジネジについて。
子持区間の記事でネジの増し締めについて書いたところ、何件かお声をいただいたので紹介します。(私自身は未確認の内容を含みます)

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#声1 ピラニアのネジはポジネジなので、専用ドライバーで締めたほうがよい。
上の写真をご覧ください。「+」ではなく「米」の字になってるのが分かると思います。これはポジネジという規格です。→ 参考になるサイト
プラスドライバーで締めるとネジ頭をナメることになってしまいます。トルクをかけずに弱い力で締めればプラスドライバーでもやれないことはないですけど、他人に推奨しづらいですな。

#声2 ゆるみやすいシートのネジを通常のプラスネジに変更する。その際にネジの長さを長いものにする。ゆるみ防止に座金をスプリングワッシャーに変更する。

#声3 Oリングが劣化する。劣化してたらホームセンターの水道コーナーで新品を購入して交換。

だそうです~。

# by ya-ri-sa | 2016-04-12 13:55 | 川部 | Comments(0)  

丹波川 class5ブーフクリニック

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本題に入る前に・・・この週末はいろいろ充実していました。カヤック以外のことは書かないようにしていますが、たまには。

金曜夜は野田MAPの舞台「逆鱗」を鑑賞。松たかこ、阿部サダヲ、井上真央、瑛太、と豪華な俳優陣の共演が観れました。
席が前のほうだったので役者たちの表情もよく見えました。満島真之介さんは映画「風俗行ったら人生変わったwww」ではキモくてオタクっぽい冴えない男でしたが(そういう役だった)、実物は美青年で驚きました。
ストーリーの前情報なしで行ったら、後半の展開が意外でした。見終わったあとに、人間魚雷・回天のこと調べちゃいました。
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土曜日は長瀞でマウンテンバイク。
ひとさまの自転車。高そう。MONDRAKERモンドレーカーいうスペインのブランド。初めて見た。
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長瀞の大沢屋の黒豆は美味しい。
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土曜の夜は青梅のOさん宅で、シェフ今井ちゃんによる出張イタリアン料理のフルコース。
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御岳カヤッカーでもある今井さんが、お宅の台所で料理を作ってくれます。後片付けも。
東京西部にお住まいのかたはホームパーティの際にお願いしてみてはいかがでしょうか。幼児やお年寄りがいて外食に出かけられない家族などにもとても良いと思いました。カフェ&ピッツア アクアヴィータ


日曜・丹波川ロアー区間へ。3月に入って暖かい日々が続いていましたが、この週末はとても寒かったです。奥多摩は夜には氷点下だったようで、山の上は白くなっていました。すごく寒いのに、花粉は大量散布という状況でした。奥多摩の花粉は凶暴ですね。

この日の class5ブログ     柿の種仙人ブログ

以前から参加してみたかったブーフクリニック。とても良かったです。もっと早く受講すれば良かった~。
教わったからすぐ出来るわけではないけど、柳本さんが言ってることは理解できました。普段のダウンリバーから意識していこうと思いました。

参加者はなんと8人も!人気のレッスンです。class5を始めてから6年、柳本さんの地道な努力が実を結んできたのでしょう。
8人のうち4人が女性。やる気のある女性が多いですな。
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丹波山-0.60といつもの水位から水位計は変化ないものの、前日の雪でちょい増え。
前回くだった時の記憶は「ロアー区間は単調だなあ」でしたが、久しぶりに漕いでみると距離はあるし変化に富んでいて、良い区間だなあと記憶を上書き保存しました。
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柳本さん。この静止画だけで、「ちゃんと漕げてる人」ってのが分かりますね~
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わたし。漕げてない人・・・
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すやまさん&ひらさんコンビに会えたのが嬉しかった
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ひらさんの RECON / WAVESPORTS. 持ってる人は珍しいのでは。丈夫そう。
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リーコンと発音するのかな。「りこん」なんて縁起悪いと言ってる既婚者がいて、考えすぎじゃないかと独身の私は思いました。しかし、もし「ぼっち」という名前のカヤックがあったら私は乗りたくないので、気持ちが分からないでもないなと思い直しました。

後半のドロップでの私。ロアーも面白い。
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写真はすやまさんからもらいました。

久しぶりに小作の骨豚亭でラーメン。別添えのジュレを途中で入れると味が変わるのが面白い。
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数年前はハマってよく食べていたが、今たべると以前ほどウマイと思えない。私の味覚が衰えてきたのだろう。前ほどラーメン好きじゃなくなってきた。

# by ya-ri-sa | 2016-03-14 16:31 | 川部 | Comments(0)  

一日三種目 @内房

パドルクエストで野川さんのスライドショーがありました。アイルランドや日豊海岸などの写真見ると、旅へ出たくなりました。昨年のギリシャには私も参加してるのだけど、あらためて写真を見ると、エーゲ海はこんなに美しかったかと思い出したり。

それから2月のパドルクエストのセールに買い物に行きましたが、季節商品だけでなく定番商品も値引きされていて驚きました。買いたい物が決まってる場合は確実におトクです。今年行かなかった人も来年の春のセールは要チェックですよ。


落ち武者のさらし首
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3月初旬、千葉の内房で一日三種目という遊びをしました。自転車、登山、シーカヤックです。
言いだしっぺは私。「冬のうちにもう一回くらいシーカヤック漕ぎたい」&「最近ハマってる自転車も漕ぎたい」&「冬が房総の登山シーズンなので寒いうちに登っておきたい」というワガママな願望を叶えるために考え出したムリヤリ企画を野川さんに伝えると、やりましょうと話に乗ってくれました。オーダーメイドな要望に答えてくれるレインドッグならではです。

当初の計画では、岩井海岸→(シーカヤック)→香海岸→(自転車)→伊予ヶ岳(登山)→(自転車)→岩井海岸と、三種目で一筆書きする予定だったが、天候が前日から全国的に大荒れになってしまった。

前夜の天気図。前夜は強風でした。北海道では吹雪だったようです。
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翌朝になり、風はおさまったものの、まだ海上はザワついていたので、シーカヤックから始めることはやめました。ひと筆書きにはこだわらずに、三種目を実施することに。

まずは一種目めのロードバイク。三芳の道の駅からスタート
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快晴。河津桜みたいのが咲いてます
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伊予ヶ岳が見えてきた
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これからあの山に登るぞー
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登山口の神社に到着
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おまいり。私は今年はまだ初詣してなかったので、3月に初詣するのであった。
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二種目めの登山
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頂上に来ました。奥に見えるおっぱいみたいに二峰並んでるのは富山。
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東京湾の向こうに富士山も
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館山の奥に見えるのは大島。こんなに近いの?大きさに、びっくりー。
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水仙と梅。春ですね
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下山して自転車で三芳へ戻る。菜の花いっぱい。千葉県の県花です。
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野川さんはレトロなMTBで、私と陽子ちゃんのロードバイクに付いてきた。
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でっかいハンバーガー
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当日15時の天気図。午後になると、海面も朝よりも落ち着いてきました。
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風は微風。これなら漕げる。三種目めのシーカヤック
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浮島。この島は陸側から見るより、沖側から見たほうがカッコイイ
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風に削られた岩肌や地層がイイ感じ
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嵐が去って澄んだ空気。西日がまぶしく島を照らす。
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上陸すると夕暮れ。濃い一日だった。
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アホな企画につきあってくれた野川さんと陽子ちゃん、ありがとう。また他の場所でもやってみたいな。

同じ三種目をやるシートゥサミットなる大会もあるようです。私はタイムを競う競技には興味は無いかなあ。

青い線が今回移動した場所。黄色の線が当初の予定。青い線を実行してみてから考えると、かなり早起きして早く漕がないと実施不可能な計画だったな・・・。
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# by ya-ri-sa | 2016-03-01 18:03 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(2)