横瀬川・丹波川

写真はコウさんとヤギリンさんにもらいました。

・横瀬川  原谷橋 172.50  親鼻 2.26
増水時しか下れない横瀬川へ。私は初めてでした。
集合写真で毎度、アニーが変顔をするので、私も負けじと変顔するが、なかなか勝てない。
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10人で。男6人、女4人。関東は女性が多くて良いな~。
最初の区間は川幅が狭くてエディも狭いので、前半チームと後半チームに分けて、時間差で出発しました。
出発前に、この川を複数回下った経験のあるメンバーから概要の説明あり。今回の水量は少なめとのこと。ポーテージを2回するとのこと。

1回目のポーテージはマーライオンの滝。ここはマーライオンみたいに水が飛び出して、岩に当たってるので、物理的に下れない。
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2回目は堰堤。数分歩いた先で再プットインします。
堰堤の上から見た眺めでは、すぐ下流が良い感じだけど、そこには降りる道は無いので漕げません。
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川幅広がってからは、チームを分けずに下る。
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旧ZENに乗るどうこさん。ヘルメットもカヤックも歴戦の傷だらけです。
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岩盤でできた瀬
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ラナパパと舟を交換して、ダッキーに乗せてもらった。ダッキーの目線の高さに驚きました。遠くまで見えるので判断が早いです。そのかわり、カヤックみたいにすぐに曲がれないので、早めにターンしないといけないそうです。
ラナパパがK-1に乗った姿は、かなりレア。
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増水して濁った荒川に合流した後は、大味にドンブラコッコ。
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クツナシでゴール。
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ラナパパのGPS計測では、漕行距離27km、5時間のロングダウンリバーでした。車での回送距離も22kmくらい。
同じ日にCPCの人たちは荒川本流ロングをやっていたみたいです。


・丹波川  丹波山-0.59
毎度のごとく、水位計の数値は参考程度。「けっこう多め」を期待してたけど「ちょっと多め」くらいでした。
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きのう横瀬川を漕いだメンバーのうち4人で。男1人、女3人のハーレムダウンリバー。女性パドラーが多い関東や北海道では、女性が過半数のダウンリバーが時々あります。
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核心部では秋山さんがレスキュー役で心強かったです。
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写真はありませんが、この日の核心部は、水量がちょっと多めのため、いつも左岸へ向かってブーフする所は、右岸にも行けました。
スカウティングした時は、「いつもどおり左岸へブーフしよう。もし右岸にバウが向いちゃったらそのまま右へ。」という方針に。
1番は私、2番はヤギリン、3番はどうこさん、4番は秋山さんの順番に。
1人目の私は、入り口の段階で右岸寄りになってしまい、降りたのは真ん中で、正面の岩が作る返し波にバウを右岸に向けられて、右コースへ。
2人目のヤギリンさんは、入り口で右から左へ向かうアングルを作れててOK。ただしブーフが弱かったのか、あまり遠くへ飛べず、左岸寄りのドロップの真下に降りる。ホールに捕まるかと思いきや、体勢を整えて、左コースへ。
下流で会った私とヤギリンさんで会議。今日は右コースへ行った方が素直なのでは、という意見にまとまり、3番目のどうこさんに右岸コースで来るように指示する。
3番目のどうこさんは、入り口の段階で、左から右へ向かうアングルを作って進入し、ブーフもカンペキで、どこにもぶつからずに、素直に降りてきました。4番目の秋山さんも同様。
何度も漕いでる川だと、ついつい同じラインを漕いでしまうけど、水位に応じてコースを選択すべきだなと、改めて実感しました。

休憩時間はヤギリンさんネタで盛り上がりました。
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本日の黒一点・ヤギリン。女性3人のトークに圧倒されて、無口になっていました。
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ブーフポイントでは3回ほど担ぎ上がって練習。
わたしのブーフ
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だーめだ、こりゃ。
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いつもブログを読んでくれてる人へ。更新が遅くてスミマセン。仕事が忙しくて、ヒマが無くて、書く時間が無いんですよぉ。
というのはウソで、海外ドラマ「ハウス・オブ・カード」を見てばかりいるからです。

次回のブログは数日後にアップします。
さぁ~て、次回のブログは「長瀞・瞳ちゃん壮行会」です。おたのしみに。んがぐぐ。(昔のサザエさん)

# by ya-ri-sa | 2016-09-04 17:26 | 川部 | Comments(0)  

チャリンコ季報 6~8月

チャリンコ季報は次回の9~11月で終わりにします。ただでさえブログ更新がノロいのに、自転車のことを書いてるとさらに遅れるので。

・ロードバイク
昨年の12月にロードバイク購入して、「冬のロードバイク最高〜♪  でも、夏は暑そうでやりたくないなあ」と思っていました。やはり、夏はまーったくヤル気がおきずに、ぜんぜん乗りませんでした。秋冬になったら、またやりますわ〜。

走行距離  少ない
6月 80km
7月 50km
8月 0km

SD自転車部
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わたなべさんの自転車。クラシックなスタイルでカッコイイ!
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・MTB
夏は、直射日光を浴びるロードバイクより、山の日陰でマウンテンバイクでしょ!と、けっこうたくさん乗りました。
グラビティに通ったことある人にしか伝わらない表現だけど、私のマウンテンバイクはグラビティのクラス分けだと、今は「中A」なんだと思う。まだカヤックがフラフラ・グラグラしてるものの、少しコントロールできるようになってきて楽しい頃だよね~。うんうん。


○ふじてんスノーパークに初めて行きました。

冬に続いてDAIKIさんのスクール。姿勢が少しは良くなったかな。
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ジャンプ台で飛んでる人いる。すごーい。
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ぴょーんとジャンプする姿を見て、フリースタイルカヤックを初めて見た時と同じ感想をもった。「すごーい。すごいとは思うけど、憧れはしない。自分ができるようになるとは思わないし、やりたいとも思わない。」そんな感想ですみません。でも、今はフリースタイルを楽しんでいるから、第一印象というのは変わっていくものなのでしょう。

バームも綺麗
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コース維持するの大変だろうなあ。
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ひとさまの自転車。DEVINCI(ダヴィンチ・カナダ)
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○トレイルカッターさんには2ヶ月あいだに3回も行った。うちから片道4時間以上で遠い。
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毎回とても綺麗なトレイル。「絹ような道」と表現してる人がいて、良い表現だと思いました。
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ひとさまの自転車。SINGULAR(シンギュラー・UK)
サス無し。シクロクロス向けのフレームなのかな。それをMTB向けにアレンジ。こんなスタイルも良いな。
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○長瀞のBLSSさん。いままで初級だったけど初めて中級ツアーに参加。上級のコースも少しだけ。

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長瀞でかき氷を食べるの初めて。
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ひとさまの自転車。COVE(カナダ)
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○蓼科のポールさんのツアーに初参加。アットホームな雰囲気が良い。
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ポールさんが焼いてくれるハンバーグ
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ご一緒したIwtさんの御厚意で、初めて漕がせてもらったフルサス。TURNER。ハードテイルよりラク。
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ハナビラタケ。初めて見ました。バター炒めが定番で、食感が良いらしい。
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ってな感じで、夏の前半までは、MTBがかなり楽しくなっていました。
今年はマウンテンバイクにいっぱい乗ろう~!と気合い十分で、回数多く乗っていたし、上達を感じ始めていました。
ところが・・・。7月下旬に転倒して、首を打って痛めました。それで私の夏は終わりました。痛みが取れるのに一ヶ月くらいかかりました。
8月には静水で沈して、顔を打つし・・・。2ヶ月続けてケガ。
さらに、車のクーラーが効かないため、暑い昼間は外出する気になれなかったし。
ケガするわ、車のクーラー効かないわ、この夏は引きこもりがちのパッとしない夏だった。
秋から楽しむぞ!

助手席に扇風機。あまり効かない。
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# by ya-ri-sa | 2016-08-31 17:10 | 自転車部 | Comments(2)  

夏タン

6、7、8月に各1回ずつ、タンへ行きました。

シダくんはC-1を始めました。
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今年のJFKA東北大会はC-1エントリーが5人いて、見ごたえのある内容で盛り上がったそうです。
C-1やスクォートやSUPを、新たに始めて、川遊びの幅を広げる人が増えてますね。良いことだ〜。

今年発足のSD自転車部。登山部と同様に、部長はゆういちさん、副部長は渡辺さん。今回、部長は自転車を忘れた。
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カヤック漕いで、自転車を漕いで、運動したあとは「まるきん」で、北海道から山形へ引っ越したフクシくんの歓迎会。おやじキラーのフクシくんは、隣の席のおじさんたちから「君、可愛いな。日本酒あげる」と酒瓶ごともらっていました。
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桃爺から山形の家庭料理「だし」を作れと指示されて、カヌーランドで私と渡辺さんで野菜を刻んで作り、豆腐にかけて食べました。そういえば、昨年も「もってのほか」を作ったっけ。郷土料理研究会も発足だ。山形は食文化も独特で美味しいものありますね。
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自宅でも作ってみました。具は好きな物でいいらしい。きゅうり、茄子、大葉、みょうが。ご飯や豆腐にかけるのが定番ですが、そうめんの薬味としてドバーッと入れて食べてみたら、めちゃウマイ。
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細かく刻んだ具と細麺が絡んで、箸が止まらない、ノンストップそうめん。毎夏、作ろうと思います。
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昨年は売り切れだったウサヒの手ぬぐい。町民に頼んで、2016年版を発売日にゲットだぜ。
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8月に、顔にケガした。ケガした理由がカッコ悪い。草陰静水と称されるタンの中州のトロ場でバウステして、スーッと正面に向かって沈したら、水中の岩に顔面を打った…。水が濁ってて見えなかった。
キモい顔ですみません。すり傷と皮下出血で腫れた。
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たいしたケガじゃないけど、顔をぶつけると戦意消失しますね。ケンカの時にまず顔を殴れというのは分かる気がします。
顔に怪我するのなんて久しぶり。2009年のタンの瀬以来だ。とほほ。

戦意消失した私は、早めに帰宅の途につきました。途中でパドルを忘れたことに気付いて、オーバちゃんに「パドルを確保しといてね」とメッセージしたら、オーバちゃんから「早く取りに来ないと、大変なことになりますよ!」という返事とともに写真が送られてきた。
うぎゃ! 私のパドルを折ろうとしてる奴等がいる!シャフトの強度を確かめる気かよ。やーめーてー!
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早く取りに行かなきゃ。

# by ya-ri-sa | 2016-08-28 13:32 | 川部 | Comments(2)  

海外の小ネタ

ヘイ、らっしゃい!!ヤリサ寿司でい!!
新鮮な小ネタを5つほど、つまみ喰いしていきねぇ! どれもこの夏に仕入れた旬のネタだよっ。

見出し
1.「スターだらけの Sickline!今年は10/7-8」
2. 「若手をフォローせよ! Bren, Kalob, Paul @Instagram !! 」
3. 「スラローマー Mike Dawson のちょっとイイ話 」
4. 「Rafa Ortiz の新作の有料動画 『 Chasing Niagara 』 を見ました!」
5. 「Keener Program のスカラシップ(奨学金)のちょっとイイ話 」
おまけ. 国内の小ネタ「元やんの偉業」


ヒマつぶしの読み物になれば幸いです。一気に読むと疲れるので、一日一話くらいでお読みください。それぞれの話は無関係ですので、気になった見出しから読んでもいいですよ。


1.「スターだらけのSickline!今年は10/7-8」

今年も adidas Sickline はスター選手が大集合。ワクワクします!
開催時間はプログラムに書いてあるのでご覧ください。時差はサマータイムで7時間です。
ライブ動画はこちら

有力選手を挙げてみましょう。 参加名簿

ニュージーランドのSutton兄弟。Sam はシックライン3年連続優勝の王者。Jamie は過去の最高位3位ですが、1月にカイツナ川で会った時は「今年はチャンピオンになるよ!」と気合いが入っていました。

スペインのSerrasolses兄弟。Gerd は昨年の優勝者。Aniol はもしかしたら初参加。Gerd はピラニアスポンサーなので9R に乗るでしょう。Aniol とサットン兄弟は、Waka kayaks の新型ツナの Tuna2.0、もしくは初のお披露目となる新艇 Gangstaでしょう。

Sam Suttonの三連覇もすこいけど、Joe Morleyも2013年.2014年と二連覇しています。

スラロームのオリンピック選手も参戦です。ドイツのHannes Aigner はロンドンオリンピックの銅メダリストで昨年のシックラインでは4位。ニュージーランドのMike Dawson はリオデジャネイロオリンピック10位、2014年シックラインで2位です。

ジャクソンカヤック軍団からは、Dane、Nick、Joel、私がガーブで会ったKalobが参戦。フリースタイルでは常勝してるダンですが、シックラインでの最高位は5位です。

スロバキアからPeter & Nina Chonka夫妻も。フリースタイルでは vajda のカーボン艇に乗っていますが、クリークでは何に乗るのでしょう。

女性では Adriene Levknecht (Dagger) や Nouria Newman(JK)が注目選手でしょうか。

いやはや~♪ きら星のごとくスターがそろっていますね。ノーマークのニューヒーローが誕生する可能性もあります。


余談:Aniol の Tuna/Waka Kayaks。レッドブルのマークはステッカーじゃなくて、型取りする段階から本体に着色してるのかな。
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2. 「若手をフォローせよ! Bren, Kalob, Paul @Instagram !! 」

海外では新しいカヤックスターたちが次々と育っています。

私のお気に入りはイギリスのBren Ortonです。ピラニアがスポンサーの若手ということで、なんとなく名前は知っていましたが、昨年のガーベレータでのチャンピオンシップを見て、彼の個性・スタイルに一目惚れ。どんなスタイルかはうまく言葉にできませんが、小綺麗にまとめないで、手加減ナシで撃ちまくるってカンジ。パソコン画面で遠目に見ても、個性がにじみ出てて気に入りました。今年6月に北海道のHOAのイベントで、なんと来日した!! 行けばよかったかな~と後悔してます。

それから、8月のガーベレータで会ったカナダのKalob Grady。以前はTITAN、現在はJKです。彼のことはガーブに行くまで知りませんでした。エディでは私たち日本人とは目も合わせず、ツンとした感じでした。まあ、彼にしてみたらホームゲレンデに世界各地から大勢の人が来るわけだから、いちいち愛想良くしてられないでしょう。しかし、最終日に可愛いオーバちゃんが話しかけたら破顔して、デレて、ビデオメッセージまでくれました。ツンとしてからの、デレ。ツンデレ。応援したくなりました。

それから、USAのPaul Palmer。以前はTITANでしたが、現在はFeatherweight Kayaksというカーボン艇に乗っているようです。動画の生意気そうな感じ、いいね。


Bren、Kalob、Paul、この3人は年齢が21~22歳で、年が近くて仲良しのようです。3人とも生意気そうで不遜なカンジ。若さゆえですが、その感じが好きですね~。
若い3人を、ぜひSNSでチェックしてみてください!

こんなふうに、みなさんもお気に入りを探すと楽しいかもしれません。
さて、お気に入りのカヤッカーの近況をチェックするのにオススメしたいのがInstagramです。私は何人かの海外カヤッカーをフォローしています。どうやら、FBよりもインスタのほうが気軽に投稿できるらしく、漕いですぐその場で投稿していたり、沈したりホールに捕まってる格好よくない動画もアップしてたり、プライベートな投稿もあります。FBのほうがオフィシャルな感じの投稿をしていますね。インスタはフォローするだけでよくて、FBみたいな友達申請は不要です。
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海外のカヤック雑誌やメーカーなどの情報をfacebookでフォローしてる人も多いでしょう。FBだと他の投稿に埋もれて見逃す可能性が高いし、速報性の無い情報をFBで得る必要もないでしょう。そういった対象の場合は、Feedlyで読むことをオススメします。2月のブログでも紹介しましたが、個人のブログだけでなくニュースサイトのチェックもできます。たとえば、Canoe&Kayak Magazineや Jackson kayakなどを検索窓に入れるだけで操作もカンタン。

というわけで、親しい友人の近況やタイムラインで流れて消えてもよいものはfacebook、お気に入りのカヤッカーの気軽な投稿なら Instagram、速報性を求めないニュースサイトやブログはFeedlyと、使い分けるのが良いかと思われます。


余談1:Bren、Kalob、Paulが、ガーベレータのすぐ近くに春先に現れるMini Busというウェーブに乗っている動画です。漕ぎが若いね。

4:50からのヤラレシーン見ると、こんな超うまい人たちでもこうなるなんて、わたしだったら完全にアカンやんけ・・・。前回のブログで「ガーベレータは小さかった。もっとデカイ波に乗らせろや。ゴラァ!」と身の程知らずを言っていた私ですが、謝ります。サーセンでしたー!むりっすー!

余談2:カーボンというと guigui や vajda が有名ですが、シーカヤックやサーフカヤックも作る老舗メーカーの Mega もフリースタイルボート作ってるし、Featherweight Kayaks などの新興メーカーなどもあるんですね。ポリとカーボン、どちらが小ロットでも収益が出るのでしょうか。もしカーボンのほうが販売数が少なくても利益が出るなら、今後さらに新興メーカーが増えて面白くなりそう。


3. 「スラローマー Mike Dawson のちょっとイイ話 」

マイク・ドーソンを私が知ったのは、2012年のロンドンオリンピックのスラロームをボケーっと見ていた時。カメラ目線でアピールしたり、ほかの優等生アスリートとは、なんだか雰囲気が違いました。毛色の変わったやつがいるなあと思いました。その年のシックラインを見ていたら、ドーソンが出場して3位になってて、「あ、オリンピックで見た人だ」と気づきました。オリンピック選手がこういう大会に出るというのも異色な感じがしました。おそらく、カイツナ川でいつも共に漕いでるサットン兄弟に「オラたちと一緒に行ぐっぺ(NZなまり)」と誘われたのでしょう。それ以来、私が知ってるほぼ唯一のスラローム選手としてチェックするようになりました。

そんなマイク・ドーソンのちょっとイイ話というか、感動する話です。
彼は大会前にリオに入ると、リオの町で路上生活する貧しい人々に食料を渡しに行く活動を始めたのです。
まずは動画をご覧ください。→動画  ブログの一番下にも貼ってあります。(HTMLの関係で最下部にしか貼れない)

「金メダルの心を持つキウィカヤッカー」と題されたニュース記事もご覧ください。

彼はこう語っています。(複数の記事から意訳)
「リオは美しく素敵な町だけど、違う側面もあって、何も持たざる貧しい人々がその日暮らしをしている。オリンピックという素晴らしい祭典が行われていて、僕たちはそれを楽しんでいるけれど、オリンピックの歓喜や興奮は貧しい人々には届かず、彼らにもたらすものは無さそうです。貧困に苦しむ人々に、食料を渡すという僕の行為はとてもちっぽけなことです。でも、いまリオに集まっている大勢の人が、僕の行いを見て触発されて同じような行動をとってくれたら、それは強大な行為になるだろう。オリンピック精神のほんの一部でも、この町に暮らす人々と分かち合いたい。」
なんと熱いハートの持ち主なのでしょう。

今年のオリンピック開催地のリオデジャネイロは治安が悪く、出場権を得ていても、治安を理由に参加辞退するアスリートが続出したことも報道されました。参加選手や観客も、あまり町を出歩かないように行動を制限したことでしょう。
そんな空気の中、ドーソンは路上生活者が住む地域へと出向いたのです。国を代表して来てる身なのに。もし、ひったくりに遭って、突き飛ばされたりして、試合前にケガでもしたら・・・などと、恐れなかったのでしょうか。
彼は勇敢な人なのだな、と私は思いました。滝落ちするから勇敢なのではない。激流を下るから勇敢なのではない。「自らの保身よりも、立場の弱い人のために行動する」、それが勇敢な人なのではないでしょうか。


4. 「Rafa Ortiz の新作の有料動画『 Chasing Niagara 』を見ました!」

ガーベレータの帰りにナイアガラの滝を見に行った私とオーバちゃんの会話。「ここをカヤックで滝落ちした人っているのかな?」 「いるわけないよ。死んじゃうよ。」
調べたら過去にいました。1990年に。死んでました・・・。

カナダから帰ってからまもなくして、この夏に Rafa Ortiz が「Chasing Niagara」という有料動画を発表するという情報を耳にしました。
え!? ナイアガラって、あのナイアガラ!? アンビリーバブル!!
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予告編を見てみましょう。監督はRush Stuges。 Evan Ggarcia や Gerd Serrasolsesも。

予告編では、他の滝で練習したよ~という場面と、ナイアガラの滝のそばで作戦を練ってるよ~という場面はありますが、ナイアガラでカヤックに乗ってるカットはありません。
うむむ。本当に下ってるのかな・・・と疑いを持ちました。やろうとしたけど中止させられたとか、状況が悪かったからやめたとか、かな~と。
有料だから疑い深くなる私・・・。

近年の有料DVDとして思い起こされるのが、Steve Fisher の「CONGO」。前人未踏の瀬・INGAを下るプロジェクトの動画ですが、前置きが長いわりには、肝心のINGAのシーンはあっさりしてました。
今回のRafaの映像も、肩すかしではなかろうか・・・。疑う私。

ええい!ガタガタ言うな!ここはやはり、最近ナイアガラを見に行った私が確認しなきゃ!という謎の義務感に駆られて見ました。

その結果・・・・

ネタバレしない程度にお伝えすると・・・・

ナイアガラは落ちてません! (ネタバレかしら)

しかし、肩すかしとは思いませんでした。ラファにとってはナイアガラは目標・夢なんだけど、そこに至るまでの道のりや苦悩が描かれていて、構成が良かったです。
無料でスゴイ動画が見られるようになっちゃった現在、すっかり無料に甘えてしまっている自分がいます。しかし、チェイシング・ナイアガラは有料の価値があると思いました。ラファを応援したくなりますよ。
ご覧あれ~♪ → iTunesで配信!


余談: HOAのイベント「エクストリーム・ホワイトウォーター・チャレンジ」には、代表のパットさんとの付き合いで Ben Brown が毎年のように来るし、2014年には Rafa Ortiz が、2016年には Bren Orton が来日しています。こんなにスターを呼べるなんて、HOAさんスゴイなあ~。


5. 「Keener Program のスカラシップ(奨学金)のちょっとイイ話 」

OKSのKeener Programについて、ガーブのブログで触れました。少年を対象とした3週間の集中講座です。カヤック技術の向上だけでなく、個人としての在り方や行動の成長を目指すというプログラムの要項を読むだけでも、その意識の高さに感銘を受けてしまいます。

私がガーブにいる数日間に、Stephen Wright に連れられて、10人弱の少年がウェーブにやってきました。その中で、最も小柄で、16ロックスターのSサイズに乗る少年がいました。動画 3:35の赤いカヤックの子です。他の子たちは自艇のようでしたが、彼だけがレンタル艇でした。
ここから先は、あとから知ったことですが、彼はスカラシップを得て、ペルーから来ていたのです。

Stephenと共にキーナープログラムを担当しているJK所属の Anna Bruno がJKブログに分かりやすく書いています。Anna は1月のカイツナ川で会った女性で、冬はNZで漕いで、夏はOKSで働いています。今回は遠くに姿は見かけたけど挨拶できませんでした。

JKブログ 2016 Juanito de Ugarte Memorial Scholarship Wrap Up

Juanitoという名の、みんなから慕われていたペルーのカヤッカーがいたそうですが、彼が2014年に亡くなった後に、ペルー人カヤッカーの後進を育てたいという彼の遺志を継いで、有志がお金を出しあって作ったスカラシップだそうです。毎年1名のペルーの少年をキーナープログラムに招待して、費用(旅費・道具・講習料金)の全てをカバーするそうです。北米と南米の経済格差や物価の違いを考えると、大変な金額です。尊い試みだな〜。

今年度に選ばれたのがペルーのクスコに暮らす14歳のLorenzo君。遠いペルーから単身で来て心細かったかもしれません。英語も得意ではないかもしれません。
オタワ川に到着して、自分のために新品のヘルメットやウエアが用意されていたのを見て、きっと嬉しかったことでしょう。
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ホールに長時間つかまるという洗礼も受けています。(お約束のシゴキらしい)


各地から集まった同年代の少年たちで過ごす3週間は、忘れられない体験となったことでしょう。
ここで出会った少年たちが成長して、将来、Lorenzo君と一緒に南米で漕ぐのかもしれません。

ヘッドコーチを務めるStephenはこう語っています。
「少年たちが上手いカヤッカーへと成長するだけでなく、ホワイトウォーターのコミュニティに貢献し、リーダーとなって還元してくれるような、良い人間に成長する機会を与えること。それが我々の目的だ。」 この意識の高さよ。


おまけ. 国内の小ネタ「元やんの偉業」

この夏、元やんが人知れずひっそりと偉業を達成しました。それは、飯豊山の日帰り縦走です。
元やんブログ「飯豊山」
飯豊山ゆーたら、2泊とか3泊で縦走するような山ですよ。。。
日帰りで歩いた距離が47km、累計高度が3700m登って4000m下ってる。スゴイとゆーかクレイジーですよ。。。健脚すぎる。
バックカントリースキーもたしなむ彼ですが、先頭に立って雪をかき分けて登ってくれるので、同行者からは重宝がられてるそうです。
深雪をかき分けて登ってる時が一番楽しくて「いつまでも登っていたい」と思ってるそうで、ふもとに向かってスキーで滑降してる時は「怖いよー。早く終わらないかな」と思ってるそうです。ふつうは逆じゃないの・・・?
そこで私は、彼に対して疑念がわきました。もしかして、カヤックの時も、河原へアクセスするための土手を登り降りしてる時が楽しいと思ってるのではなかろうか。今後、彼から川下りに誘われた時に、「プットインとプットアウトで 『少し』 担ぎ上がりがあるけど、たいした坂じゃないから平気だよ~」と言われた場合には、疑ってかかろうと思います。

思い出しましたが、彼には前科があります。2014年に根子川で林道が通行止めだからと、スタート地点まで60分を担いで歩かされました。

おわり。

*今回使用した画像のほとんどはネットの拾いもの。お許しください。
Images without permission. Sorry.




# by ya-ri-sa | 2016-08-12 12:01 | 川部 | Comments(2)  

Garburator wave

長文のわりには内容は薄い。おひまな時にどうぞ。

ガーベレータ(以下ガーブ)に行ってきました。オーバちゃんと飯嶋さんと。

これまで10回以上の海外カヤッキングの経験がありますが、シーカヤックやサーフカヤックやダウンリバーが目的でした。フリースタイル目的で海外に行ったのは今回が初めて。

ガーブに決めた私の思考回路は、こんな感じ。→ お盆に一週間休みが取れる。→ 毎度のごとく、一人旅しよう。→ 最近ハマり始めたマウンテンバイクを海外でやってみるか。→ MTBのメッカといえばカナダ。→ MTBだけじゃ飽きそうだからラフティングでもやろうかな。→ そういえばガーベレータってカナダだよな。行き方を検索してみよ。→ 去年のチャンピオンシップのホームページに行き方が書いてあるやんけ。これなら一人でも行けそうだ。→ カイツナ川の3人旅は楽しかったなあ。旅は道連れがいたほうが楽しいよな。ダメもとでオーバちゃんを誘ってみよう。→ オーバ「行きます!!(即答)」→ 返事早いな。連れがいるならMTBはナシで、ガーブだけにしよう。→ ガーブ経験のある飯嶋さんも参加することに。経験者が一緒で心強いぞ。
てな感じ~。


各人のウェーブの感想は、
オーバ「大きい!迫力!怖い!エントリーするのも勇気がいる。ぶるぶる。」(興奮・恐れ)
飯嶋「楽しい。毎年来ても良いかな~、って思う。」(落ち着き・余裕のあるオトナ)
ヤリサ「予想してたよりも小さい・・・。数十万かけて来たのにコスパ悪い。ババアになったら、また来るわ。」(生意気・コスパ重視・上から目線)

もっとデカイかと期待してたんですけど、そうでもなかったです。(個人の感想です。生意気いってすんません)
最初の数エントリーまではビビって硬くなっていましたが、飯嶋さんから「体を固めて乗らないように」とアドバイスをもらい、脱力して乗ってるうちに「そんなに大きくないぞ。早岐ウェーブよりひと周り大きいくらい。」「そんなにパワー無いぞ。タンの瀬のほうが凶暴だ。」と思うようになり、早岐ウェーブの感覚で乗れました。
飯嶋さん曰く、今回は水量が少なめのため、バックウオッシュが暴れており、走れる距離が短くなってるとのことでした。

昨年のチャンピオンシップの動画を見た時は、すごくデカく見えたんだよなー。幅は狭いと分かっていたけど、高さはもっとあるように見えたんだよなー。ではここで、昨年の動画を見てみましょう。

昨年のハイライト (1:45に瞳ちゃんのビッグブラント!)

大会の動画は、右岸から撮ってて、カメラが引いてて、周囲のホワイトウォーターも写ってるため、「激流の中にあるビッグウェーブ」といった感じで、ド迫力ですよね。いっぽう、ヘタクソの私の姿を、安いカメラで、左岸から撮った映像(下に貼ってあります)と比べると、同じ場所なのかしら?と思っちゃう。
超うまい人がプレイしてる姿を、プロのカメラマンが撮影すると、同じスポットでも写りが違うんだなー。

こういった映像による効果のほかに、私がもっとデカイはずだと思い込んだ理由としては、「海外だから。世界大会やるような場所だから。スゴイ場所に違いない。」というバイアスがかかっていたのもあります。
今後は海外の動画を見る時は、なんとなく圧倒されずに、艇の大きさと動きや、周りの地形なども勘案しながら見ようと思うのでした。

ダン・ジャクソンの動画も行く前に見ており、超ビッグウェーブに見えていました。ガーブを経験した今、再見してみると、たしかに私が乗ったのと同じウェーブだと思えます。


ネガティブな印象を述べてしまいましたが、良いウェーブ・良いゲレンデなことは間違いありません ♪
ひとにぎりの上級者だけが乗れるウェーブではなく、幅広いレベルの人が楽しめます。次の瀬まで距離があるので余裕をもってロールできます。広いエディでラクラク戻れます ♪
私たちがいた数日間はすいていたので、エントリーしまくり ♪
真っ白になるまで漕ぎまくりました、と言いたいところだけど、体力が無いので、ほどほどにしか漕げませんでした。

漕いだのは4日間。荷物トラブルがあったので、初日は2時間だけ。実質3.5日しか漕いでません。海外旅行となると、やはり金がかかります。飛行機など交通費、滞在費、などで数十万かかりました。ほんの数日だけ漕ぐために、コスパが悪いことは承知で行きました。結果として、現地に行かなければ体験できないこと・感じられないことはあったので、行って良かったなあと思っています。
次に行くなら、もっと長い日数で、休日を入れながら漕ぎたいです。そのためには、もっとババアになってからじゃないと、そんなに長期の休みは取れないよー。


ここから先は、私の撮った動画を見ながら、話をすすめます。
0:00 Kalob Grady、 2:42 Stephen Wright、 3:35 ジュニアのみなさん、 4:42 通りすがりのお姉さん、 4:49 オーバちゃん、 5:17 飯嶋さん、 5:37 わたし



0:00 Kalob Grady !! カロブ!彼の名前を覚えてください。Nick Troutmanと同様にガーブの近くの町の出身で、まさにローカル。以前はTITANがスポンサーでGenesisに乗っていましたが、現在はJK所属です。昨年のチャンピオンシップでは9位です。(K-1リザルト)
私の好きなBren Orton(イギリス/Pyranha)とはマブダチのようです。国は違えど、二人は22歳と同年齢で、お互いジュニアの頃から漕いでるので付き合いも長いのでしょう。
彼にとっては最も漕いでるスポットがガーブなわけですから、もちろんやりたい放題。エアスクリューはドライヘッドどころかドライ上半身です。どこも水に触れてません。こりゃスゲー。
でも、イジワルな私は気づいてしまいました。左走りは踏み切った場所にボトム着水してカンペキですが、右走りはサイドハルで着水するので流されてしまい、アウトしないように慌てて漕いで戻っています。カロブよ、右走りをもっと練習したまえ。(世界9位に対しても上から目線)
Kalobは位置取りが参考になるのでノーカットにしました。ガーブは基本的には左岸側のリップを使ってトップへ登ります。暴れてるガーブですが、リップの外側に安定してる場所があります。1:50から約10秒ほどKalobがこの場所で休憩を取っています。リップに乗ってトップへ登っていくのは国内のウェーブでもやりますが、リップの外に出るというのは私には初めてのことでした。リップの外側に出るために、リーンやバウの向きを調整するのが私にとっては難しくて、最終日になって少し出来るようになりました。
それからカロブはPFDのヒモがゆるゆる。漕いでる間に片方の肩紐が頭を越えて他方へ行ってしまったほど。カロブよ、ホームゲレンデであっても油断せずに、きちんと着用したまえ。(またもやウエメセ)

2:42 Stephen Wright ご存じベテラン。ステファンと読めるけど、スティーブンとも呼ばれてる。昨年のスクォートの優勝者です。(スクォートのハイライト動画) (リザルト)
Ottawa kayak school(OKS)のKeener programのヘッドコーチを務めています。この動画の時は、本気の漕ぎではないと思います。この時は少年たちにレッスン中のため、指導の合間にサラリと漕ぐだけでした。
Keener programというのは、12歳~17歳の少年を対象とした3週間のカヤック講習で、レスキューやファーストエイドなども学びます。Nick や Joel Kowalski などコンペ入賞者を輩出してるようです。各地から集まった同年代の子たちで共通の目的をもって過ごすことは、カヤックの上達だけでなく、心の成長も伴う、かけがえのない経験になりそうです。

3:35 ジュニアのみなさん。
1人目は14歳の子。最も幼くて、体も小さかったです。16RockのSサイズ。日本語のステッカーが貼ってあったので、おそらく昨年の日本選手が乗ったボートがOKSのレンタル艇になってるのでしょう。
この子以外は、みんなMサイズ以上の艇でした。日本だと成人男性でもSサイズを選ぶ人が多いですが。ゲレンデの違い、手足の長さの違いでしょうか。
2人目は15歳くらい。オレンジ色が好きのようで、パドルに貼ったテープまでオレンジ色ですね。
3人目も15歳くらい。ピンクとライムイエローで全身をキメてますね。Sweetのヘルメット、AstralのPFD、IRのジャケット、Wernerのパドル、16Rock、アクションカメラ、親は金がかかるな・・・。この子は残るのが上手くて、長乗りでした。
4人目は16歳くらい。ジュニアの頃からカーボンに乗るとは、うらやましい。

5人目の4:19から出てくる赤とライムのミックスカラーの16Rockに乗った男子はKeener programの受講生ではありません。17~18歳で、遠方から父親と一緒にガーブ特訓に来てるようで、毎日会いました。位置取りもエアスクリューも慣れた様子ですね。熱心に練習してたのでコンペ志向でしょう。KalobやStephenもアドバイスしていたので、毎年来てるか、過去の受講生かもしれません。
50歳前後の父親がカヤックめちゃ上手かったです。オヤジなので激しくは漕ぎませんが、基本ができてる綺麗な漕ぎをする人でした。

4:42 通りすがりのお姉さんの素晴らしいエアブラント。ガーブが目的ではなかったようで、5回ほどエントリーして去って行きました。このブラントだけ見ると超上級者のように見えますが、仕掛けたのはこの一発だけで、サーフィンや位置取りは超ウマイというわけではなく、荒れたガーブに翻弄されて手こずっていました。しかし、チャンス到来したら逃さずに、この一発です。
「ちゃんと走ってから、力ずくではなく、タイミングと体重移動でメイクする」。私ができるようになりたいと思ってるブラントです。

4:49 オーバちゃん。北米勢に押されぎみだった我々日本チームでしたが、ここでオーバ選手が登場。登場するなり、パドルを捨てて、ハンドサーフィン。これにはKeenerたちも度肝を抜かれたようで、びっくりしてました。やってやったぜ。
日本未上陸の16Rock XSサイズに乗る小柄なオオバちゃんは、おそらく「あの12歳くらいの女の子、なかなかヤルな~」と思われてたことでしょう。

5:17 飯嶋さん。世界大会でガーブを経験してる飯嶋さんは、慣れた様子でバシバシやってました。
数人しか会わなかった他のC-1パドラーは、みんな飯嶋さんをガン見してました。やはりC-1は少数派なので互いのパドルさばきが気になるようでした。

5:37 わたし。おばさんのわりには頑張ってるね~。(自分には甘い)

動画の後半に出てくるホールはプッシュボタンと呼ばれるスポットで、ガーブのすぐ下にあるマイルドなウェーブホールです。万人向けで行列もできてました。

ガーベレーターに行きたい場合は Wildeness Tous 滞在がオススメです。Raft & Kayak Resort の名前どおりの環境でした。OKSのカヤックスクールに入ってみるのも良いかもしれませんね。毎年5日間のEJ講習もあるようですよ。
私はスプレースカートだけ持参して、あとは全てレンタルしました。エアカナダは大型荷物が預けづらいらしいので。借りたパドルがイマイチだったので、分割パドルを持っていけばよかった。

以下は写真だけ。

ガーブのすぐ近くのビール醸造所 Whitewater Brewery。ビールも食事もとても美味しかった。
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右下はPoutineプーティンというケベック地方のソウルフード。ポテト・チーズカード・グレービーソース。
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ぷはー。たまんねえ。
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最初の2泊はウィルダネスツアーズのコテージに泊まりました。3食付き。
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あとの3泊はPembrokeの町の対岸の別荘に宿泊して自炊。
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みんなで料理
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オタワ川を眺めながらディナー。ぜいたくなロケーション。
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以前に観光をしたことある飯嶋さんは先に帰国されました。私とオーバちゃんは、半日オタワ観光してから、トロントへ移動してナイアガラの滝を見ました。

首都オタワの国会議事堂前にて
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ナイアガラの滝
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水量すごーい
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旅の始まりは、乗り継ぎの飛行機に乗り遅れたり、預けた荷物がオタワに届かなかったり、私が携帯を見失ったり、などなどハプニング続きだったけど、オーバちゃんと飯嶋さんのおかげで乗り切れました。本当にありがとう。

初日にシングルパドルが届かなかったので、やむなく安物のパドルを購入するハメになった飯嶋さん。「ブレードが柔らかくてグニョグニョだよ~。こんなの買いたくないよ~」と嘆いている図。
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長文になってしまうので今回は書きませんが、海外カヤッカーの小ネタがいくつかあるので、次回のブログで紹介しますね。

# by ya-ri-sa | 2016-08-11 14:00 | 川部 | Comments(0)  

S川上流・日向見川

奥四万湖の青色はキレイですね。柏屋旅館のブログにも紹介されていますが、四万ブルーと呼ばれていて、観光スポットにもなっているようです。
今回撮った写真でも綺麗だと思うけど、夏はもう濁ってしまってるそうで、冬~春はもっとキレイな色だそうです。
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鏡のような湖面に雲が映ってる。
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「○○ブルー」という称される場所は各地にありますね。積丹ブルー、とかさ。言ったもん勝ちな気がする。


・S川 3人で。プットインまでハイクアップが必要。前半は平坦ですが、途中から足場の悪い細道を担ぎ上がり。ヒルがいる場所なのに、軽装で来てしまった私は、足元にヒルがくっつくたびにギャーギャー泣き叫びながら歩く。
残念ながら水量は少なかったですが、初めての区間だったので、まあいいかな。距離は長くありません。

コロコロあると移動がラク。Hさん、黒い。 わたし、白い。ホワイトバランスが取れない2人。
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ゴールしたら濡れた格好のまま日向見川へ移動。ここは昨年8月に続いて2回目です。
2015年の沈脱はここでの一回だけだったんだよなあ。ちえっ。
ちなみに2016年はまだ沈脱していません。ついに初めての沈脱ゼロ年になるかっ!?

Sさん編集動画。後半には四万温泉の景色や、クラフトシアターの様子も入ってます。苔がステキだな~♪

動画の前半がS川、1:30以降が日向見川。カヤックの色が青が私、赤がSさん、白がHさん。
カメラ主のSさんは、スムーズな漕ぎですね~。
0:36のHさん(ていうかホッシー)のブーフは完璧だったなあ。カメラが遠くて伝わらないかも。
1:05私のブーフは自分的にはタイミング上手くいったほう。見た目のかっこよさはありませんが、フワッと着水できました。
2:06の滝落ちは、見た目はうまくいったように見えますが、お尻の真下で着水したので腰に衝撃がきちゃいました。目標としてふくらはぎ~膝の真下くらいのボトム着水を狙っていたのですが。
この滝で、他の人が前傾しすぎてバウが刺さって前方へ沈したのを見たことあったので、そうならないように体を起こして行ったら、尻の下で着水になってしまった。ふくらはぎから尻までの約50cmの調節が、なかなかうまくいかんのう。


積善館。千と千尋の神隠しの湯屋のモデルになった建物と言われているそうです。「ジブリ映画の舞台のモデル」と称される場所って世界各地にあって、これも言ったもん勝ちな気がする。
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この建物はなんでしょう? 三層の屋根が立派ですね。これは公衆浴場なのです。次回は入浴してみよう。
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その向かいにある薬師堂も立派。
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漕いだあとは柏屋カフェでチルアウト。リラックス~
 
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このカフェは7月にノマドハウス主催で行われたカヤックレースのイベントの打ち上げ会場だったそうです。

イタリアンラーメン。料理名を聞いても、出てきたドンブリを見ても、味が想像できず。食べてみたら、あらオイシイ。
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つまりは魚介スープパスタです。でも、食べる時にズズズッと麺をすする音がどうしても出てしまいます。パスタだったら音を出しちゃダメだけど、ご安心ください、これはラーメンなので音を出してもOKです。

四万温泉、良い所ですね。ちょうど温泉郷クラフトシアター(音が出ます)も開催されていて見ることができました。いまのところ隔年開催のようですのでタイミング合えば訪れてみてください。私は来年開催の中之条ビエンナーレを狙っております。


**四万川の温泉街区間を下る時に、大声を出したり大きな音(ホイッスル)をたてないようにしましょう。苦情があったようです。苦情が続くと漕行禁止となる恐れもあります。
自分が温泉宿でくつろいでる時に、窓の外から大きな声や音がしたら気分は良くないよね、つーことで。



・マダニ感染症のはなし
2013年のブログに書きましたが、この年はSFTSウイルスによる重症熱性血小板減少症候群の発症が増加傾向にあり、注意喚起がなされた年でした。その後はニュースなどメディアで話題にならなくなりましたが、国立感染症研究所のホームページを見ると2016年7月現在までに発症例の報告は続いており、とくに夏季に多いようです。2013年ころは、九州、四国、関西と発症例が徐々に東進しており、関東へやってくるのではないかと言われていましたが、現在も東日本での感染例は報告ないようです。SFTSには有効な治療法が無く、致命率30%という恐るべき高率ですので、引き続き注意が必要です。

また、別の疾患になりますが、今年の8月に北海道でダニ媒介脳炎による死亡例が一例ありました。(北海道新聞ウェブ)
SFTSに比べると発生頻度は低いですが、こちらも有効な治療法はありません。厚労省ホームページ

両疾患ともに、マダニに咬まれないということが重要ですので、アウトドアで活動することの多い皆様は気をつけてください。

# by ya-ri-sa | 2016-07-19 19:31 | 川部 | Comments(0)  

ミソギ

調布橋 -2.37

11時など遅い時間に行ったら寒山寺駐車場は満車だったので、放水口からダウンリバーしてミソギへ行くことにした。
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放水口で3月にイタリアンディナーをご一緒した三人組がいたので、途中まで一緒に下る。
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水のキレイさに感動~。御岳、水が超キレイ~。水量が少なくて浅いけど。
いちおう清流派の私としては、今年は清流で漕いでなかったのでストレスが溜まっていた。清流を求めていましたが、清流は東京都にありました。幸せの青い鳥は、すぐ近くにいたのね~。

忍者返しの岩には2人しかいなかった。少ない。冬は30人以上いることもあるのに。空気が乾燥する冬のほうがシーズンなのかな。
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ミソギは盛況。常時10人ほど行列でしたが、長乗りできず出やすいスポットなので順番はすぐ回ってくる。
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一段目
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二段目
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私はループを数回やり、できることを確認したら、そのあとはカートホイールだけ練習した。ホールの巻きは強くはないが、刺しても当たらないのは嬉しい。

これだけ練習できる場所が、スポット欠乏の関東にあることに感謝感謝。幅広いレベルの人が遊べる場所っていいですね。ミソギが常にあればみんな上達するだろうなあ。今回は約一ヶ月くらい乗れたのかな。

この夏にミソギが出てた理由は、今年の小雨と関連があります。多摩川上流の小河内ダムが期間限定で放水していたのは、利根川上流で雨が少なく取水制限となったためだそうです。参考になるサイト→利根川は本当に「渇水」しているのか?
行政に対してやや批判的な文章ですが、分かりやすいです。

久しぶりに「担々麺 杉山」 御岳の帰り道に、店の前までは何度も行ったが、いつも行列ができているのを見てはあきらめていました。今回は開店直後だったせいか、すぐに入店できました。
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# by ya-ri-sa | 2016-07-02 13:23 | 川部 | Comments(0)  

気田川 2007年フォールディングカヤックでソロツーリング

このブログを始める前の2007年秋、私が一人で気田川をファルトカヤックでダウンリバーした時の日記がミクシィにありましたのでコピペします。一泊二日のキャンプツーリングの予定だったのに、フネが壊れて日帰りしました。
他人の初心者の頃の失敗談を聞くと笑えたりしますね。ですので、久しぶりに読んだら笑えるかなあと思って読み返してみたのですが、ちっとも面白くなかった。カヌー初心者が準備不足で出かけて、途中リタイアしたという、珍しくもなく笑えもしない日記でした。
だれにでも初心者の頃の失敗談や苦い思い出はあるでしょうから、あるあるネタですかね。

当時の私のスペック:月に1~2回漕ぐ程度のカヌー歴1~2年。キャンプツーリングの経験は数回あり。ソロキャンプは初めて。静水ロールが上がるようになったばかり。

以下、ミクシィ日記よりコピペ。原文ママに注釈(*斜め文字)を付けました。


---------- 2007年11月 ----------

無間地獄・・・大悪を犯した者が、死後、絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄。仏教でいわれている八大地獄の八番目。(国語辞書より)

ライニングダウン・・・ボートにロープ(ライン)を付けて水の上に浮かべ、乗り手がそのロープを陸上から繰りながら歩き、ボートだけを流して難所を迂回すること。(全国リバーツーリング55mapより)


きのうのこと。
結果から申し上げると、初めてのソロ・キャンプツーリングは途中リタイアとなりました。
回送法についての説明は省略します。 (*2日目のゴールに車を置いて、スタート地点までバス回送
良い子はマネしないでください、ってのが多いので、「マネ禁」と注釈を付けます。だいぶ反省してるのでお叱りのコメントはカンベンしてください。

スタート地に向かうバスの車窓から眺めると、明らかに水が少ない。どう見ても、渇水。気田川に決めたのは直前だったので、事前に水位についての情報収集しなかったからな。(マネ禁)
(*ほとんど御岳でしか漕いでなかったので、漕ぎだす前に水位を調べるという今では当たり前の行為を当時はしてなかった

この時点で、ライニングダウン無限地獄を覚悟しました。
気田の集落のある橋からスタート。今日は、秋葉神社前キャンプ場まで約10km漕いで、その周辺の誰もいないプライベート河原でキャンプ。明日は気田川と天竜川の合流部まで約10km漕いでゴールの予定。

よーし。組み立てるぞ。 (*これはフジタですか?当時はカヤックのメーカーとかまったく知らなかった。知人が貸してくれた物で、事前に一度だけ組み立ての練習した。
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1時間かかって完成。
テント・寝袋・食料を詰め込む。荷物少ないつもりだったけど、それでもいっぱい。もっと減らしてもよかったかな。
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さあ、出発。
うっ。やっぱり浅い。深さ30cmの川を行く・・・。
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出発して50mで早くも船底に石が当たり、ライニングダウン無間地獄の始まり始まり~。足が濡れることなんかないだろうと、ナメきっていたのでパドリングパンツではなく雨ガッパズボン。(マネ禁)
水がそれほど冷たくないのが救い。
ライニングもけっこう難しい。思うように船が動いてくれないし、ボートが水に浮かぶ深さの位置にするには、私の足も水に浸かる位置。これはロープが短かったがいけないんだけど。なぜなら、これ100円の洗濯ロープですから。(マネ禁)
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その後もしょっちゅう船底が石にひっかっかり、船を降りてライニングダウン。深い所のほうが珍しいくらい。ライニングダウンでくたびれるので、深い所では漕がずに流されるだけ。
初めは石がゴツッと船底に当たるたびに、ヤベーって思ってたけど、そのうちにゴツゴツ当たっても、もう気にしなくなる。(マネ禁)
普段は瀬が近付いてきてゴーッという音が聞こえるとワーイって感じだけど、今回は、「ああ、またライニング地獄ですか・・・」って落ち込む。
そのうち、「バキッ」とすごい音。えーと・・・、今の音、なんだろう・・・?

途中、釣り師や地元の人に声をかけられる。「寒いら?」「水、無いら?」(静岡弁)
そんなに寒くはありませんが、水が無くて、ほとんど歩きなのがつらいです、とお答えする。

「日本一きれいな川」の植木文字。たしかにきれいな川でした。そして浅い川でした。
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今日の行程の3分の2くらいまで来たあたりで、お尻が冷たくなってきた。見ると、船内にかなりの量の水が入っている。乗り降りの際や、瀬で水をかぶった際に入る水にしては多すぎない?
うん?この木片、なーに?
うぎゃっ!フレーム折れてる!あのバキッという音はこれかー。
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フレームが折れるくらいだから、どこか穴も開いてるな。喫水線も上がってきた。
コッヘルで水をくみ出す。今回のために買ったコッヘルのデビューが沈没船の排水とはね・・・。
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うーむ。明日もこのまま行けないこともないけど、私の心も折れてるし、こりゃリタイアだな。リタイアするにも秋葉神社前キャンプ場まで行かなければ上陸もままならない。濡れた足が冷えてきたけど、前に進む。

疲労困憊で秋葉神社前キャンプ場になんとか到着。ここで会った近所の人が心配してくれて、いろいろ助けてくださいました。 (*2日目のゴール地点に置いたマイカーを取りに行くために車で送ってくれた
カヤックで出かけていって地元の人に迷惑をかける行為って、絶対にしたくないと今まで思ってきたけど、やってしまった・・・。これが今回の一番の後悔。いや、唯一の後悔。
計画や準備が不十分なため、ライニングしまくったり、カヤックが壊れたり、いろいろ気ぜわしい思いをしたことは反省はするが後悔はしていない。他人から強いられたことではなく、自主的にやったことだからね。でも、地元の人に迷惑をかけちゃあいけねえぜ。あーあ。これはホント落ち込んでます。

近所の人が言うには、ここから下流なら渇水時でも下れる水位とのこと。有名なスクオートスポット「ぼろバス」や「信玄」もここから下流。そうそう、私は9月のスクオートギャザーの水量をイメージして来てしまったんですよぉぉ。

「うちの倉庫に大きいカヌーがあるから、それで続けるか?」とまで言ってくださった。「いいえ、今回はあきらめます。計画・準備が不十分でした。」とお答えする。 (*このおじさんを御存知の人いますか。いまさらだがお礼言いたいです。
「いつも見ている川にどうして関東や関西からたくさんの人が来るのか分からない。」とも言ってました。


悲しく、お片づけ。船の解体作業。
精神的にマイってたのか、石に付いた水のシミがなにかの模様に見えてきた・・・。

犬または空想上の生物の顔。
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前足をついたゴリラがふりむいた姿。
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・・・・だいぶ疲れてるでしょ。


東名で仮眠をとりつつ帰宅。深夜だと、用賀料金所から家まで70分。早~。



昨日、食べるはずだった野菜たっぷりラーメンが今日の昼食。河原で食べるラーメンはうまい。しかし、家で食べるラーメンはまずかった。 (*野菜は出発前に切り揃えてジップロックに入れてあった。そんなとこだけ準備良い・・・
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今日は気温が低く、寒い一日でしたね。もし、昨日キャンプしてたら冷え込みがつらかっただろうな。
今日は暖房のきいた部屋でテレビ見たり、DVD見たり、一日ゴロゴロ。子供の頃からインドア派だから、こういうのが性に合ってますよーだ。くすん。
ソロキャンプツーリング再挑戦はいつの日になることやら。くすん。
あ、明日、フォールディングカヤックを貸してくれた人に返しに行くんだ。壊したこと怒られるかなあ。くすん。

----------コピペここまで ----------

ねっ。とくに面白くないっしょ。
たいした話じゃないのに、当時の自分にとっては残念なことだったようで、かなり反省モードで書いてますね。一人でやるんだと意気込んでいたんだろうから、途中リタイアになって落ち込んだのだろう。


このミクシィ日記にAさんという人がくれたコメントが良かったので引用します。

Aさん
『 失敗して凹むだけの奴(オレだ)より、こうやって反省材料を公開して、次につなげて考えられるやりささんの後には、必ずやステキなパドリングライフが控えているでしょう。

ワタクシも草葉の陰から応援しておりますよ。』

わたし
『 >Aさんへ
今回、ソロって困ること多いなあと思いました。漕ぐのは一人でもいいけど。回送とか困るなー。慣れてないってのもあるかもしれないけど。
Aさんはソロで困ったこととかありますか?

書いてないけど他にもマネ禁がある。ものごとにはセオリーやスタンダードというものがあり、自己流や『なんとかなるだろ』は失敗の種になるってことを痛感。これって仕事にも共通することだ。仕事のできる先輩って特別な才能があるというよりも、面倒くさがらずにスタンダードを遵守している人だよな。』

Aさん
『 >ソロ
セーフティの観点から、あくまで「ソロパドリングは推奨しない」という前提はあるんですが。

それはサテオキ。
「困ることを折り込んで楽しむ」 のがソロ、あるいはプライベートパドリングの意義かと思う所存。

つまり、判断にせよ行動にせよ全部自分でしょってるんだ。
オレが右って思えば右、左って思えば左。
そういうシチュエーションにワクワクできるかどうかがソロを楽しめるかどうかかと。

そんなわけで、オイラは今年の夏の関西ツアーはソロがほとんどだったけど、困った思い出ってあんまりないですね。だいたい楽しい思い出に昇華しちゃってる。
一番焦ったのは古座川でスタート地点でクルマが泥にスタックして抜けられなくなったとき、ゴール地点の河原の入り口が水没して慌てて脱出したときかな。
所詮軟弱な FF なんだからクルマを河原に停めるときには気を使おう……そう思いましたよ。

>自己流や『なんとかなるだろ』は失敗の種になる

これは正しいけれど、失敗からじゃないと学べないことだってありますよ?
セオリーやスタンダードの上でしか行動できない人間 (いわば「マニュアル人間」) は、そこからなんかの拍子に外れたときにやっぱり弱いです。
セオリーの意味をちゃんと理解するには、許される状況下に於いてはあえてそれを破ってみて、痛い目に遭ってみることも必要なんじゃないかなあって思いますけど。

あと前のコメントで書き忘れたのだけど、

> カヤックで出かけていって地元の人に迷惑をかける行為って、絶対にしたくないと今まで思ってきたけど、

その心がけはとっても尊いと思いますよ。
思いますけど、読んでる限り、その「近所の人」はぜんぜん迷惑だなんて思ってないと思うけどな。
少なくともオイラが同じ状況にいたら、なにくれと世話を焼きますよ。
それが迷惑だなんてまったく思わないなあ。本人好きでやってるんだし。

これって日本人の不思議な気質だと思うんだけど、日本人って感謝すべきところで謝るんだよね。
たとえば怪我してて電車で立ってたら、前の人が席を譲ってくれたとすると、
「ありがとうございます」 の代わりに
「すみません」 っていう人、多いんじゃないかな? オイラもそうだけど。

だから、この件も、その近所のおじさんには
「迷惑かけてすみません」 じゃなくて、
「親切にしてくれてありがとう」 という気持ちでいればよいのではないかと思う次第。

それで、また気田川行くことがあったら、そのおじさんのウチに菓子折持ってお礼に行けばよいじゃないですか。

さらに、もっと大事なことは、川で受けた親切は川で返しましょう。
だれか困ってる人がいたら助けてあげましょう。
そうやって親切の連鎖が起きてくれれば、今回のやりささんの川旅はとっても意義深いものになると思いますです。

あー、年寄りは説教臭くていかんな。 長々とゴメンちゃい。』

このコメントは当時読んだ時はあまりピンと来なかったんだけど、いま読むとフムと思える。


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先日、気田川に9年ぶりに行って、秋葉神社前のバス停の時刻表を見てみたら、一日5本。こんなに少ない本数を頼りにバス回送したんだから、バスの時間は調べていったんだろう。

# by ya-ri-sa | 2016-06-19 23:37 | 川部 | Comments(4)  

気田川 スプフィル

気田川のスプリングフィールドさんへ行ってきました。

私が気田川を訪れるのは3回目です。1回目は2007年9月にplayboating@jpのリサ助手の十番勝負で初めてのスクォート体験。2回目は同年11月にファルトカヤックでソロダウンリバー。このダウンリバーは途中リタイアという苦い思い出でして、これについては次回のブログにアップします。


スプリングフィールドはとっても居心地の良いクラブでした。近所に住んでいたら、いりびたっちゃうな~。

みんなで和やかにダウンリバー
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SUPに少し乗らさせてもらいました。
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夜も楽しい
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異種混合
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トッシーさんのSUPスクール。丁寧にレクチャーしていました。
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ダッキーの新艇を購入された人が居ました。
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エアを入れて
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日本酒でお清め
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このダッキーはplayboating@jp 53号の巻頭ページでも紹介されていますが、マーシャスから今年発売なったモデルで、ホワイトウォーター向けにロッカーがついてます。シングル艇がPRO100DSで、ダブル艇がPRO200DS。
下の写真が分かりやすいかと思いますが、従来のツーリング向けダッキーと比べて、ロッカーが大胆についてますね。小回りが効きそう。
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ちなみに、マーシャスのSUPのニューモデルも御岳で開発されたという噂どおり、ホワイトウォーター向けにロッカーが付いてます。写真の奥にある従来のリバーSUPと比べると、反り上がっていますね。
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スプフィルにまだ行ったことない人は、ぜひ訪れてみてください。良い雰囲気です~。
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# by ya-ri-sa | 2016-06-19 16:35 | 川部 | Comments(0)  

早岐ウェーブと波佐見

早岐ルール(フラッグ掲示&監視役を立てる)も、だいぶ周知されてきたのではないでしょうか。
早岐ingトゥギャザーという掲示板もありますので、ウェーブに行く前に読んだり書き込みされるのもいいかもしれません。
フラッグについてですが、ローカルさんから聞いたところ、「漕ぎ始める直前に吊り下げて、漕ぎ終わった直後に回収してほしい」とのことでした。つまり、「無人なのにフラッグが掲示されている状態が無いように」とのことです。

安全面としてフラッグと監視が有効なのは分かります。でも、私個人の本音としては、フラッグは良いけど、監視はモヤっとする。というのも、監視する時間がピッタリと等分にはならないし、「見てるから漕いでていいよ~」と言ってくれる人のお言葉に甘えてしまうけど、それじゃ申し訳ないという気持ちになり、不公平感(私のほうが長く漕いでる)が気になっちゃうの・・・。

だが、しかーし!
早岐ウェーブで漕げなくなるかもしれないという危機において、ローカルカヤッカーさんたちが頑張って交渉してくれて獲得したルールですので、遵守していきましょう~!!

橋の上には、フラッグを吊り下げてくれたのらくろさん
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私は早岐に来ると左走りばかりやってしまうが、今回は人数が少なくてエントリーがたくさんできたので、右走りとバックスタブをなるべくやるようにした。

私だけのショボイ動画だから見なくていいよ。ぜんぶラウンドハウスになっちゃう。
私の動画など見てもなんの参考にもならないが、へたっぴの私がジタバタもがいてる姿を見て、励まされる人もいるようなので。


今年の早岐はこの一回だけで、次は来年です。あちこち遊んでばかりで金と時間が無い。金と時間は有限なのです~。

今回、初めて会ったYさんは、以前からこのブログを読んでくれていたそうです。
ブログを読んでくれてるまだ見ぬ人と、いつかどこかの川や海で会えるのかなと想像すると、なんだか愉快な気分です。

カヤックの話はここまで。


早岐に来るとウェーブが出ている以外の時間も楽しみのひとつですね。とくに、ウェーブが出る時間が遅めの日などは、朝から3~4時間はヒマだったりします。(または、家族連れの場合で、自分が漕いでる3〜4時間を、どこかで時間をつぶしていてほしい・・・という人もいますね。)

この時間、さまざまな過ごし方があります。例えば、西海橋や九十九島やハウステンボスなどの景色の良い場所に行くとか、佐世保市街地へ行って散策したり水族館を見たり佐世保バーガーを食べたりとか、または車が無い場合は早岐の町内や潮音荘でゆっくり過ごすのも良いでしょう。
ただし、佐世保市街は駐車する場所が見つけにくかったり、往復の道が混んだりするのが、ちとストレス。なんべんも早岐ウェーブを訪れているうちに、私は道がすいてる方面へと向かうようになりました。

陶磁器を見るのが好きですので、有田町の佐賀県立九州陶磁文化会館(県立だけあって立派で、内容も濃い。なのに無料。9時開館。車で25分)や、三川内焼美術館(簡潔な内容。無料。9時開館。車で10分。すぐ近くの、福岡のソウルフード「牧のうどん」を食べるもよし。)などを訪れています。
少し遠くなりますが(高速利用で30分)、嬉野市へ行って、緑茶を購入したり、佐賀平川屋嬉野店で温泉湯豆腐を食べたこともあります。

今回は「いま、波佐見がキテる。波佐見がオシャレ化してる」という情報をキャッチして、でかけてまいりました。車で約25分です。
波佐見焼をご存知ですか? 伊万里焼や有田焼や唐津焼は全国的な知名度が高いですが、波佐見焼や三川内焼は早岐に来るまでは私は知りませんでした。カヤックのおかげで見聞が広がります。
伊万里焼は色使いが派手で絢爛豪華なイメージですが、波佐見焼はシンプルな柄で値段も手頃で庶民的なイメージです。波佐見焼は最近人気でして、無印良品や大手スーパーの自社ブランド商品などで採用されています。

「皿は欲しくない。おしゃクソも嫌い。」という人は、ここから先は読まなくていいですよ。
(おしゃクソ=おしゃれクソ野郎の略)

まず、手っ取り早くオシャレ気分になりたい場合は、「西の原」と「マルヒロ」、この2カ所をおさえてください。

西の原はエリア名で、複数のショップが同じエリアに立ち並んでいます。波佐見で最もオシャレな場所です。若い人がたくさん来てました。
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雑貨のセレクトショップや輸入食料品店やカフェやアートスペースなどがあります。私はここでコーヒーや調味料を購入して、カフェでお茶しました。
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そして、丸広(マルヒロ)
年寄りくさい陶器店のイメージとは、まったく異なります。

おしゃれな店内
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ディスプレイもおしゃれ
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私は陶器や漆器が好きでして、「見ると買ってしまう病」ですので、そういう店には近づかないようにしており、デパートの食器売り場ですら目をそらして歩くようにしています。
でも、こんな店に来たら、買うてまうやろ~。理性を失って爆買いしそうになるのを抑えながら、数点購入しました。

スタッキングできるコーヒーカップ3つ。オレンジやベージュなど、他の色も欲しかった~。おそろいのソーサーも買えばよかった~。
店外のオブジェのモチーフにもなっています。
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白磁に藍色という波佐見焼らしい皿。円錐形の形が気にいりました。
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お料理が映えるでしょ。
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別のメーカー・西海陶器の「くらわんか椀」こちらも藍色が綺麗。くらわんか椀というのは、どんぶり代わりに使う普段使いの椀で、どんな料理もこれに盛れそうです。
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西海陶器は大手でして、自社で複数ブランドを持っています。

購入した陶器を使用してみると、手になじむ感じや、口ざわりも良くて、普段使いのお皿としてすっかり波佐見焼が気に入ってしまいました。マルヒロや西海陶器のような有名どころ以外にも、たくさんの陶工メーカーがあるようですので、今後も少しずつ訪れていきたいです。

波佐見の「やきもの公園」は無料です。
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波佐見町の20~30代の若者たちが、我が町を盛り上げよう・たくさんの人に来てもらおうと、いろいろ工夫や努力してるのが伝わり、好印象の町でした。

# by ya-ri-sa | 2016-06-05 20:53 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(0)  

チャリンコ季報 3~5月

・ロードバイク
冬の季報に書きましたが2月の走行距離235kmでした。3月は300km以上乗るかも~と予想してたけど、春は仕事が増えて多忙になり、雪どけでカヤックに行ってたりして、チャリ時間は減ってしまいました。

*走行距離
3月 110kmくらい
4月 150kmくらい
5月 150kmくらい

げ、激減! しかも、「くらい」でちゃんと測ってないし。

距離が減った理由としては、多忙だったのもありますが、長距離こぐと腰痛になるという問題が出てきたからです。
30km以上こぐと、ものすごーく腰が痛くなり、動けなくなってしまうのです。しばらく休むと痛みは軽減して、また漕げる。
痛くなるのは、姿勢が悪いからでしょうか? 腹筋と背筋が弱くて体幹を支えられず、腰に負担がきてるのかな。
途中で腰が痛くなっちゃうかもと思うと、同行者に迷惑をかけてしまいそうで、他人を誘いづらくなってしまいました。
「人と一緒に長距離」をやりたかったけど、とうぶんは「ひとりで短距離」をやってますわ・・・。ざんねん。
夏のロードバイクは暑そうで、今からヤル気がおきません。


3月初旬には、一日三種目
で、房総の早い春。
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4月初旬には、N村師匠と、木更津駅~鹿能山~上総湊~木更津駅、約80km弱をやりました。初めての長距離でしたが、N村さんが私に合わせてゆっくり走ってくれて、途中で腰が痛くなりながらも、ゴールできました。

桜咲く坂道を登って山頂を目指す。
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山頂
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登頂して息絶えた私。
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マザー牧場の前を通過
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・マウンテンバイク
3月と4月に長瀞へ。昨年の夏に初めて長瀞の山を走った時は、とても不安定に感じたが、冬のDAIKIさんのレッスンのおかげで、今回はわりと安定して走れた。ボトムブラケット(BB)に乗る感じが、すこーし分かってきた。カヤックで丹田とかコアを意識するのとかなり似てる。常に感じられるのがベストだけど、カヤック同様に意識が抜けがち。そういう時はフラつくんだよなー。

4月初旬は長瀞の桜並木はちょうど満開でした。
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blssツアー
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ひとさまの自転車。KONAというカナダのブランド。
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長瀞はカタクリの群生地なんですって
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メリハリを感じない姿勢
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夏は涼しい長野方面へ行こうと思ってる。楽しみ。

# by ya-ri-sa | 2016-05-30 23:43 | 自転車部 | Comments(0)  

北 ’16春 DR編 沙流川、豊平川、尻別川、鵡川、シーソラプチ川、忠別川、渚滑川

FS編に続いて、DR編です。
北海道で漕がない人には関係ない情報ですので読まなくてもいいですよ。

初めての川は忠別川と渚滑川。その他は2~4回目。ソロは沙流川だけ。


・沙流川(千栄区間とキャンプ場下区間) 岩知志36 幌毛志57.22 二風谷69.93

千栄区間(堰堤下~ラフトゴール)

自転車回送して、堰堤下からスタート。気温が低くて雪どけせず。
昨年と比べて左岸に石が溜まり、堰堤に水がかぶっていない。
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橋からの眺め
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最初の瀬。今までは、右岸側の水の厚い部分をまっすぐ降りてた。バウが潜って、どぼーんとポテ落ちする感じで格好は良くないが、無難だと思ってた。(黄色線)
今回もそうするかと思いながら、毎度のごとく右岸からスカウティングしてみると、ブーフで岩の後ろのエディに入れることに気付く。3月のブーフクリニックのおかげで気付けました。「あっ、これ進研ゼミでやったやつだ」状態です。
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岩ギリギリに寄るつもり(赤線)だったが、予想よりも流されてしまい、流されてる~と思いつつも柳本さんに教わったブーフの体勢をとり続けていたら、エディの静水にスパッと着水できました。(黒線)
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自分で「スパッ!」とか書いてて、ちと恥ずかしいが。

ブーフクリニックを受けてなかったら、ブーフできる場所だとも気付かずに、どぼーんとワンパターンな下り方をしていただろう。この一発だけでもブーフクリニックを受講した甲斐があったというものだ。川下りのバリエーションが増えて嬉しい。
自分自身のバリエーションが増えると、同じ川を複数回漕いでも飽きない。カヤックがますます楽しい今日この頃です。

ゴールしたらさっさと回送して、下流の区間へ向かう。

再び自転車回送して、キャンプ場下の区間。
めちゃ寒いので、さっさと下る。4月末なのに気温5度。手がかじかんだ。

スタートの左岸には石が溜まってる。カヌーポートの土台が見えてしまってる。
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三岡の瀬は今回は落差があった。少ないせいかな。落ちる感覚があって、ちょっと驚いた。
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・豊平川 20数トン 8人で(コシ、ハラ、キム、皆、ヒデ、N山×2)

この時期だから40トンあるかと思ってたけど、20数トン。少ないからつまらないかと思ってたけど、意外と楽しめて、他所も水が無い時なら、ここを下るのはアリだと思った。

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避けるべきアルファベータも今回は迫力ナシ。迫力なくて避けるの忘れて通過しちゃった。
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川から見える範囲に山菜は無いように見えたが、女性陣の山菜への執念のおかげで見つけられた。


・尻別川  倶知安167.76 5人で(コシ、N山、キム、Mい)
昨年に初めて漕いで、次は多めの水位で来たいと願ってたけど、昨年より少ない水位。

昨春、この川でfunを割ったNさん。その後すぐにnewFUNを購入。newも良いみたい。
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人工物崩れの場所はスカウティング。難しい場所ではないけど、上流からは見えないので。
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前夜はドッグパドルに泊まらせていただいた。
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・鵡川 福山168.8 キムねえと。

赤岩橋下流からは別グループがスタートしていた。
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私とキムねえは担ぎ上がって、橋の直前からスタート。
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赤岩青巌峡の名前のとおり、岩が赤い。
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第2第3トンネル横の瀬
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岩の右側を通った。沈はしなかったけど、ちょっとグラついた。
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ソロだと黙々とストイックに下るが、連れがいると明るい気分で下れた。アイヌネギも収穫した。ゴールした後はニニウへ。


・シーソラプチ川  幾寅354.38 布部181.92  8人で(ホシ・くに・山・ハラ・キム・皆・ナガノ)
やや多めで流速あるので、距離を長くした。水深もあり、遊ぶところもありそうなので、全員がフリースタイルボートで。
多めのせいか、落合の瀬は逆に落差を感じられず。
一発ウェーブが数多くあった。後半に出てきたウェーブはけっこう大きくてリエントリーもできたので6回くらい入った。

沈脱者が一人でて、人間は早めに上陸できた。ボートを追いかけた私は、追いかけてる時に、上から垂れさがった枝に顔をぶつけた。レスキュー時にはまず自分の安全を確保すべきなのに、慌ててしまって注意不足になるのだなと反省。
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途中で休憩。「生まれ変わるなら上野動物園のパンダ。笹を食べてゴロゴロ寝てるだけでチヤホヤされる」など、しょーもない会話をした。平和な時間。
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ゴール
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・忠別川 23トン? 8人で(H本、Sいとう、H-J、macopy、onode、Iのうえ、Mい)
この時期にしては少ないとのこと。初めての私にとっては気にならない。
いつもはこの倍のトン数で下るらしい。この倍あれば、前半はスタンディングウェーブが多くて面白そうだ。

静水の経験はあるが、流水は初めてという人にダッキーを用意してあげるACC
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ドライスーツを初めて着た人に空気の抜き方も教えてあげるACC。初心者に手厚い。
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堰堤が見えたら右岸に上陸して、下流から再プットイン。
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昼休憩
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ソニーのアクションカメラ。腕時計型の操作バンドが使いやすそう。
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桜。北海道の桜は控えめな感じが良いな。
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ロールを初めて教わったのに15分でロールあがっちゃいました。教え方が上手なのかな。
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・渚滑川 滝ノ上124.69 7人で(やど、H本、onode、H-J、Mかわ、Mい)

水量は適量でした。また来たい川。
エディが狭いので、1~2艇ぶんのエディに入れない人には不向きだろう。

スタートの橋
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スタートする前に、Mいリーダーから、沈脱者がでた場合の対応について説明あり。漕ぎ出す前に意思の統一を図っておくのは、とても有効だと思う。リーダー、ナイス判断。

私は1回沈した。スタートの橋から見える冒頭のホールで。
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ホール横のエディにスパッと入り、「さすが私。決まったぜ。」などと悦に入ってたら、ホールに吸い込まれた。アホ。

倒木が多いので注意です。
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スタートしてまもなく沈脱者が出たので、早めに休憩を入れる。休憩することでチームの気分転換を図る。リーダーのナイス判断だ。
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核心部。最初の落ち混みは、左右の流れが合流しているので、合流部に乗ってしまうとボートがグラっとしそう。全員がクリア。
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核心部の後から、川幅が狭くなりゴルジュっぽくなる。エディは少なくて狭い。ここで沈脱者が出たので、上陸しづらかった。
人間は上陸したけど、ボートが流れたので追いかける。ボートを入れられるような広いエディは無くて、追いかけてもボートとの距離がだんだん離れていく。
そこで、Mいリーダーから、「この先も瀬が続いてるので、これ以上は追いかけないように」と、停止するよう指示あり。二次災害を防ぐためのナイス判断だ。

上陸した沈脱者を対岸に渡すために、ロープを投げ渡してから、牽引。沈脱者は崖上に登り、ゴールに向かって歩くことに。
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少し下流に行くと、ボートはアンダーカットの岩に引っ掛かっていた。アンダーカットだけど、水流が弱く、膝下の水位なので、安全に近づいて剥がすことができました。
もし水位が高かったり、水が反対側に抜けてるシーブだったら、カヤックを剥がそうと近づいた人間が吸い込まれる恐れがあり、近づくこともできないだろう。
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対岸に牽引
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Mいリーダーのおかげで安全に下ることできました。
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道南や道北や道東も巡ってみたいと思っていても、けっきょく今春もほとんど道央で過ごしてしまった。
だって広いんだもん。
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# by ya-ri-sa | 2016-05-28 23:25 | 川部 | Comments(0)