<   2016年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

 

房総一周 六回戦

じみ~~に、房総一周(正確には半周)を続けています。前回は1年前だったかな、と思ってブログを振り返ってみたら、五回戦は2014年1月でした。去年もシーカヤックは漕いでますが、房総一周の続きはやっていなかったので、2年ぶりです。2年前の3月に仕事を辞めてから、糸の切れた凧のように遊び回っていましたからね。あっという間の2年でした。

残った区間は鴨川~乙浜までの約30km。漕力のある人なら一日で漕げる距離ですが、私はヘタレなので2回に分けます。15kmずつならやれるなと思っていましたが、途中はサーフゾーンなので上陸しにくいので、約10kmと約20kmに分けることに。


鴨川~和田 約10km・(往復で20km弱・4時間)

前回ゴールの鴨川からスタート
f0164003_203666.jpg


わたしは鴨川が好き。
f0164003_2037770.jpg


鴨川松島と呼ばれる、小島が点在する場所もありました
f0164003_2037326.jpg


チョコレートマフィンの粉砂糖がけ。
f0164003_20362264.jpg

たくさんのウミウが島に止まってる。海鵜がチョコチップに見える。
粉砂糖のように白いのはウミウのフンでした。どん引き~
f0164003_20364244.jpg


仁右衛門島。私有地の島。いちおう観光地です。昔、遠足で来たような来てないような。
f0164003_20375249.jpg


和田に到着。1月だけど暖かい日でした。
f0164003_2038964.jpg


あばら骨みたいな雲
f0164003_2039653.jpg


鯨カツ
f0164003_2041490.jpg


和田は小型捕鯨の基地です。遠洋の調査捕鯨とは異なり、近海で小型のツチクジラが主だそうです。
和歌山県の捕鯨は和田氏という豪族から始まったそうで、現在も和歌山市に和田という地名があります。勝浦という地名も和歌山県と千葉県の両方にありますね。その昔、黒潮の流れに乗って紀州から房総へ流れ着いた漁師も多く、共通の文化や言葉などがあるそうです。
黒潮に乗ってやって来る伊勢エビの漁獲高は、千葉県と三重県で首位争いを続けています。
わたしの祖先も伊勢エビと一緒に紀伊半島から流れてきたのかもしれません。わたしが黒潮に惹かれるのは血が騒ぐからかしら。

電車で和田から鴨川へ戻ってもよかったんだけど、まだ元気だったので往復することにしました。

折り返し出発
f0164003_2039328.jpg


海の水、きれい
f0164003_20343686.jpg


だんだん雲が厚くなってきた
f0164003_20351590.jpg

厚い雲がだんだん下に降りてきて・・・Sky Fall !!
雲と海に挟まれちゃった!
f0164003_2039501.jpg


日没までにゴールすると決めてスピードアップする。太陽と競争して私が勝ちました。
f0164003_2040934.jpg


あと一回で房総一周も終わりだ。この冬のあいだに終わらせるぞ。
レインドッグにお世話になりました。

by ya-ri-sa | 2016-01-11 16:29 | 海部 ・ フリーウェー部 | Comments(0)  

Kaituna river & Tarawera river

前記事で 「今後は、家の近所で遊ぶ、遠出せずに楽しむという方向へシフトしていこうと思っています」 と書きましたが、その舌の根も乾かぬうちに南半球で漕いできました。

カイツナ川を訪れるのは2008年1月のスピリットのツアー以来でしたので、丸8年ぶりでした。NZに再び行きたいと願っていましたが、なかなかタイミングが訪れませんでした。今回、町民とオオバちゃんからお誘いをいただいて、喜び勇んで参加しました。
f0164003_142845.jpg


川には3泊4日。私はその前後にはオークランド観光しました。

12/31 朝・オークランド空港で集合、ロトルア湖の宿へ。
1/1  カイツナ1本+ボトムホール少し
1/2  カイツナ2本+ボトムホール少し
1/3  カイツナ2本+タラウエラ1本   夜・オークランド空港で解散

Okere falls. 二段の滝です。
一段目・町民
f0164003_0484699.jpg

わたし
f0164003_049123.jpg

二段目・町民
f0164003_0492051.jpg

わたし
f0164003_0495142.jpg


Tutea falls. 約7m (私はこちらの名前がオケレフォールだと勘違いしてた)
オオバちゃんは初日はトポデュオで。
f0164003_0501466.jpg

わたし。初回は、着水したらすぐに艇が走り出して、その速さに体がついて行けずムチウチみたいになって首を痛めた。
f0164003_19939.jpg

OkereもTuteaも展望台から望めます
f0164003_0595099.jpg


後半の瀬。16Rockstarのボトムが見えていますが、これもTutea fallsと同様に、シュートを降りたらすぐに艇が走り出し、上半身が置いてかれて、のけ反ってしまっています。私が艇をホールドできていない証拠ですね。。。
f0164003_0512714.jpg


ボトムホールは短時間だけ。もう少し多い方が良いみたい。次々とラフトボートが下ってくるので、あまり入れませんでした。
f0164003_0515826.jpg


町民が借りた Tutea/ WAKA kayaks
f0164003_0522285.jpg

あれれ?サットン兄弟がadidas SICKLINEで乗ってた Tuna/ Bliss-stick にそっくりだぞ。と思ったら、Tuna は両社ともラインナップしていて、Tuteaは小さめサイズのようです。
Tutea は動きが素直で、サイズも日本人男性に合ってて、かなり良さげ。日本に入ってこないかなあ。

私はカヤックは持参せずに、手ブラ(手でブラジャー)でNZへ行きました。ダウンリバーが主目的で短期間ならレンタルで十分かと思います。16Rockstarは今回はたまたま借りられましたが、常にあるわけではないようです。
私が3日目に借りた JAVA/perception 。とても乗りやすかった。サイズも合ってる。川下りはフリースタイル艇よりもこちらのほうがやっぱり楽しいです。
f0164003_0523859.jpg


水量はゲートが3つとも200。少なめ。2008年もこのくらいでした。
f0164003_0525854.jpg


SICKLINEで2010年から三連覇という王者Sam Suttonもラフトガイドとして働いています。
f0164003_0532050.jpg


3日目は午前にカイツナ川を下り、午後から車で1時間ほどのタラウエラ川へ。
雨や曇りがちの3日間でしたが、最終日の午後になって晴れてくれました。
f0164003_0541947.jpg

私たち3人の他にBradley、Anna、カヤック初心者の2名の計7人で。
f0164003_055738.jpg

誰も撮ってなかったので、川の写真なし。川幅は狭く、落差は無くて、ほとんど1級の瀬。ゴール直前だけが落差あり、2~3級のやや長い瀬でした。
とっても雰囲気の良い川ですっかり癒やされました。森の中を川散歩できました。

Samの弟のJamie。シックラインでの最高位は2014年の3位。「今年こそチャンピオンになるよ」と意気込んでいました。日本から Sutton兄弟を応援しましょう~。
f0164003_046915.jpg

ジャクソンカヤック Regional teamに所属してるUSAの Anna Brunoは毎冬NZ滞在だそうです。フレンドリーで優しい。昨年の世界大会で女子スクォートで6位入賞しています。モトコやヒトミと一緒に漕いだよ~と話していました。
f0164003_0462640.jpg

そして3日間カヤックガイドをしてくれたBradley!! Nice guy!! カヤックのテクニックはもちろんスゴ腕。それだけでなく、私たちがなるべく多く漕げるように考えてくれたり、カイツナ以外の川も連れて行ってあげたいと言ってくれたり、カヤック以外の時間の過ごし方も提案してくれました。
f0164003_0474479.jpg

ブラッドリーが代表を務めるKaituna Kayaksは私が2008年に訪れた頃はケニー・マットンがオーナーでしたが、数年前にブラッドリーに譲ったようです。

さて、このブログの右上にある滝の画像はNZのHuka fallsです。2008年に私が撮影したものです。写真のような水色で、水量たっぷりの迫力の滝です。ブログは2008年の春から始めましたが、直前に訪れたNZで印象の強かったフカフォールをプロフィール画像に選びました。

ブラッドリーがサットン兄弟と一緒にフカを滝落ちした時の写真を見せてくれました。3人ともTuna/ WAKAに乗ってます。

f0164003_0554227.jpg

左岸から見た滝。大きさが伝わります。
f0164003_0561260.jpg


カイツナカヤックスは、サットン兄弟が働くロトルアラフティングとベースを共有しています。
f0164003_134199.jpg


出発する前はたった3日間のために飛行機代など大金を払ってNZまで行くのはもったいないような気がしていました。しかし、たった3日でもたくさん漕げたし、やはり来なければ、見れない物・得られない感覚、これらを経験することができました。
ほとんどの社会人が長期の休みは取れないと思いますが、今回のプランなら通常の年末年始休暇でも実行可能です。思い切って海外カヤックキングに出かけてみてはいかがでしょうか。
class5では、今冬は企画されませんでしたが、次の冬はNZツアーの企画をしてるようです。海外旅行や英語が心配という場合は、そのツアーに参加されては。今のうちにclass5柳本さんに参加検討してる旨をメールしておくと予定が合わせやすいでしょう。


以下はカヤックあんまり関係ないから読まなくてもいいよ。

プットインの場所のすぐ近くにあるオケレフォールズストア(OFS)はカフェ&オーガニック食材店で、ラフトガイドやカヤッカーに人気の店ですが、一般的にも有名な店だそうです。
f0164003_058547.jpg

OFSのチリドッグ、うんまー。
f0164003_145995.jpg

OFSの看板でお約束
f0164003_152162.jpg


宿泊はオオバちゃんが予約してくれました。小さなコテージ貸し切りです。粗末なバックパッカーズを覚悟していたのに、湖畔の素敵な宿で過ごすことができて、うれしい驚きでした。
f0164003_0582420.jpg

外食もしたけど、部屋のキッチンでの自炊が美味しかった!
f0164003_16074.jpg

盛り付けにもこだわりました
f0164003_154236.jpg

8年間、ずーっと食べたかった Green Mussel !! ガーリックバターと白ワイン蒸しで激ウマ。
f0164003_114273.jpg

三晩三人で、よく飲みました。
f0164003_103290.jpg

「ブログに変顔で載りたい!」と本人が希望したので・・・
f0164003_104950.jpg

朝食もちゃんと作って、湖畔でいただきます。セレブかよ。
f0164003_161865.jpg

楽しい三日三晩でした。友に感謝。
f0164003_111529.jpg

by ya-ri-sa | 2016-01-03 19:14 | 川部 | Comments(2)