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吉野川 12回目のBOKE&JFKA四国大会

(写真をくださった人、ありがとうございます。)

アドウェーブでの四国大会に参加して、大歩危ダウンリバーも2回できました。bokeのダウンリバーは毎回楽しくて飽きません。

・7/13  正確な水位は忘れたけど、豊永1m~1.5mのあいだ。
shadow隊長と二人で大歩危。スタート~まんなか
この日のshadowブログ このブログのそっけない文章が好き。
増水してるので小歩危ラフティングは中止らしくて、ラフトボートが大歩危に集結。スタートの河原は大にぎわい。
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増水時ならではのスポットを拾いながら下りました。一発ものが多かったけど、入ることができれば、かなり良いホールやウェーブがありました。
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国境の瀬は去年の9月(豊永2.16)ほどじゃないけど、やはり迫力があり、むしろ少し難しかった。
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・7/21 豊永0.80くらい。スタート~まんなか  この日のなるへそブログshadowブログ 
今年は1月に鳥沢ホールが出ていたので、恒例の新春BOKEツアーはやりませんでした。ボケファンクラブと一緒に漕ぎたいなあと思っていたので、四国大会に合わせて交流会ができて良かったです。この日はボケファンとセトッチグループと一緒に、合計9人で大歩危ダウンリバーしました。
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あやさんのブラントはキレがある。
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みほさんは姿勢がいつも良い。グラビティ出身者は姿勢が良いですね。
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ワシのバックサーフィン。姿勢わる~。
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連続カートホイールはカッコイイ。私もこういう写真を撮られるようになりたいな。
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ボケファンクラブの皆さんは、ビジターの私達をいつも暖かく迎えてくださって、本当にありがたい。

今回は一週間ほど吉野川に滞在したが、女性カヤッカーに会わなかったし、近年にカヤックを始めたという人もほとんどいなかった。吉野川という素晴らしい川があって、とても良い環境なのに、カヤッカーの数は増えてないみたい。新しい人が参入しづらい理由でもあるのでしょうか?


・7/20 JFKA四国大会  この日のshadowブログ 

大会運営してくださるJFKAスタッフ、および、ローカルの皆様に大感謝です。
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以下は大会の感想を箇条書きで。

・参加人数はあまり多くなかった。関西、中国、九州からもっと参加があるかと思っていたが。半数近くは関東勢。関東人は全員ジャクソンカヤック。

・たけむらさんのBEAST/vajda スマイルマークはJKじゃなくてアンパンマンの胸のマークだよ。
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やなせたかし先生の出身地の高知県では乗り物(電車、路面電車、カヤック)にアンパンマンが描かれています。
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たけむらさんが直角ムーブをすると、ボトムのアンパンチが観客に見える仕様。バーチカルムーブのできる人がボトムに絵を描くのは良いですね。
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低角度のワシなぞはボトムを見せるのはこれで精一杯。塗り分けた意味が無かった・・・。
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たけむらさんは心もアンパンマンで、河原で車をスタックさせて困ってる人がいたらビューンと飛んで行って、助けてあげていました。

・関東大会でヴァーチカルクラスで優勝したセトッチが、四国大会ではエアリアルクラスで決勝進出。今までセトッチと一緒に吉野川でBOKEてきた私としては、決勝エディに浮かぶ彼の姿を見て感慨深かった。
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・ワシの謎な水しぶき。どんなヘンテコなプレイをしたら、こんなスプラッシュになるんだよ・・・。
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・カキモトスポーツ様の存在の大きさを知りました。吉野川のカヤック・カヌーのために尽力くださり、ありがたいことです。
カキスポ壁画前ののらくろさん
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・前夜祭ではK石さん作成の吉野川ヤラレ動画集が大ウケでした。他人がヤラレてる姿がみんな好きなんですね。他人の沈脱は蜜の味。
世界大会参加者からの参戦報告もありました。
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・今大会のヤリサ賞(勝手にMVP)は、北村父さんです。Riotのボートでカートホイールからスプリットなど、連続して途切れないプレイに感動しました。ウェーブでカートホイールってすごいな。ご自分ではオールドスクールだと謙遜されていましたが、自分のスタイルを貫いてるのが良いと思いました。また、子供たちにカヌーを教える時の優しさ、大会を盛り上げようとする心意気、私のようなビジターに「楽しんでいますか?」と、ローカルとして気遣ってくださり地元情報を色々と教えてくれました。

・私はというと、エントリーミスを本番でもやってしまい情けなかった。エントリーミスをするなんて2008年頃から進歩がみられないわね。
エアリアルクラスは予選落ち。ヴァーティカルクラスでは予選は下位のほうでしたが、ぎりぎり決勝戦に出ることができた。決勝の前に、自分のプレイをビデオで見たら、すっごくダサかった。技の完成度が低いのはもともとだが、体が縮こまっていて動きが小さい。ウェーブから出ないようにしてるみたい。普段からビックムーブができる上級者の人が、試合時には確実に残るために技を小さめにやるのはアリだと思うが、普段からヘタクソなヤツがさらに小さくまとまろうとしてるのは意味不明。
そして最も良くないのが、ぜんぜんフリースタイルしていないこと!だっさーい!こういうダサいのが一番やりたくなかったこと。「ヘタクソでもいいからテメエのスタイル見せてみろよ!!」と、自分に言い聞かせて決勝にのぞみました。
それから、ラウンドハウスが低角度で中途半端だったので、ひとみちゃんにアドバイスをもらいに行くと、私に足りないところを指摘してくれた。どうせ下位だし、残らなくてもいいから決勝では思い切りやろうと決心した。
本番では、思いきりブラントを打ってみたら、あら?残ってる。もう一発、思いきり打ってみたら、まだ残ってる。逆サイドも思いきりやったら残る。思いきり打つほうが残るみたいでした・・・。
予選では下から数えたほうが早かったのに、決勝では男子の中でも3位でした。おめでとう自分。
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ライバルいとーさんには、予選では二倍の点数で負けたが、決勝では四倍の点数で勝った。倍返しだ!ガハハハ!
冗談はさておき、このメンツでは実力でいったら私は下位が順当です。しかし、試合では実力と順位が一致しないというのが、勝負ごとの面白さでしょうか。
来年はJFKAもJCFも参加しませんので、残りの東北大会と井田川大会を楽しみたいと思います。

・大会終了後のカズヤ君のライド動画。スマホで撮影したので遠くてスンマセン。この動画のポイントは、私のボートに乗っているということです。私が乗るとちっとも動かないボートも、カズヤ君が乗ればこのとおりの高角度プレイ&多種バラエティ!
「あたしの14Rockは角度が15度しか出ねーぞ。バラエティがスピンとラウンドハウスしか出ねーぞ。不良品やぞ、ゴラァ!」と、EJ宛てにクレームのメールを送ろうと思っていたところですが、ボートは悪くなかったようです。動画が開けない人はこちらのURL


・ひろめ市場でセトッチガールズで打ち上げ。
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以下はカヤック関係なし。ヒマ人の私は吉野川源流部へ行ってみました。どこを源流とするかは諸説あるようですが、源流の碑がある白猪谷へ行ってみました。源流だけあってとても水がきれいでした。でも、ここまで来なくても、アドからここへ向かう途中の道路から見える支流でも十分に綺麗でした。
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登山口。これを登った先に源流碑があります。へタレだから登らなかった。
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白猪谷は遠いのでお勧めしづらいですが、早明浦ダムに注ぐ支流の瀬戸川渓谷も雰囲気よかったですよ。アドから約1時間ですので時間の余った時にどうぞ。
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滝の横まで歩いていけます。
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by ya-ri-sa | 2014-07-22 11:45 | 川部 | Comments(2)  

長瀞・JFKA関東大会

今年の梅雨は長雨で、雨量も多くて、珍しく関東に水がありました。おかげで、遠方まで出かける必要が無くて、関東の中で漕ぐことができました。地元の川が良いと遠征しなくなると聞きますが、その感覚を関東で体験することができました。ほんとに珍しいこと。
とくに、長瀞は5月下旬から7月下旬まで常に一定以上の水位が保たれており、水位に応じて4つのスポット(スピンホール、安全ウェーブ、小滝ウェーブ、洗濯機ホール。ウェーブとホールが2つずつというバランスの良さ!)でフリースタイルを楽しめました。かつての長良川が、良水位が保たれやすく、スポットも複数あるので水位によってスポットを選ぶことができて、長良カヤッカーは遠征する必要が無かったそうですが、今回の長瀞がそんな感じでした。常に親鼻1.5~1.9くらいで保たれていれば、長瀞は全国に誇れるホワイトウォーターパークですね。現実には保たれてないわけだけど。


以下はスポット紹介。ここ数ヶ月間での、私の少ない経験の中での水位情報ですので正確じゃないかも。長瀞のスポット水位は変わりやすいのでローカルさんに確認してね。
玉淀ダムの数値は目安です。スポットの形や親鼻水位が全く変わってないのに、玉淀の数字が増減することあるので。親鼻水位よりも玉淀ダムで言われたほうがピンと来るという人も結構いますね。
私がもっと上手だったら、この水位なら右ブラントができるとか左振り返りマックがやりやすいなどのスポット情報をお知らせできるのですが、へたっぴなのでショボイ情報ですみません。しかし、この世の中、上手い人と上手くない人では、圧倒的に上手くない人のほうが多いのです。なので、私のような上手くない人の目線での情報も無駄では無いかなと。

・スピンホール 親鼻1.5x~1.84  玉淀ダム23-45t
1.8くらいになると、上級者でも下流に落とされることが多くなる。私は多かろうが少なかろうが、しょっちゅう落とされる。
今年の関東大会では1.88→1.94というほとんどの人が未体験ゾーン。あの水位でも乗れないこともない、ということが分かったのは収穫か。でも、その水位なら小滝か洗濯機に行くけどね。
親鼻1.77くらいで多めで水が濁ってる時。
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・安全(さくら)ウェーブ 親鼻1.4x~1.80 玉淀ダム19t~
1.3x-1.4xでも漕げるけど、長瀞まで片道3時間半かかる私にとっては魅力的ではない。安全ウェーブの精霊のひらさわさんは1.2xでも漕いでます。
下流に危険な岩が無いから安全と言われるのかな。でも1.5前半で沈すると、岩に当たる感じがあるので、しっかり受身をとったほうが良さそう。
スピンやラウンドハウスの練習には1.5xが良いかもしれない。大きなウェーブが好きな私は、1.7~1.8あたりが迫力あって好き。フロントサーフィンするだけになっちゃうけど楽しい。上級者はエアブラントも。
6月の話ですが、1.66という水位が、なぜか激ムズでした。10エントリーしたけど、1回もスピンできず。私が下手だからかと思ったけど、私より上級者のS山さんもスピンできてなかった。謎水位。

・小滝ウェーブ 親鼻1.80~1.92 玉淀ダム46-55t
この前後2cmくらいでも乗れたという噂を聞きました。ただし、増えるとのっぺりして落差が無くなってくるし、減るとスピードが無くなりやや退屈かも。上級者は1.90以上のほうが走る距離が長くなってムーブも大きくなって良いらしいが、私の場合だと1.90以上になるとサーフィンだけで忙しくなり、スピンはできなくなり、アウトしやすくなる。
水量が少ない時のほうが下流の岩も露出してくる。私も肩を打ちました。ケガ注意。
スピード感あるし、走れるし、左右できるし、楽しくて練習になるウェーブ。私の大好きなスポットです。
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いとーさん、直角!
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長瀞といえば伊藤のおやっさん。おやっさんがあと20歳、いや10歳若かったら、完全に抱かれていたわ~。
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・洗濯機ホール 親鼻?~1.94 (下限は不明。浅いけど1.2xとかでも乗れる。) 親鼻1.90だと玉淀ダム50t前後
私は洗濯機は少ない時しか行ったことなかったので、浅いホールでスピンしかできないつまらない場所と思っていましたが、1.90で漕いだら、なんと楽しいホールなんだと認識を新たにしました。場所を選べばぶっ刺しても当たりません。1.90なら小滝を選ぶ人が多いかもしれませんが、小滝の岩が心配とかホール練習したいという人にはかなりオススメです。

ケンケンさんループ
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上記4スポット以外にも、カナディアンホールなど複数スポットあり。
長瀞の水質がアレなので、清流派の私が長瀞に行くのは今までは年に数回でした。小滝ウェーブが出た時orダウンリバーの約束がある時くらい。しかし、水量が良ければ遊べる良スポットが複数箇所あることが分かり、少し好きになりました。中トロと大トロの間に長トロと序列しても良いくらい。(深い意味ナシ)

7月のある日曜日は長瀞は大盛況でした。カヤック、ラフティング、OC、パックラフト、ダッキー、遊船。初心者もベテランも、老いも若きも、男も女も。良いことだ~。
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*以下は関東大会の感想を箇条書きで。約5年ぶりにフリースタイルの公式戦に参加しました。新生JFKAになってからは初参戦。久しぶりに出た理由はヒマだから・・・。

・臼方さんが沈脱して、場を和ませてくれた。さすがローカル。演出してくれました。

・今大会はスクォートクラスも開催されました。なんと13名ものエントリーがありました。大会を盛り上げようという気持ちが伝わってきます。よしこちゃんが今年のワールドカップで3連勝という快挙を成し遂げたし、ますます盛り上がりそう。
MCが技の解説をしてくれるので、トリックを知らない私でも鑑賞できました。スクォーターがマジ漕ぎする場面はなかなか見れないので、みんなカッコイイなあと思いました。
左からローリーさん、金森さん、スーさん。
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・フラットクラス決勝は、こびとホールで開催されました。このホールの存在は知りませんでしたが、サイドサーフィンやスピンの練習には適してますね。毎回担ぎ上がりなのが難点ですが。
隊長さん。予選のFTRでは1位通過でした。
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OCは2名の参加。
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・ヴァーティカルクラスでは、セトッチが完全優勝。あれだけのバラエティとテクニカルを出せるのはスゴイな。

・エアリアルクラスでは、いつもとコンディションの異なるスピンホールで臨機応変に対応できる上級者の技術に感心した。普段は漕がない水位なので、地元勢が有利ということも無かった。ほとんどの人が初見のスポットで大会を行うのは珍しいことなので、これはこれで面白いと思った。
水位が増えてくると、世界大会に出場するクラスの人でもスピンでアウトしてしまったりと残りにくいコンディションだったのだけど、そこで平澤さんはカートホイールを残しており、自分らしい技で勝負してる所が良いと思った。

・今大会のヤリサ賞(勝手にMVP)は小林さんです。「動きにメリハリがあって、技が大きく、でも残る」というプレイに感心しました。こういうプレイができる人って、そんなに多くないと思います。
それから、フラットクラス決勝の時、こびとホールは毎回が担ぎ上がりで、上陸する砂浜にエディが無いのでフラットクラス参加者がボートを砂浜に寄せられずに流され気味だったのですが、小林さんは川に入ってボートを引っ張ってあげて、上陸しやすいように介助してあげていまいた。自分で仕事を見つけて、大会が円滑に進むようにさりげなくサポートしてる姿にも感心しました。

・私はというと、ヴァーティカル予選では、記憶があいまいですがスピン2回転半とループをやったような気がする。ループはダメもとでやったけど、もう少しで残りそうだったので、もっとしっかり回転していれば残っていたと思う。
ヴァーティカル予選は4位で通過。男女混合で順位がでるのが面白い!
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ヴァーティカル決勝も4位。決勝の時には増水してスピンホールがウェーブになってきたので、ラウンドハウスやったつもりだが採られていないかな。スピン1回転と残りそうもないループをやったような気がする。何をしたか記憶が無いってのが、もうダメな感じ~。
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エアリアルでは恐怖の0点回避。スピンで10点もらえた。0点じゃなければ、自分的には及第点。自分に甘い。
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調子に乗ってるアホ。点数が低くて恥ずかしいですが、エアリアルとヴァーチカルのダブル優勝でした。
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・前夜祭のキーンナイトも楽しかった。太っ腹のKEENジャパン様のおかげでプレゼント多数。
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今大会はきちんとしたスポーツイベントという印象を受けた。旧JFKA大会は内輪だけのイベントという感じだったが、今大会は第三者から見ても良いイベントだったと思う。後日にJFKA会長の八木さんに伺ったところ、キーンカップの準備には大変に尽力されたとのこと。
久しぶりに大会に参加して、JFKAの役員はもちろん、大会の現場でたくさんの人たちが協力してくれて開催されているのだということを、しみじみと感じた。ありがたいことです。
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いばさくさんのブログにも大会の様子が紹介されています。

by ya-ri-sa | 2014-07-06 10:14 | 川部 | Comments(0)