カテゴリ:川部( 198 )

 

寒河江川 ・ 小国荒川

4月のタンDAYSの合間にダウンリバーにも出かけました。

・寒河江川 西根9.6x
北海道トモダチの山ちゃんとヨッシーと。私は寒河江川は4回目。
昨年も同時期に同水位で下っています。今年のほうが、若干だけど波が高く感じた。でも、やっぱり少なめ。西根9.8~10.0くらいで下ってみたいな。

とくにスポットは無し。後半の左岸側のウェーブはバックウオッシュが無くて乗れず。もう少し増えれば乗れるかも。
川の写真はありません。撮るような所はナシ・・・。

ゴールした後は、道の駅・西川で地ビールソフトクリーム。
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・小国荒川 小渡2.35
この日はJCFの大会前日。選手ではない私は、元やんと山ちゃんと新潟の荒川へ。昨年4月の大会前日も元やんと摺上川へ行きました。元やん、いつもありがとー。

この日の元やんブログ

小国玉川は下ったことありますが、荒川は初めてです。(玉川は2008年4月。もう7年前! このブログも8年目に入りました。途中に約一年ブログ休止していましたが。)
下流の鷹ノ巣ウェーブや花立ホールはやったことあります。

複数回下ったことがある元やんにとっては、今までで一番多い水量とのことです。初めて下った私にとっては、今回より少ないと退屈になりそうに思えました。でも、少ない時のほうが、瀬によっては落差が出たり、ボイルがきつくなったりするそうです。

この橋からスタート。区間の取り方は他のパターンもできます。
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回送前に赤芝峡を道路からスカウティングして、やるかどうか相談しました。やると判断してゴールはこれより下流に設定。
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橋の下流側の眺め
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赤芝峡はボイルがボコボコと沸いていましたが、難しいとか危険とかではなかったです。今回の水量なら。
元やんブログには生きた心地がしなかったと書いてありますが、彼は余裕で下っていましたよ。

ダウンリバー前半にある右岸側のウェーブが掘れてて速くて、サーフィンが面白くて30分ほど滞在。ただし、ワザを仕掛けるのは難しい。ウェーブで遊んでいる時にカモシカが姿を見せたのでカモシカウェーブと元やんが名付け。

テンポ良く瀬が現れて楽しい川でした。川から眺める新潟らしい景色も良かったです。

元やん動画。最初の2秒だけ音が出ますが、その後は無音です。職場や公共の場所で動画再生しても大丈夫なように編集した彼の気づかいが感じられます。・・・・って、んなことあない。

by ya-ri-sa | 2015-04-18 08:27 | 川部 | Comments(2)  

磺渓・馬錬渓 class5台湾ツアー2015

2013年2月、および、2014年2月に続いて、class5台湾ツアーに参加しました。
ニュージーランドツアーも2回開催していますし、定期的に海外カヤッキングのツアーを行っているのは現在はclass5くらいではないでしょうか。柳本さん、がんばってます。
通算5回の台湾ツアーが開催されていますが、参加者の中にはこのツアーのリピーターが毎回います。リピーターがいるということが、ツアーの満足度の高さを語っています。私も自信を持って台湾ツアーをおすすめします。
興味のある人は「参加を検討してる。何月頃なら参加できる。」という連絡を柳本さんに早めにしておけば、予定が合わせやすいですよ。昨年の11月にも台湾ツアーは開催されており6名のゲストが参加しているのですが、寒いのが嫌いな私は冬もやってくださいと希望を出して、今回も企画してもらいました。そんな感じで、無茶ブリすれば柳本さんはきっと応えてくれます。ガンガン希望を出しましょう。→class5ホームページ

3/7磺渓
2014年も訪れた川ですが、今回はそれよりも上流区間をやりました。水量は昨年と同程度で適量でした。
プットインの場所まで、森の中を歩いていきます。道があるし、下り坂なので、つらくありません。むしろ、南国のジャングルを歩けて、準備体操にもなって、気持ちよかった。
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温泉成分で岩が黄色っぽい。ノー沈を目標にスタートしましたが、5沈くらいした・・・
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昨年も参加のさきむらさん。ヘルメットと借りたカヤックの色が合ってますね。昨年借りた艇と同じなので、艇の特徴は既につかんでるようです。
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こんな落差もあるよ~
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セーフ
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ゴールしたら温泉へ行きましょうと。下った川の支流をさかのぼってハイキングしていくと・・・
天然の温泉が現れます。ていうか川!川が風呂!マイナーな場所かと思いきや、けっこう人が来てます。
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漕いだ後は風呂!みんなで入浴。イイ湯だな~♪
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台湾カヤッカーのみなさんはナイスガイばかり。

3/8馬錬渓
2013年も漕いだ川。今回は水量が少なかったです。
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レスキュー体制はばっちりです。
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岩がデカイ。
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今回お初の空手家よしださん。ヘルメットには空手の絵がペイントされてます。
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この写真だけで、この人うまいんだな~と分かりますね。今回のツアーで改めて、柳本さんのクリーク技術に感心しました。class5のブーフクリニックは良さそう。
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馬錬渓は岩と岩の間が狭くて物理的に通れない箇所がありますのでポーテージ必須です。
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漕いだ後はメシ!港町・基隆で海鮮料理。
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2年前に馬錬渓を漕いで、この店の前を車で通過した時に台湾人ガイドが「この店が美味しいんだけどね~。行列してるし、帰国日だから時間が無いよね~。」と呟いているのを、食いしん坊の私は忘れることはありませんでした。

アフターも充実してるclass5ツアー。一人旅だと行かないままの場所にもみんなと一緒に行けるのが良いです。短い日程ながら観光もできます。貪欲なのがclass5。
ゴンドラに乗って山の上にある町・猫空へ。キティちゃん推しがハンパない。
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中国茶。O-E-C !!
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グルメ写真は割愛しますが、今回も食べまくりました。ハズレ無し。好吃。

早めに台湾入りした私は、南部の高雄を訪れました。北部の台北は、日本に比べたら暖かいけれども、冬は曇天が多くて意外と寒いです。南部の冬は晴天が多くて暖かく、昼間は半袖Tシャツで過ごせます。
春の花が咲いていました。黄金風鈴木というらしい。
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高雄から日帰りで、最南端の町・墾丁に出かけて、南の島らしい海を眺めて、スクーターに乗って台湾人になったような気分を味わいました。
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南部の台南や高雄は、料理の味も台北と異なるし、人情味があって、おっとりした台湾らしさがあります。

by ya-ri-sa | 2015-03-08 15:26 | 川部 | Comments(4)  

御岳・犀川(石川県)

寒いのが嫌いですので、寒冷地には近づきたくありませんが、サクッと漕ぎました。

・御岳 調布橋-2.46 放水口~軍畑 

昨年4月から有料化された放水口の駐車場は冬期は無料です。平日なこともあって駐車場はガラガラ。他のカヤッカーにも会いませんでした。この駐車場は正式名称は御岳苑地駐車場と言うらしい。
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忍者返しの岩もガラガラ。ここは平日でも人が多いのに、この日は3人くらい。晴天で空気も乾いてるからボルダリング日和だろうに。楓橋の上流の岩には6人くらいいた。
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どこのスポットにも長居せずサクッと終了。やる気なくてスミマセン・・・


・犀川(金沢) 滝亭下流~大桑グラウンド 

犀川と聞くと長野県を連想しますが、石川県にも同名の川があります。北陸パドラーには馴染みの川だそうです。私は今回初めて知りました。北陸に暮らしていたスーさんがガイドしてくれました。
この日の水量は少なめ。御岳よりも川幅が狭く、瀬の難易度は高くありません。

冬景色
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ベアーズという名のウェーブホール。ベスト水位なら、深さがあってバラエティ多種できる良ホールとなるそうです。
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普段はスクォートボートに乗ってるトミーさんとスーさんも今回はフリースタイルボート。
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免許失効中のマヌケでお荷物のマニアさん。お出かけできなくてかわいそうなので連れてきてあげました。
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今回の区間はゴールの橋の前後が核心部です。核心部をやらずに上陸してゴールすることもできます。
橋からの眺め。上流側。手前の浅い箇所は、以前はもっと深くて大会ができそうなほどのスポットがあったそうですが、残念ながら無くなってしまったとのこと。地形の変わりやすい地質だそうです。
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上の写真の左岸側を拡大した写真。グラッとさせられます。沈したぜ。
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橋の下流側。橋から見ると大したことなさそうに見えたが、いざ行ってみたら、狭い川幅に水が集まり、流れが速いカーブ。少し緊張したが楽しかった。
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約3kmのダウンリバーをサクッと終了。やる気なくてスミマセン・・・


今回の金沢ツアーは食い倒れが主目的なので、犀川ダウンリバーはおまけです。
金沢グルメしたい!わたしを満足させろ!と、厳しい注文をスーさんに出したところ、見事に願いを叶えてくれました。たったの一日半で4人で食いまくりました。

金沢に着いたらすぐにチャンピオンカレーに入店。人気メニューのLカツカレーを食す。Lサイズのトンカツにいきなり満腹。なんのこれしき、まだまだ食べるわよ~
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夜はなんと3軒もハシゴしましたよ。
一軒目は地元の人が多い大衆割烹「O関」 この店は何を食べてもうまかった。昭和な雰囲気もすごく良い。特におでんが美味しかった。
金沢の郷土料理・治部煮
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二軒目は洋風居酒屋「K屋」。一軒目が和風で、二軒目は洋風にして変化球を投げてくるとは、やるわねスーさん。
写真はバニラアイスのチョコレートソースがけに見えますよね。実はこれは、クリームチーズ豆腐にバルサミコソースをかけて、金沢らしく金箔をまぶしたもの。赤ワインが欲しくなります。
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三軒目は、串揚げ「ひかりや」 カヤッカーなら、この店を一度は詣でなければと思いながらも行けないままでしたが、今回やっと訪れることができました。次回は2階の「やじもん」に行きたい。
ひかりやさんはJFKA北陸大会でエナジードリンクROCKSTARを提供してくれました。

ひかりや店主の石原さんと長年の付き合いがある北陸カヤッカー3名様も来てくれて、計7人で宴会しました。井田川大会前夜にも北陸カヤッカーさんと親睦会がありましたので今回で2回目です。
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串揚げが美味しいのはもちろんですが、限定の海鮮丼も旨かった。ダシを入れると風味が変わって、また良し。
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翌日は高級寿司。文句なしに美味しかった。のどぐろの蒸し寿司。サイコー!
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金沢21世紀美術館で遊ぶ
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マヌケでお荷物のマニアさんと
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お嬢様育ちの私の自宅に、庶民の皆さんを招待
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自宅の玄関の生け花を整える私
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金沢グルメツアーはスーさんの完璧なガイドのおかげで大満足でした。

高レベルな文化コンテンツを持つ金沢ですが、関東圏からはアクセス不良のため、町の魅力がいまいち伝わっていませんでした。2015年3月には北陸新幹線が開通するので、劇的にアクセス向上します。素晴らしい町ですので、ぜひ訪れてくださいね~

by ya-ri-sa | 2015-01-11 17:33 | 川部 | Comments(0)  

長良川DR・コンノ

11/3 新美並橋 54cmくらい  ビーチ~下田橋 グラビティ組と一緒にダウンリバー。5人で。(Ootk,Hrt,Ab,St)
前日の雨でやや増水。秋の大雨のあとに、良い方向にリニューアルしたという噂のコンノを期待してたけど、ベストより増えてしまった。コンノに乗っていた人もいたが、エディ落ちると漕ぎあがれずに上陸して担ぎあがっていたので、今回はあきらめてダウンリバーすることに。

前日の井田川大会が終わってから下道で長良川まで移動して来ましたが、同じ考えの人が多くて、大会からの移動組とローカルパドラーさんでスケボーは賑わっていました。
水量が多めのため、スケボーにエントリーが難しくて、私はめったに入れないし、入っても出やすい。人も多かったので、10数回エントリーを試みてから川下りした。

ドカンも乗れず。たまに乗れるけど、すぐ出ちゃう。セトッチはここでエアブラントできたみたい。

私たちが長居したのは、鮎の里の瀬の最後にできるウェーブ。忙しいサーフィンしながら、タイミング合うとブラントできた。

元気なグラビティ組は瀞場に来ると、静水練習をしまくっていた。一緒にダウンリバーしてくれて、ありがとう~。

帰りに、しげ吉でうなぎ。美味しいけど、やはり値段が高すぎる。しげ吉にこだわらず、他のうなぎ屋に行ってみよう。しぎ吉・辻屋以外の鰻屋はどこがあるかな?


11/26 新美並橋 34cm  吉野川の帰り道に一人でコンノ
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以前の同じ水位と比べて、幅が広がって、バックウオッシュも厚くなり、残りやすくなった。
14Rockstarではなく、07starでカートホイール。たま~に3エンド。
途中でC1のまつざわさんも。C1はやっぱりカッコイイ。
新美並橋40cm台になるとブラントが楽しいウェーブになるらしい。エディにも戻れるとのこと。その水位で乗ってみたいな。

by ya-ri-sa | 2014-11-26 15:19 | 川部 | Comments(0)  

吉野川 13回目のBOKE

年に2回、が目標の吉野川。7月に続いて2回目に行くことができました。
11月の三連休に、貝本さんの特別講習が開催されるとのことで、くにともさんが誘ってくれました。ありがとうございます。

11/22
リバーランプラスから見た大歩危スタート。ベースから直接、川へ下りられます。ベストポジション。
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座学の後は、ダウンリバーしながら講習。
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夕飯は貝本さんが作ってくれました。グルメな貝本さんはお料理も上手でした。おいしかった~。
大歩危にkayaks.jpがあった頃に宿泊させてもらった時に、豊永駅近くにあるこんどうストアの鯖寿司を食べたな~と思い出話をしたら、買ってきてくださいました。
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複数人で吉野川遠征に行く時は、貝本さんにグループレッスンを申し込んでみることをオススメします。今回も参考になるアドバイス・知識をたくさんいただけました。すぐに実践できるものもあれば、初めて聞いた事ですぐには会得できないものもあります。また新しい視点で漕げそうで楽しみです。

11/23
ボケファンとダウンリバーできました。
この日の なるへそブログ  K石隊長ブログ

三段の瀬には縦横無尽のみなさまも。私はサイドサーフィンで捕まった。
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冬の渇水期にアツイ場所はベンヘルプ
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隊長ドライエントリー
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私はヘルメットをたくさん持っていますが、また増えました。
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カートホイールができるようになりたいなあ。もうちょっとで3エンド目~
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11/24 貝本さんとくにともさんと小歩危へ。夏の大増水のためリニューアルしています。これから冬になると、増水で新しくできた岩の亀裂が凍って岩が割れるため、川相はさらに変わるかもしれないとのことです。

渇水でクリーク気味の小歩危をBURNで下りました。
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ナイスライン!
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リバーフェイスの報告会へお邪魔しました。2014年10月の世界大会で総合2位という快挙を成し遂げました。すごいすごい~。
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この前週にはNHK-BSアスリートの魂で特集されました。メンバーは各自、仕事をしながらも、早朝に週6日も練習してるそうです。努力が結果に繋がっているのですね。少しでも寄付になればと、ステッカー購入しました。
早食い競争のイベントもあったり。
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11/25 雨が降って増水したので大歩危ダウンリバー。貝本さんとてるちゃんと。
ゴールに私の車を置いたんだけど、鍵を忘れるというミスをやってしまった。このミスはよく聞くけど、自分がやったのは初めて。ひえーん。親切なモンベル様が回送を助けてくれました。

てるちゃんと大田口カフェでランチ。
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ケーキも。夏に来た時はキャロットケーキ食べたから、今回はチーズケーキにしてみた。
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BOKEは飽きない。

by ya-ri-sa | 2014-11-25 15:18 | 川部 | Comments(0)  

鬼怒川・桧枝岐川

写真はほとんどコウさんにもらいました。コウさん、誘ってくれてありがとう。

11/15 鬼怒川 温泉峡区間

鬼怒川を訪れるのは2006年11月以来だから8年ぶり。2006年の時はグラビティのツアーで来て、栃木カヤックセンター(TKC)にガイドしてもらいました。その2週間ほど前に西伊豆ロール合宿に参加して、初めて静水ロールできたばかりだったので、鬼怒川ではなるべく沈しないように下ったものです。鬼怒川は私が初めて流水ロールできた川かも。

グラビティ鬼怒川ツアー参加者のなかに、前夜のうちに移動してきて車中泊した、と言う人がいました。お嬢様育ちの私は、その時に初めて「車中泊」という単語を知りました。「車の中で寝る・・・??なんで??ホテルに泊まればいいのに」と、パンが無いならケーキを食べればいいじゃない的に思いました。そんな私も今では車内に連泊の日々。思えば遠くへ来たものです。

当時、TKCの人々が「上流でクリークや滝落ちもできるんですよ~」と話していて、あんな岩場を下る人がいるんだと驚いた記憶があります。今回はそこからスタートです。思えば遠くへ来たものです。

スタートの一段目の滝は3人がトライ。私ともう一人は二段目からスタート。
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今回の水量も悪くないけど、もう少しあっても良いかな。
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放水口を通過後の核心部。見た目は地味なんだけど難しい。レスキュー体制を要します。
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この写真の下流側の写っていない場所に小岩があり、それがピンします。見た目はすごく地味な岩。初見で、あの岩がピンすると見抜けるかどうか。
3人がトライ。私ともう一人は左岸のチキンコース。トライした3人ともスマートには下れなかった。「ここは正解が無い」という後ろ向きな結論を出して、立ち去る私達だった・・・。

前半のクリーク区間を終えたら、後半の遊船区間は奇岩と紅葉を眺めながらゆったりダウンリバーしてゴール。
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鬼怒太(きぬた)、かわいくない。山ちゃんのほうがかわいいよ。
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ゴールした後は、男鹿川をチラ見しつつ南会津へ向かいました。途中には湯西川もあるのですが、ダム工事のため、現在はダウンリバーできなくなりました。良い川と聞いていたので、いつかは漕ぎたいと思っていましたが、それはもう叶いません。八ツ場ダムの吾妻峡もそうですが、いつまでも川が漕げるとは限らないのですね。
個人的には車窓から見えた鬼怒川秘宝殿が気になりました。次回来た時には入ってみよう。と思ったら、残念なことに2014年末に閉館だそうです。関連記事

いつまでもあると思うな、川と秘宝館!!

南会津の温泉で乾杯&道の駅で車中泊。
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最近気付いたけど、あさひさんは写真を撮る時にいつも変顔してる。私はこういうこと(=イロモノ)には、強い嫉妬心を覚えるタイプだ。今度から私も負けずに変顔するぞ。


11/16 桧枝岐川 アッパー~ミドル 昨日の5人プラス4人の9人で。桧枝岐が初めての人と複数回下ってる人が半々。初めての人がいるとこちらも新鮮な気持ち。
この日の柿の種仙人ブログ  仙人動画

11月中旬だというのに桧枝岐村はもう雪景色です。カヤックをソリにして滑り降ります。
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ヘルメットに雪をつめるというイジメ
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屏風岩
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S字ねじりに4人がトライ。右岸寄り・中央・左岸寄りと、各自が自分の考えたラインを狙いました
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人数が多ければ必ずしも安全とは思いませんが、レスキューが手厚くなるのは間違いありません。滝落ちする1人に対して、プットイン介助に1人・滝横に2人・滝下に2人・下流に2人(うち1人は乗艇)が配置につくことができました。

カエル飛びの瀬
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平成23年7月の只見および会津地域の集中豪雨により、土砂が入り、落差が無くなってしまった桧枝岐川ですが、土砂が徐々に流れ出したようで、カエル飛びの瀬もイナズマドロップも少しづつ落差が出てきました。

ゴールした後は、桧枝岐村へ名物の「裁ち蕎麦」と温泉を味わいに行きました。ここからはカヤック界の東北温泉担当の元やんがガイドです。
旅館と蕎麦屋の「まる家」を伺いましたがシーズンオフでした。そこから歩いて「そば処 開山」へ。蕎麦、旨し。
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きなこは「そば団子」。黒胡麻は「はっとう(そば餅)」です。桧枝岐村は尾瀬の入り口でもあるので、お皿は水芭蕉がモチーフです。

「燧(ヒウチ)の湯」に入浴。ここと1kmしか離れていない「駒の湯」では泉質が異なりますので、どちらが好みか入り比べるのも楽しいかも。
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良い土日をありがとうございました。私はサンデー毎日ですが。
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ハッ!私以外の8人は家庭持ちだ。帰る家があってうらやましいです・・・。帰る家の無い私は南会津をあとにして、またもやタンの瀬へ向かうのでした。下道で桧枝岐から山形まで5時間かかりました。ちっとも近くない。(タンのブログは書きません。いつもどおり平和でした。)

ところで、近年のコウさんのお達者ぶりがすごいです。初めての川にも挑戦して、マイファーストディセントを増やし続けています。還暦をとうに過ぎても守りに入ることなく、生き急いでるようにも見えます。こりゃあもしかすると、そろそろ・・・。
みなさん、コウさんの笑顔の写真・カッコイイ写真を今のうちに集めておいたほうがいいかもしれません。(超失礼)

by ya-ri-sa | 2014-11-16 16:40 | 川部 | Comments(2)  

桂川アッパー

10月下旬から11月中旬にあったアッパーの取水停止期間に行くことができました。ブログを読み返すとアッパーは3年ぶり。おやー、そんなに行ってなかったかな。月日が経つのは早いです。

11/11 ロデオボーイ・ゲイシャホール→舟場橋~ハラキリ 2人で。

最初にパーク&プレイで、ロデオボーイ(マウスホール)とゲイシャホールに1時間弱。ロデオボーイは壊れて無くなったと聞いていましたが、2010年ほどではないですがけっこう遊べました。私は何もメイクできなかったけど。大きさがあって、つかまりません。上手い人にとってはキープ力が物足らないかも。ゲイシャホールは私には難しかったです。流速があって、サイドサーフィンもままならず、エディにすぐ戻らないと下流に落ちてしまう。

次にダウンリバーを2本。1本目はフリースタイルボート、2本目はクリークボート。
取水停止からもう2週間以上は経過してるので、水量が減ってるかなと思いきや、良い水量で楽しかったです。
舟場橋からの眺め。紅葉してる。
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サムライとハラキリのあいだの右岸側にあるウェーブが良かった。名前あるのかな。マイルドなので、スピン、ラウンドハウス、バックラウンドハウスの練習に良さそう。浅いので角度出すと当たるでしょうが、低角度の私には関係ない。小森さんはエアスクリューを決めまくってた。岩にバウを当てないように、バウが下がらないようにする練習になるみたいです。
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対岸の紅葉を眺めながら秋だな~と思っていましたが、岸辺に白い物がたくさんあることに気付きました・・・。これ、ぜーんぶゴミ。岸はゴミだらけ。ひでえ・・・。この川に水質や景観は期待してません。

2本目はクリークボート。1本目ではポーテージしたハラキリにトライした。真ん中コースで行って、途中までは狙いどおり。最後の落ち込みも良い進入で、出口も見えて、やったー成功だぜーと思ったら、そこで気が抜けて最後の一打を打たなかったようで、バックウオッシュを抜けれず戻されてしまった。2011年のように右横向きにつかまるかと思いきや、この日はホールというよりもフェイスのあるウェーブのようになっていてフロントサーフィン気味になってから沈して、外に出ました。

小森さんのブーフはメリハリがある。もやもや~としたブーフではなくて、スパッと切れ味がある。水をキャッチしてからタメを作ってるように見えた。タメといっても一秒以下のことだけど。フリースタイルと共通しそう。

フリースタイルボートで遊びながら下るのとクリークボートでサッサと下るという1日2本プランは、長いのも短いのも両方好きで選べな~いという欲張りな私にはピッタリなプランでした。今年5月にも水上でこの2本プランでやりました。


11/14 ロデオボーイ→舟場橋~ハラキリ 6人で。今井ちゃんに数年ぶりに再会できた。
まずロデオボーイで1時間弱。私は何もメイクできなかったけど、他の5人はカートホイール、ループ、マックナスティなど。カートが回る場所があるようですが、私はそこにボートを持っていけない。

ダウンリバーはフリースタイルボートで1本だけ。3日前よりも水位が減ってしまった。たった数日で変わってしまうようです。アッパーは参考になる水位計が無いので、行ってみないと分かりません。

サムライ直後のドロップに入ってみたけど、また井田川に来たかと思うほど横向きのまま何もできず。小森さんはここで高速カートホイールで8エンドほど回してました。すごーい。

3日前に良かったサムライ-ハラキリ間のウェーブは、水位が減ったせいで浅くなりイマイチになってしまった。浅くてドンキーフリップもできないようです。私もラウンドハウスができなくなりスピンだけ。このウェーブを期待して来たので、みんな残念そう。でも、ロデオボーイは3日前よりも残りやすかったので、もしかしたらロデオボーイは少なめのほうが良いのかも。
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余談:前回の記事で、2001年のモンベルカップの映像を見てうらやましく感じたと書きましたが、2001年とはどんな時代だったのでしょうか。私は中学生くらいかな。(ごめんなさいごめんなさいもうしません)
フリーウェーブの壁に貼ってある、wave sportsのボートに乗ったEric Jacksonのポスター。これは2001年にEJが来日した際に、清水アニキがあちこちへ連れ回してあげた時に贈られたポスターです。「アニキへ。カヤックは人生だ。でっかく生きろ。E.J. 2001」とサインしてあります。スマイルマークはこの頃からトレードマークだったようです。
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ポスターの右上に2001 MEN'S WORLD FREESTYLE CHAMPION と記載されています。その年のチャンピオンを招聘する予算が、当時のインポーター・メーカーにはあったということですね。今なら、Dane JacksonやPeter Csonkaを呼ぶようなものでしょうか。90年代初頭にバブル崩壊して2001年は不景気の底と言われてた時代のはずですが、外国人選手を招聘できるような雰囲気がまだあったのですね。

過去には外国人選手が来日してデモンストレーションしてみせてくれたことがあると、ベテランカヤッカーたちからしばしば聞きます。メルヘンチャペルの木曽さんは、Ken Whiting(日本名・白井健。ウソ。←過去のplayboatingネタ)を自腹でアテンド・食事・宿泊の面倒をみてあげたこともあるそうです。
ボケファンのK石さんのブログには90年代の吉野川での大会の様子が書いてあります。Shane Benedict、Clay wright など、私でも知ってるような有名人の名前がズラリ。すげー。
バブル期に青春を過ごしたかったな~。ロストジェネレーションの私には想像もできません。
現在でも、スクォートゥゲザーに Jim snyderや有力選手たちを招待し続けているスクォートの人たちは志が高いと思うのでした。

by ya-ri-sa | 2014-11-14 12:32 | 川部 | Comments(0)  

長瀞→御岳  SD SPORTS来たる 2014

SD SPORTS 御一行様が関東ツアーにやってきました。2011年2012年2013年に続いて、今年もお供させてもらいました。

例年、SDツアーのブログを書くのにコピペを多用してる。毎年、彼らに対する印象が変わらないからだ。けして手抜きではない。
今年は昨年までとは異なる点がある。それは、私が梅さんの生徒になったことだ。去年まではSDメンバーたちが長瀞や御岳の名も無い小スポットでキャッキャッと嬉しそうに遊ぶのが理解できなかったが、今なら分かる気がする。彼らはスポットの大小ではなくて、フリースタイルな要素があるかどうかを見てる気がする。点数を貰えるようなワザができるかどうかより、フリースタイルな瞬間そのものを楽しんでいるのではなかろうか。


・土曜日 長瀞(鉄橋~クツナシ) 親鼻1.3m 玉淀ダム13t

集合場所に着くと飯嶋さんが車をいじってた。DIY精神にあふれた御方です。
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6人と6艇を中積みでいらっしゃいました。
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長瀞といえば、あの人・・・。あの人は今日もいるのだろうか。おそるおそる、安全(さくら)ウェーブにカメラを向けてシャッターをきった。写真を現像してみると・・・・
ヒイィィィ!!やっぱり写ってるゥゥゥ
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安全ウェーブの精霊・ひらさわさんは、当然のごとく今日も安全ウェーブにいた。

SDが来る11月上旬はいつも水が少ない。この日も少なかった。一番長居したのはステミ。浅いウェーブでしたが楽しめました。

ここはキャンプ場横ウェーブの一段上。この水量だと刺すと当たるホールですが、梅さんは当てずに回すのが上手い。
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(以下コピペ)
SDのみなさんは例年のごとく、どんな小さなスポットでも拾い、巧妙に刺す・回す。その技術。
瀞場に来れば、休むこと無く、すかさず静水フリースタイル。その体力。
漕ぎ続けながらも、その間に、笑いあふれるトークも欠かさない。誰かが笑いを取ると、誰かが取り返す。そのトークの応酬。
「心・技・体」の三位一体がスポーツの要素だと思いますが、SD SPORTSメンバーの「技術・体力・トーク」には毎年ながら脱帽です。
(コピペここまで)

夕飯は皆野インター近くの中華。この店は2012年に訪れて停電騒動で爆笑させられた店なので、また行きたいという要望があった。SDメンバーの店選びは旨いかどうかではない。笑えるかどうかだ。
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・日曜 御岳 放水口~軍畑 調布橋-2.46
水位計は-2.46だけど、実際は-2.5xくらいに少ない。むむさんといとーさんも合流。

今年の紅葉は良い感じ
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御岳カップが開催されていて、ラフトがたくさん。活気があります。
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忍者返しの岩。いつも数十人いますが、この日は7人くらい。
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最近知ったのですが、忍者返しの岩はボルダリングでは全国的に有名な岩なんだそうです。というのも、むかーしむかし、難易度を表す指標の基準としてこの岩をが1級と定められたそうで。へえー。

名も無いところで遊ぶ
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(以下コピペ)
御岳でもSD SPORTSの皆さんの貪欲ぶりがすごかった。あらゆる極小スポットを拾いまくる。残さずに召し上がられました。皿まで舐めてました。
私も御岳カヤッカーのはしくれとして、小スポットでも小エディでも拾ってしまうのが、悲しい自負だったが、完敗。御岳カヤッカーのネチネチぶりは名物ですが、SD御一行様のネチネチにはかないません。タンの瀬のような大スポットで漕いでいて、かつ、小スポットも上手いんだなあ。私ももっとネチネチしよう。

これは去年も思ったことなんだけど、SDメンバーの特徴として、御岳・長瀞の有名スポットにはあまり興味を示しません。ベスト水位じゃないというのもあるけど、スピンホール、さくらウェーブ、洗濯機ホール、カップスター、寒山寺、ミソギ、どれもそれほど食いつかず。
私もそうだけど、関東の人は「ここが有名スポットだから。」という固定観念にとらわれて、ベスト水位じゃなくてもそこにかじりついてる。用意された場所でしか遊べないというか。
それよりも、関東カヤッカーが見向きもしない(見落としている)、ドロップ・ピローウェーブ・エディラインなどを見つけて、遊ぶのがすごく上手。考えが柔軟というか。自然の中で遊び慣れてるのかなあと思いました。
(コピペここまで)

梅さんレッスンを受けて意識が変わった私なら、SDのネチネチについていけるかもと思いながらスタートしましたが、今年も御岳小橋あたりでとてもついていけないと挫折しました。
今秋はカヌーランドに連泊して、SDの皆さんに懇意にさせてもらい、一員になったように錯覚してましたが、やはりこの人たちのことは理解できません。グッバイ・・・・。私はそうつぶやいて、先に川下りして去るのであった。

おそろいのニット帽姿で写真を撮ろうよ~と、私が女子っぽい提案をしたのに、なぜか人文字を作ることに・・・。
SD女子たちは、普通の女子のように可愛く写ろうという気持ちはありません。笑いが取れるかどうかだ。
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SDって読めるかな。
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余談1:土曜夜にカヌビレで開催されていたCPC忘年会へ1時間だけおじゃました。ひろさん編集の動画で笑う。CPCメンバーにご挨拶できて良かった。メンバー数が多いので、今までお名前が分からない人が多かったですが、だんだん顔と名前が一致してきました。

2001年に井田川で開催されたモンベルカップの映像も見せてもらう。ホールの右岸側にランプを建てて、滑り落ちるとホールインするようになってる。インした瞬間から、長いボートでカートホイールを回しまくり。かっこいい~。しかも夜開催で照明つけてやってる。すごく盛り上がってる。スポンサーが出店してたり。現在とは資金力の差を感じる。昔は良かったという言葉は嫌いですが、この映像を見ると、うらやましい限り。
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余談2:日曜日に北海道のくにちゃんがグラビティ講習を受けに御岳に来てた。すれ違いで会えなかったのが残念。すぐそばにいたのに~。
くにちゃんは「小さなホールに沢山の人が並んでいるのを見てビックリ」したそうです。その小さなホールというのは、御岳の代表的スポット・寒山寺ホールです。
関東名物「小スポットに行列」を見てもらえたようです。
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この待ち人数を見ると、この先にどんなビックウェーブ・ビッグホールがあるのだろうと想像しちゃうね。

by ya-ri-sa | 2014-11-08 13:22 | 川部 | Comments(3)  

梅さんレッスンを受講せよ

ブログでは断定口調はつい避けてしまいがち。○○かもしれない・○○らしいです、という語尾に逃げてしまう。発言に自信が無いから。
だが、あえて言おう。フリースタイル上達したいなら梅さんレッスンを受講せよ!
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SD SPORTSのホームページを参照すると、1回90分、料金は4500円(5回チケットは20000円)。期間は5月~11月。基本はマンツーマンですが、希望に応じてグループレッスンも可。
マンツーマンなので、その人に合わせた内容でやってくれます。人それぞれ、技術も体力も求めてることも違うのだから、個人に合わせてレッスンしたいという考えでやってるようです。その考えは教えてもらう側にとっては良いことだけど、儲けになっているのだろうか・・・。

求めてるものは人によって違いますよね。「ぜったい上達したい!ブラントやりたい!」とハッキリした目的のある人もいれば、「上達したい気持ちはそれほど強くない。ダウンリバー途中で瀬遊びがちょっと出来ればいいかな・・・」とボンヤリした目的の人もいるでしょう。フリースタイルに興味あるけれど、スポットに入るのも怖い、サーフィンも怖いという人もいるでしょう。体力のある人もいれば、疲れやすく・筋力の無い人もいるでしょう。梅原さんは、その人に合わせたレッスンをしてくれるので心配無用。

エディで会った上級者がくれるワンポイントアドバイスって、ありがたいですよね。一発で効き目が出るアドバイスだったり。それって、ある程度の似たようなレベルだから通じる言葉なんですよね。そのスポットで漕いでるという時点で、似たようなモチベーション、似たような技術は持っているわけです。でも、そのスポットにすら来ない人(フリースタイルに興味はあるものの、心理的障壁を感じていて、来れない人)には、なんとアドバイスしたらいいのでしょう。梅さんは、そのへんの言葉を持ってる気がします。二十余年、人に教えること・伝えることに専念してきた人の言葉があります。だから初心者から上級者までレッスンできるのかなーと。
私の想像ですけれど、おそらく梅原さんも最初から教えるのが上手かったわけじゃないと思うんですよね。長年、たくさんのゲストを見てきて、徐々に教え上手になっていったのではないでしょうか。それで、近年ジワジワと口コミで評判が広がってるのでは。最近は、さる大物選手も受講に来たそうです。

受講のコツ3点。(梅原さんが言ってることではなく、私が思ったことです。)
(1)複数回は受講すること。(2)1日1コマにして、一人で復習する時間を作ること。(3)平日。
(1)、1回きりのレッスンも良いだろうけど、同じ先生に複数回続けて教わり、進歩を見てもらうというのは有効なことだと思います。(2)、1コマ90分で内容の濃い指導をしてくれます。教わったことを、自分の中で消化する時間を設けると効果的だと思います。次回レッスン時に、消化できたこと・できなかったこと、疑問に思ったことを梅原さんに伝えると、それに答えてくれることでしょう。多忙・遠方のため滅多に行けないなら1日2コマも仕方ないけど。(3)、平日は予約が取りやすい。レッスン好評のため、週末は予約いっぱいなこともありました。

グラビティの後藤さんも梅さん講習をブログで絶賛されていて、「ぜひ山形へ行ってみてください」と薦めてらっしゃいます。ご自身もスクール経営されているのに他社を薦めるとは、後藤さんは度量が大きいですね。
グラビティのブログ
フリースタイル合宿@SDスポーツ 一日目のひとコマ目  ふたコマ目  二日目
梅ちゃんのフリースタイル講習@みたけ 一日目  二日目

元やんも複数回のレッスン受講しています。それまでスクールに通った経験が無くて自己流でやってきたそうで、2011年に初の梅さんレッスンを受けて、目からウロコが落ちたそうです。レッスン以外の時間にも、元やんの質問に親切に回答してくれて感動したそうです。
元やんはダウンリバー派で、フリースタイルにはあまり興味が無かったけど、レッスンを受けてから面白さを感じるようになり、2014年はオボナイで覚醒したとか。数年前の彼からは想像できない大変身です。最近は梅さん人気のため予約が取りにくくなったと嘆いていました。

シダくんは初心者体験から梅さんに習っています。
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彼はカヤック始めて2-3年目。冬は漕いでないので、実質1年ちょっと。漕ぐ日数は週1~1.5日。今年、初出場した東北大会ではフラットクラス優勝、ヴァーチカルでも5位でした。私よりも、カートは回るし、ブランドは高角度だし、最近ではスプリットの練習も始めてる。1年ちょっとの人に、もう追い抜かれた・・・。うえーん。恐るべし、梅原塾。

山形は遠いです。でも、続けて通える範囲に在住ならば、あんなに良い先生がいるのに受講しないのはもったいないですよ~。2015年シーズンは、ぜひ受講してみてください。

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伝えたいことは上記まで。下記は私の例です。重要じゃないから読まなくてもいいよ。前途したように、人によって条件が違うので、あくまで一例です。

まず、レッスンを受けて、どんな効果があったか列挙します。身長が20cm伸びた!恋人ができた!借金返済!という勢いで挙げます。
たった2ヶ月のあいだに、これだけの変化が起きました。自己流でやってたら叶いませんでした。

A、フリースタイルが楽しくなった!!
B、サイドサーフィンが楽しくなった!!
C、初めての場所・苦手な場所でスピンが回るようになった!!
D、習ってないのに、ブラントの角度が出るようになった!!
E、海で初めてブラントができた!!
F、オーシャンフリースタイルで男女混合で優勝した!!
G、井田川大会でエアリアル・ヴァーチカル、ダブル優勝した!!

Aは重要すぎる・・・。心の変革。うまく言葉にできません。
さんざん漕いできたくせに、いままでフリースタイルを楽しいと思っていなかったのか?と聞かれると、そんな気がする。好きになりきれなかったというか。気分がノリきれてなかったというか。「私はダウンリバー派だから」と自分に言い訳していたような。
フリースタイルに対する意識が変わりました。今までイマイチ好きになれなかった人のことを、ゴメン!あたしのほうが勘違いしてたわ!これから仲良くしてくれ~と思うような。カヤック始めて何年か経ってからこんな変革が起きるとは思っていませんでした。好きこそものの上手なれ。

B~Eは革命。何年もつまづいていたことが解決。
B、私はウェーブでのフロントサーフィンが好き。ワザができなくてもサーフィンしてるだけで楽しい。ところが、ホールでのサイドサーフィンになると途端に体が硬くなりカミチンを恐れ、ボートが動かせずにトップが取れてないのにムリヤリ仕掛けて失敗していた。ウェーブ好き&ホール嫌い、の理由です。しかし、梅さんに教わってからサイドサーフィンもフロントサーフィンと同じように走ったり移動する楽しみがあると分かり、最近はサイドサーフィンだけでも楽しくなった。
C、東北大会のブログに「ループした後は右向きサイドサーフィンのままホール内で動けなくなってしまう。右周りのスピンもできない。左向きサイドサーフィンするとすぐ出されちゃう。」「右サイドサーフィンしたままでトップが取れないので、いったんエディへ出て、ホールに入りなおすことにした。」と書いたが、これも解決。右向きになったら右スピン、左向きになったらサイドサーフィンで戻れるようになり、いったん外に出なくてもトップを取れるようになった。タン3に慣れたからではない。講習でタン3は使ってません。自己流だったら百回エントリーしてもできないままだろう。初めての場所でも、「これ進研ゼミでやった問題だ!」状態で、習ったことを応用すればスピンが回るように。おかげで、ダウンリバー途中の小ホールでスピンを回すのが楽しくなった。
D、まだブラントは習っていないのに、角度が出るようになった。梅さんの教え方は次のステップに繋がるような教え方をしてくれるからだろう。サーフィン・トップ取りが安定したことも理由。
E、川でブラントの打率が上がったら、海でもできた。2年ぶりに乗ったプレイボートで、大会本番でいきなりできた。海でできないのがコンプレックスだったが、解消した。
F・G、コンペの成績は他人には伝わりやすいけど、自分の中では大きなことではない。A~Eが革命だから。


次に過程。

・受講前:数年前から元やんからレッスンの好評は聞いていた。SDメンバーからも良いと聞いていた。へえーそうなんだー、と思っただけ。最上川へ行くのは雪解け期の一段目のみ。三段目?なにそれ?って感じ。
今年の夏の東北大会で初めて乗ったタン3が難しかった。カートできるようになりたいと思った。カートのかっこいい梅さんに習ってみることにした。
「目標は連続カートホイール。時間はかかって構わないので、初歩から教えてください」と希望を出した。

・1~2回目:基本的なことができてないと分かる。自己流の変な癖がついてて、それが抜けるのには時間がかかるだろうな、もう手遅れかもと凹む。シダ君やオオバちゃんのように、最初から梅さんに習うのがベストだなと思う。受講前は90分は短いと思っていたが、受講してみると90分が限界。それ以上は頭に入りません。受講して合わなかったらやめようと思ってたが、梅さんのほうから生徒に合わせてくれるので、そんな心配は不要だった。
・3~5回目:素直な心の持ち主の私は、自己流は忘れて、習ったとおりにやろうと誓う。ここで5回券を購入。梅レッスンは、すごく地味で簡単。「難しい。こんなことできない」ということは要求されません。レッスン後は復習。これを繰り返していくうちに、階段を一段一段、登っていく手ごたえあり。習ったことを、他のゲレンデで試すのが楽しい。
・6~8回目:習っていないブラントの角度が出るようになる。サーフィン時の姿勢が変わった。カートのさわりを習ったところでシーズン終了。夢のカートホイールは、まだまだ光が見えません~。

費用対効果で考えると、自己流で数十回漕いで使う金額(交通費・雑費)に比べたら、8回のレッスンで得られたことは、お値段がお得すぎる。


ごっちゃん編集の、梅さんカッコイイ動画。梅さん本人には色気は感じないが(失礼)、梅さんのライドはセクシーで色気がある。オリンピックの体操選手の月面宙返りよりも、色っぽいおねえさんのポールダンスのほうが私の好みです。

この動画は数年前。今の梅さんはさらにバージョンアップしてるぜ。


朝日町さんのおかげでカヌーランドが使用できています。フリースタイルカヤックを応援してくれる貴重な自治体です。

朝日町さんかっけー。
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by ya-ri-sa | 2014-11-03 12:08 | 川部 | Comments(2)  

JFKA北陸大会@井田川 & 年間の感想

北陸大会の感想と、第2~第5戦の計4戦に参加した年間の感想を、箇条書きで書きます。

・金沢市の串揚げひかりや&バンザイスポーツ様が、ロックスターのドリンクとステッカーを提供してくれました。
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・ブログを読み返してみたら井田川を訪れるのは6年ぶりでした。2008年5月2008年11月 に大会参加しています。
当時、ホールで女子があられもない姿でヤラレる様子を、八木さんが「乱れ髪」と呼びました。下の動画では、私がダントツの乱れ髪をメイクした時のものです。これだけヤラレても沈脱はしていません。ほとんど裏返し・・・。

ドMの私としては、過去の自分に負けない乱れ髪をできるかどうかが、今回の裏テーマでした。結果としては過去の自分に勝てませんでした。
たしかに私は真性Mですのでヤラレると悦ぶタイプです。それにしても、井田川ホールを嫌がる中級者が多いと思います。そんなに嫌わなくてもてもよいのでは。噂だけを聞いて食わず嫌いする人もいるようですが、あんなに大きなホールに入れる機会は放水される大会時のみですから、参加したほうが良いと思います。

・富山は回転寿司のレベルが高い。「番やのすし」で、この季節ならではの甲箱蟹。うまー。
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・試合前夜には、スーさん、よしこちゃん、北陸パドラーの3名様(Nkd,Ymg,Gbu)、私、の6人で「秋吉」で焼き鳥をたらふく食べました。旨かった! スーさんは大会当日も応援してくれました。応援してくれる人がいるのは嬉しいものだな。

・フラットクラスの予選はダウンリバーのスプリント、決勝は井田川ホールの上段のホールライドです。フラットクラスの観戦は面白くて、応援にも熱が入ります。もっとフラットクラス参加者が増えればいいのにな。
フラットクラス決勝のミホさんを、かぶりつきで撮影するカメラマンT田さん。
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この秋発売のPLAYBOATING@JP46号・33ページの写真03を御覧ください。ミホさんの上品さ・たおやかさが表現された一枚です。さすがT田さん、女性を撮らせたら右に出る者はいません。

・普段はコンペには姿を見せないM川氏が会場に現れた。これは珍事。
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・今回のヤリサ賞(勝手にMVP)はオオバちゃんです。
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ヴァーチカル予選では左カートホイールを連発してエンド数を稼ぎまくり、予選2位通過でした。オオバちゃんのような小柄で可愛らしい女子が男どもを倒すのは痛快です。普段はカートを2エンド以上回すことができるのに、今回の井田川では2エンド目がヨレてしまって入らない人が多かったです。そんな中で、オオバちゃんは2エンド目が高角度でスパスパと入っていました。
また、自分のヒートが終わった後は、必ず下流でレスキュー待機をしていました。「私はシューティングスターだから泳いでる人間を牽引することはできないけど、パドルを拾うなどはできます」と。自分の能力のできる範囲で全体に貢献しようという姿勢が素晴らしい。こういう人とは一緒にダウンリバーに行きたくなりますね。

・私はというと、前日練習ではループがいつものやり方ではうまくいかなかった。私だけではなく、普段はループが得意な人たちでも、刺したあとに潰れてしまったりヨレてしまっていた。山根さんが井田川ホールでの刺し方を教えてくれて、やってみたらイイ感じ。タンの瀬三段目で覚えた抜き方を意識したらイイ感じ。山根さんが「刺し」を、タンさんが「抜き」を教えてくれたことで、本番でエアループを決めることができました。

・ヴァーチカル予選後にユーキ君に会ったら、「ホールとのカラミが足りないんとちゃうん?」と言われた。私がヤラレて乱れ髪になってる姿を見たいという意味で、からかって言ったのだろう。しかし、私はそれを聞いて、『そうか。ホールともっと絡んでいこう。オラオラ系の暴力男子・井田川さんにもっとガッツリ抱いてもらおう!』と思った。その後のヒートからは「抱いてー!私をメチャクチャにしてー!」という気持ちでホールに飛び込んでいったら好成績でした。

・エアリアルとヴァーチカルのダブル優勝でした。関東大会でもダブル優勝だったけど、その時は世界大会出場者は参加していないし、エアリアルではスピン10点だけのお寒い内容だったし・・・。今回はエアリアル予選でエアループ90点×2本=180点もらえたのが良かったです。

世界一の二人に勝った私。暫定世界一は私です。オーホホホ!
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背も高く足も長く運動神経の良さそうな二人がゴールデンレトリバーだとすると、小デブな私の柴犬ぶりがハンパない。ワンワン!

ヴァーチカルでは男性の中でも1位でした。男退治は楽しい。
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ダブル優勝して嬉しいというよりもホッとしていた。というのも、前週のオーシャンフリースタイルで優勝したことを気にかけていたからだ。過去に名だたる人が優勝してきたオーシャンの格に傷を付けてしまったのではないかと、ガチで気にしていました。井田川大会で優勝できたことで、少しは言い訳みたいのができてホッとした・・・。

・大会後の総評でJFKA会長の八木さんから、女性のレベルが上がってきてるので男性も頑張りましょうというコメントがあった。高久さんと末松さんが世界大会で好成績をおさめたことが、女性たちのレベルアップの牽引力となっていくでしょう。女性のみなさん、がんばろう~。

・第2~4戦のブログで、伊藤さんのことを「ライバルいとーさん」と書いてきた。でも、実力でいったらいとーさんのほうが上なので、ライバルなんて呼ぶのは失礼かと思っていた。北陸大会が終わったら、「いとーさん、ライバル視していてスミマセンでした。いとーさんにはとても敵わないと思っています。これからもご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!(>_<) 」と、ブログに書こうと思っていた。しかし、井田川ホールにへっぴり腰で入っていく彼の姿を見て、もはや敵ではないと思った。
グッバイ、いとー。 オーホホホ!
冗談はさておき、大会参加する時にライバル・仮想敵を作ると面白いかもしれません。仲間同士で「負けないぞ~」なんてやるのは盛り上がるかも。

・私が表彰されている場面を撮影してもらおうと思って「写真を撮って!」と、ユーキ君に私のカメラを渡したら、大量に自撮りしていた。君の顔写真は要らないよー!
「写真を撮ってください」と頼まれたら自撮りするというのは、関西人なら脊髄反射レベルのボケのようだ。
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・今大会の主役はサブちゃんでしょう。バラエティが豊富でキレのあるライドに、みんな感心していました。決勝でサブちゃんがエントリーする時には、観客から拍手や歓声が上がりました。今回のホールは上級者でも仕掛けにくいコンディションでしたが、サブちゃんは手数が多く、決勝ではカズヤさんを追い詰めていました。リザルトを見るとカズヤさんとけっこうな点差がついていますのでジャッジには採ってもらえなかったみたいだけど、私のシロウト目からすると決勝2本目はカズヤさんを焦らせるようなライドだったと思います。サブちゃんは以前から上手かったけど、スペインの国内大会に参加するなどヨーロッパ遠征から帰ってきたら、ひと皮むけていました。ロボ子もそうですが、海外で勝負してくると、どんなポジションからでも仕掛けられる「強さ」が身に付くみたいです。

・閉会式では年間ランキングの発表もありました。男子エアリアルの年間優勝はカズヤさんでした。なんと、全5戦がすべて1位でした。完全優勝ですね。カズヤさんならいつも一番で当たり前・・・なんて、つい思ってしまいますが、常にトップであり続けるためにどれだけの努力をされていることでしょう。

・女子ヴァーチカルの年間ランキングの上位3人はSD SPORTSレッスン生。 魁!梅原塾!
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以下の4枚の写真は佐藤ゆうし君の撮影。

ユーキ君のマックナスティ。クリーンカートホイールも見事でした。
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高校3年生の戸田君。世界へ羽ばたけ。
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サブちゃんのマックナスティは打率が高い。
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わたし
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以下は年間の個人的な感想。
・第1戦の長良川大会は参加していませんが、第2~5戦の計4戦に参加しました。5年ぶりに大会参加した理由はヒマだからですが、得るものが多くて有意義でした。カートホイールができるようになりたいという気持ちがハッキリしました。

・JFKAの役員のみなさんはもちろんのこと、役員以外でも協力している人々がいることを知りました。本当に感謝です。会場設営、集計、ジャッジ、地元のクラブ・ショップ。例として、山根さんの奥様は全大会でリザルトの集計をしています。この仕事は観戦はほとんどできませんし、間違いの無いように集中しないといけません。他の例として、小森さんや高久さんは選手でありながらジャッジも引き受けてくれています。自分のヒートとヒートの間にジャッジという大役を務めます。次の自分のヒートのことを考えたり、体を休めたいでしょうに。
フリースタイルを盛り上げようという気持ちで、たくさんの人が動いてくれてるというのを大会参加して分かりました。私は来年は大会参加しないつもりですが、こういう人々がいることを思うと、ちょっと後ろめたい気持ち・・・。

・来年は大会に出ないと言ってる私が言っても説得力はありませんが、みなさん大会に出ましょう!!絶対に損はしませんから~。上達しますよ~。特にフラットクラスはかなり面白いと思います。JFKAの役員たちはフラットクラスの人たちが楽しめるようにと、いろいろ工夫してくれています。

・年間ヤリサ賞(勝手に年間MVP)は飯嶋さんです。飯嶋さんとは親しくさせていただいており、以前から一緒にあちこちへ遠征へ行っているので、上手だなあとはもちろん思っていましたし、よく知っているつもりでした。しかし、試合において、現場に合わせてプレイしたり、確実に点数を重ねたりする様子を見て、技術のある人なんだ・試合経験の豊富な人なんだと改めて思わされました。
また、JFKAの役員として、平素からの準備、当日の進行、会場全体を見てレスキュー配置したり、選手が辛くないようにタイムテーブルを臨機応変に変更したりする姿を見て、デキル人だなあと思いました。きっと、こういう人は普段の会社でも仕事がデキルのでしょうな。褒めすぎか!?
試合での姿を見て改めて上手いと思った人は、飯嶋さんのほかには山根さんも。
45秒間に持ってるモノを出せ、と言われて、すぐ出せるのは技術が確立してる証拠ですね。

・JFKA第2~5戦およびJCF観戦して気になったことは、試技後にレスキュー体制に入らない人がいること。さっさと上陸してジャッジ席の横でダベッてる。
「レスキューは選手相互のレスキューを基本とする。競技終了後の選手は、次の選手の救助体制に入り、常時5名が救助体制に入ること」と大会要綱に書いてあって、知ってるはずなのに。
入らない人は毎回入らない。だいたい、いつも同じ人ですわ。性格の悪い私は、そういうのメッチャ見てます。怖いでしょ~。
漕ぐのが上手かろうが、カヤック歴が長かろうが、相互レスキューの精神の無い人とはダウンリバーしたくないですね。いっぽう、レスキューに入る人は毎回入る。
さっさと上陸してる人はどういう考えなんでしょうね。「俺一人いなくてもいいだろう」という考えでしょうか。俺はやらなくてもいい、イコール、他のヤツがやれ、ってことかい。毎回やる人がおひとよしってことかい。
カタイこと言わなければ、たしかに全員が残らなくてもいいとは思う。絶対に5名じゃなくても4名でもレスキューできる場面もあるかもしれない。7人組なんて場合は全員が残る必要は無いよね。次のヒートに友達が出てる時はジャッジ席横のベスポジで応援してあげたいとかあるだろうから、そういう時は同組の人に断って上陸したらいいでしょう。ダブルエントリーしてるので早めに休憩させてほしいなどの事情もあるでしょう。
でもさー。毎回、同組の人に断りもせずにサッサと上陸して、何するでもなくダベってる人はなんなのさ。
例えば、井田川大会ではオオバちゃんは必ずレスキューに入っていました。北海道から来た7篠くんも入っていました。7篠くんは大会初参加だし会場に知り合いもおらず、右も左も分からない状況だと思いますが、それでもルール遵守してるわけです。岡本パキさんも毎回入ってました。関東大会でもパキさんは下流のほうでポツンとレスキュー待機していました。さすがプロのリバーガイドさんは意識が高いと感心しました。
どうですか。あたしスゴイ見てるでしょ。怖いでしょ~。女は怖いぞ~。

男子決勝になるとレスキュー待機の人数が減るのも気になりました。これはJCFでも思ったこと。
男子決勝に出る人は沈脱するわけない上級者だからレスキューに入らなくていいんだという考えは不可だよね。予想を超えたことが起こる・万が一があり得るスポーツをしてるわけだから。沈脱するわけない上級者の死亡例が複数あることを我々は既に知ってるわけだから。
同じ思考を繰り返すと、それは脳のクセになります。例えば、いつも自分が悪いと考える自罰傾向のある人は、本人が悪くない時でも自分が悪いと思い込んでしまう、これは脳のクセです。逆に他罰傾向の人は自分が悪い時でもに他人のせいにしたり。
安全な場所でのスポットプレイ時に「上級者だからレスキューに入らなくていい」という思考を繰り返すと、それが脳のクセになり、ダウンリバー時にその思考癖が出るかもしれません。小さな小さなミスが重なってが死亡事故に繋がるということを我々は知ってるわけだから、脳にクセをつけさせないほうがいいです。
さて、本音と建前がありまして・・・。本音を言えば、国内大会が行われるスポットはレスキュー始動が遅れたところで死ぬような場所ではないし、決勝戦で沈脱する人はほとんどいません。でも、上記した建前は大事なことです。
男子決勝をベスポジで見たいという気持ちはみんな一緒だよね。私だって見たいよ。下流で救助待機してると見えない場所もあるし。うーん。どうしたらいいんだろうか。ジャンケンするか!?

by ya-ri-sa | 2014-11-02 22:52 | 川部 | Comments(8)