カテゴリ:川部( 209 )

 

鳥沢ホール・桂川

・7月下旬 大月2.63→2.60
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雨が降って増水。この水位なので、鳥沢はホールではなくウェーブになってると期待して行ってみると、一応ウェーブだけど、昨年の夏とは形が違う。昨年は2.4以上だと楽しい大きなウェーブだったが、この日は左岸側リップが立ち上がりすぎて、右走りしづらい。掘れたタイミングを見計らって右走りブラント。上級者でも角度は出せていない。右スピンしてトップに来れたら、左走りブラントも可能。右岸側が浅くてカミチンしたくないのは、いつもどおり。
2.63だと多いのかな?もう20cm減ったら良いのかなとも思ったけど、減っても形はそのままに高さが低くなるだけな気もする・・・。
乗ってる間にも徐々に減水していき、グリーンが無くなってきて前方に向けなくなり、サイドサーフィンのまま捕まり気味になってきた。私なぞは、ただ捕まって、ホール内で沈を繰り返してるだけ。外に出たくてもリップが壁になって邪魔するので、右岸側へ漕いでいって出たりしました。私より上手な人でも表情が曇ってきて、気分転換にホールの上のウェーブに乗ってみようと上流へ移動。

ホールのすぐ上流の瀬の、右岸側と左岸側それぞれにウェーブが出来ていました。左岸側は毎回担ぎで、右岸側はエディに戻ればリエントリー可能。乗れれば、スピードがあって、バンバン跳ねて楽しい。

動画は左岸側ウェーブの半ちゃん。並んで奥に見えるのが右岸側ウェーブです。
ブラント、ループ、ブラントマック。初見のウェーブで、即座にこれだけのバラエティが出せるなんて、半ちゃんはフリースタイルの才能あるな~。


これ、なーんだ?
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元祖スポンジの天然海綿です。6月にギリシャに行った時に、シーカヤックの現地ガイドがコクピットの水分を吸うのに使っていました。その吸水力に驚き、旅の思い出にもなると思って買いました。エーゲ海の海綿は良質なことで有名だそうで土産物屋でもたくさん売ってました。100円ショップの洗車用スポンジなどより吸水性がずっと良くて、愛用しています。古代ローマ人と同じものを使ってると思うと、なんか嬉しい。


・9月下旬 大月2.1x  猿橋~河合橋 6人で

四方津の公園に集合。着替えて、車をまとめます。ここには車は置いていきません。
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猿橋からスタート
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鳥沢ホールは中途半端な感じ。あまり巻いてなくて、刺しづらい。もっと減ったほうがいいのかな。というよりも、形が変わっちゃったような・・・。数回エントリーして、川下りを再開。

核心部をスカウティングする私。一応下見したけど、瀬に変化なし。
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ボトムを擦ることも無く、ダウンリバーは快適でした。桂川はアッパーじゃなくても下流でも十分にダウンリバーが楽しい。これで水が綺麗だったらカンペキな川だ。

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Qさんの動画
ダッキーに乗ったラナパパは、カヤックとは違うラインを行くのが興味深かった。

まだ夏気分で半袖ジャケットで行ったら、寒かった。

by ya-ri-sa | 2015-09-13 15:20 | 川部 | Comments(0)  

水上・四万川下流・日向見川

グンマーの川を3つ。

・6月上旬 水上(スキー場~銚子橋) 湯原3.6  4人で。
ほどよい水量で楽しかったです。川相は大きな変化なし。新しいスポットは無かったかな。
気のせいかもしれないけど、以前の3.6よりも少な目に感じました。

今年はあちこちの遠方へ出かけていたので、例年は複数回は出撃してる水上に今年は一回しか行けませんでした。
悪魔の階段では、毎回同じコースを通ってしまう。たまには左岸側から入ってコースを変えてみようかな。

長瀞レジェンドのKmさんとご一緒しました。ボートはピラニアのマイクロバット。
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ラウンドボトム
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水上ローカルKnさんとSkさんオススメの育風堂のカツ丼を食べる。うまし。おみやげに買ったソーセージも旨かった。
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・8月下旬  四万川下流&日向見川

四万川のダム下スタートして温泉街を通過する区間は過去に経験ありますが、今回は初めての下流区間でした。下流といっても、瀬が多くて、温泉区間よりもこっちのほうが飽きがこない感じ。また行きたい。

4人で
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スタートの瀬から悩む。沈した場合に浅いので顔をケガしそう。
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全員がスタートからポーテージすることに
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観光地のナメ滝。この日は少なめ。一段目
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二段目
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この後に、難易度が高すぎる小さな滝があり、そこは今回は全員ポーテージ。以前にレジェンドKm氏は降りたそうですが。

ゴールしたら、日向見川へ移動します。
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四万川の支流の日向見川。短い区間ですが、大きな落差あり、幅の狭い箇所に流れが集まりスピードあり、上級者向けかと。ご一緒したのは達者な人たちでしたが、私はギリギリだったかな。ケガの可能性あったかも。
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堰堤下からスタート
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スピード出てます
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ここはボートを流してポーテージします
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川幅は狭い
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上から見た滝
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下から見た滝
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この滝で、私は沈脱。着水してから沈して、右岸の壁に寄せられた。滝壺に引き戻されそうな気がして、あわてて脱してしまった。脱してみれば、滝壺まではまだ距離があり、もう少し待ってからロールすれば脱せずに済んだかも。
2015年は、カヤックを始めて以来の初めての沈脱ゼロの年になるかも!?と思っていたからクヤシイ~。


同行者が持っていたNRSのコロコロが良い感じ。参考動画
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釣り用に艤装したシットオンカヤックや、荷物を積んだシーカヤックやレクレーショナルカヤックは重いですよね。また、クリークボートでもプットイン地点が車から遠い場合は、担いでいくと肩が痛くなってしまいます。
従来のカヤック用カートは、重くて(特にタイヤが重い)、分解困難でした。この商品は軽量で、工具不要で短時間で組み立てできて、分解して荷室に入れられます。丸洗いOKで手入れも簡単。
私の知人で、このカートにフリースタイルカヤックをくくりつけて電車に乗ったツワモノもいます。


by ya-ri-sa | 2015-08-29 16:19 | 川部 | Comments(0)  

オボナイ 2015

昨年の8月に、初めて訪れたオボナイへ今年も行きました。
お盆は近場で過ごそうかと考えていたのですが、酷暑に参っていましたし、関東はどこへ行くにも渋滞していそうでイヤだなあ~と思っていました。秋田県の田沢湖あたりの気温をチェックしてみると、連日、関東よりも5度以上は低いということが分かりました。秋田は遠いし、ウェーブが出ないというリスクもあるのですが、ウェーブが無くとも避暑にはなるだろうと考えて、北へ向かいました。

現地に二泊三日して、毎日3本出ていてラッキーでした。連休や、気温が低い時は、放水の本数が減るのが定説らしいですが、今回のお盆も、昨年の8月末の涼しい時も、毎日3本ですので、私はツイてるのかも。
いっぽうで、行くたびに放水が無い「0本マン」の異名をとるいばさく氏のような人もいますからね~。今年もいばさく氏が秋田に近づくと、放水が止まるなどの怪奇現象が続き、彼は「髪」は無いのに、オボナイの放水を司る「神」となったようです。いばさくブログ


私は昨年はブラントだけやっていましたが、今年はバックサーフィンやバックスタブを練習しました。オボナイに来ると、「練習」って感じになる。オボは練習しやすくて素晴らしい環境ですが、私は「遊び」は好きだけど、「練習」ってあんまり好きじゃないのよね・・・。
去年は瞬殺だったバックサーフィンが長くできたり、バックスタブの走り出しのタイミングが掴めたのが、よかった。


今回、すごく良いな~!と感じたことは、「年に一回だけ、オボナイで漕ぐ」とか「久しぶりにカヤックに乗った」と言う人が複数人いたことです。オボナイだと静水もあるし、沈脱しても速やかにセルフレスキューできるし、などなど、「久しぶりに漕ぐのにあたって、心理的ハードルが低い」とのことです。
環境が変わったり、趣向が変わったりして、カヤックから離れることは、珍しくない話だと思います。カヤックを一生続ける必要は無いと思うし、長く続けることがエライとも思いませんが、せっかく漕げるようになってロールできるようになったのに完全にやめてしまうのはもったいない気がします。やりたくない気持ちならそれでいいけど。「たまには漕いでみたいな。でも、怖いな。沈脱して周りを心配させたくないし。」と気にして、なかなか復帰できないという人もいるのではないでしょうか。
久しぶりの人が復帰しやすい場所って、貴重な、良い場所だな~と思いました。
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オボはグルメが有名ですが、昨年は外食はほとんどしませんでした。今回は、ken国王さま御一行さまと共に、たくさんの美味しいものがいただけました。楽しかったです。一緒に過ごしてくれたみなさま、ありがとうございました。

ウェーブの横で昼食に作ってくれた油そば、旨し。スイカ食べて、夏休みって感じ。
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行ってみたかった「食彩げんべい」
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カヤッカー常連客がのれんをかけて開店。
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佐々木さまが釣った魚が食べられます。
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ジンギスカン「みどり荘」
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駐車場宴会。山の上で寒いくらい。避暑になりました。
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写真はミスターさんやコバさんにもらいました。

by ya-ri-sa | 2015-08-13 20:10 | 川部 | Comments(0)  

長瀞

・7月下旬 親鼻1.85
キャンプ場横ウェーブの水位になるのを今年も楽しみに待っていました。
去年は1.85でも楽しかったけど、今回は同じ水位でも多く感じ、ウェーブが掘れていないような。もう少し減ったほうが良いのか。でも、じゅうぶん楽しいウェーブ。
午後から漕いだら、一人で貸し切り。私が着く前にはケンケンがいたようだ。
もはや、週末の行列には並べない贅沢な体になってしまった。わがままボディ。(ただのデブ)

今年の夏は暑かったですねえ。とくに7月中旬からの一か月間は酷かった。酷い暑さと書いて酷暑。沿岸部に住む私ですらそう思ったのだから、内陸の長瀞は近づくのも恐ろしかったですが、キャンプ場横ウェーブの魅力に引き寄せられて近づいてしまいました。
一人の時は、準備運動がてら歩き回送していますが、気温36度の中を歩いたら熱中症になってしまいます。というわけで、上長瀞~野上を電車回送してみた。駅までの数百メートルで汗びっしょり。

電車だと旅情がある。
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水がぬるい長瀞。時々、沈して涼を取り、水も飲んで、気をつけていたつもりですが、それでもこの日は軽い熱中症になり、夜まで頭痛と熱感が続きました。


・7月下旬 親鼻1.81
翌週もまた平日に一人貸し切り。先週よりも少し減って1.81なのに、やっぱり去年よりも掘れてない。去年とベスト水位が変わったのかな、それとも形が変わったのか。それでも、家から3時間かけて来る価値あるけどね。
小滝ウェーブも、先週・今週ともに、去年のほうがイイ感じ。去年は、「1.85前後だと小滝もキャンプ場横もどちらも良い。あ~ん。両方とも漕いで疲れちゃう~」みたいな嬉しい悲鳴をあげていたっけ。

この日も蒸し暑かったが、自転車回送してみた。チャリは漕いでるときは風が涼しく、歩きよりも短時間で到着できるので、意外と体が熱くなることはなかった。

**噂によると、後日の大雨でキャンプ場横ウェーブの形は崩れてしまったとのことです。自分では未確認です。

ユウシくん編集の、今年6月頃のキャンプ場横ウェーブ動画。ユウシくんは編集が上手ですね~



・8月上旬 親鼻1.73
日曜日の長瀞は盛況。久しぶりに会った人々が声をかけてくれて嬉しい。平日はスポット貸し切りできるメリットあるけれど、週末にこうやって人と会えると嬉しいものだなあ。
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スピンホールに数回入ってみたが、ほぼ毎回落とされる。以前はエディに向かう流れがあったが、今はほとんど下流に向かって流れてるようでエディに戻りづらい。へたっぴの私が落とされるのは以前からそうだけど、今日は上級者でもすぐに落とされてしまう。

安全(さくら)ウェーブはけっこう楽しい。といっても、私はなかなか走らせることができず、ラウンドハウスにもっていけない。スピンも昨年はコツをつかむと連続スピンできたが、今回は一回転がやっと。

この日の中村アッキーラと私。アッキーラ、ごいすー。小さいウェーブで、なぜビッグブラントできるのでしょう。カートホイールもクルクル。

中村さんのサーフィンはトップを取る意思のあるサーフィン。私のサーフィンは、ウェーブの低い位置でこねくり回してるだけで、トップに上がれてない。低い位置から打とうとするから走れない。疲れてくるとエッジがいいかげんになり、バウかスターンを喰われてサヨウナラ〜


・8月上旬 親鼻1,70
翌週もスポットのみ。まずはスピンホール。エディに戻る流れが無いのは先週と同様だが、パワーが弱まったぶん、いくらかエディに戻れるように。でも、「下流に落ちたくない。担ぎ上がるのメンドイ」という気持ちのせいで、なるべく沈しないようなプレイしかしないのであった。情けない。

安全ウェーブは先週のほうが高さがあって楽しかった。みんな大好き安全ウェーブですが、私は苦手意識ある。安全なんだから、もっと積極的にならなきゃな。


さて。
カヌビレに看板が設置されていました。読んでみると・・・
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がーん。これはショック。みなさん払っていると思うけど・・・。しかし、到着時に管理者に会えなくて、支払いにタイムラグが生じることは、しばしばあります。
ご安心ください。そんな時は、勝手口の前に置いてある小さな入れ物にお金を入れておけば良いとのことです。
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by ya-ri-sa | 2015-07-30 22:02 | 川部 | Comments(0)  

北海道'15春 おまけ編

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みんなでDR編ソロDR編FS編→ 今回はおまけ編です。
カヤッキング以外のことはブログにはあまり書かないようにしていますが、北海道ではたくさんの人にお世話になりましたので、お礼の意味を含めて、その一部を紹介します。(写真はいろんな人からいただきました。)

写真は撮ってなくても、ここに名前を出していない人でも、みなさまとの思い出は忘れません。ひとり旅でしたので声をかけてもらうだけでも嬉しかったです。一緒にキャンプしたり、しょーもないことダベったりしてる時が、リラックスして楽しい時間でした。


・釧路川100kmマラソン 大会ホームページ
ボランティアスタッフを募集していたので、どんなイベントかもよく知らずにお手伝いに参上しました。土地勘の無い私が手伝いに行っても足を引っ張るだけではと心配していましたが、釧路川ローカルパドラーのみなさんのおかげで大会の雰囲気を楽しみながら、お手伝いすることができました。

たくさんのチーム
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地元カヌークラブ・釧路ラピッヅやOCパドラーたちの運営はおみごとでした。
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北大OBチームにはゆっこちゃんや大西君も参加。社会人になって関東で暮らしていても、こういうイベントを機に北海道へ戻ってくるというのがイイね。
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カナディアンカヌーはのんびりイメージでしたが、意外と激しかったです。
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クランクの瀬で待つ我らレスキュー隊
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私の役割は、クランクの瀬でのレスキュー係と、細岡でのタイム計測の二つでした。
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福士くん率いる酪大チームが転覆しましたが、ほぼセルフレスキューして素早く再乗艇していました。
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帯畜もガンバレ~
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・余市川温泉さまが高久瞳さんの余市川合宿を歓迎してくれました。
そのバナーには「歓迎!高久瞳選手チーム」と記載あり。チームとな?私もチームの一員ってことでいいスか?
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一員のつもりで歓待に便乗させていただきました。
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アイヌネギ、うまし。
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余市川温泉さまの郷土を愛する気持ちやサービス精神に感銘を受けました。

余市の海では、高久さんが釣りの才能も発揮する。
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余市町のスポーツ振興のイベントとして高久さんによるカヤック体験会が、この春に二回開催されました。
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道民パドラー有志がサポートに来てくれました。
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余市町民の大人も子供もカヤック体験に、初めはドキドキ、慣れたら笑顔でした。
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・帯畜のノセちゃんが研究室を見せてくれました。
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ノセちゃん作成標本。専門はオサムシです。
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・旭川でACC総会におじゃましました。社会人カヌークラブと旭医学生さんが同席する会でした。年齢が離れていてもカヌーという共通項で繋がれるというのは素晴らしいことだと思いました。

押忍!ついていきます!
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・ヨッシーと低山登山しました。
二段ウェーブ漕いだ後に、八剣山。
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頂上は剣みたいに尖ってるよ。
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札幌市街を一望できる円山にも登りました。
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低山で足慣らしをしてから、後日に一人で雌阿寒岳を登ろうとしましたが、雪が残っていて、途中で登山道が分からなくなり、逃げ帰りました。
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青色が美しいオンネトーから見る雌阿寒岳。登りたかった。
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・ならさんが美唄でクライミング道場に連れて行ってくれました。
ならさんの登る姿は、なまらカッコイイ! 私はクライミングのことは全く分かりませんが、なにも分かっていない私が見ても、ならさんがカッコイイことは分かりました!さすがアイスクライミング日本代表。
あっという間に、スルスルと天井のオーバーハングへと登っていきました。
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クライミング流行の昨今、ジムは多数あれど、アイス用ピッケルを使わせてくれるところはほぼ皆無らしいですが、美唄ではそれができます。
カマキリっぽい。
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へっぴり腰の私。虫・・・?
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美唄やきとり、うまし。
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・宴
湯の元温泉で宴。初めて来た7年前から気になっていた鴨鍋。
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ミスターのキャンカーで宴。三笠ワインで。
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美幌の秘密基地。いみさん・じゅんやさん・TAKAHIROの美幌メンズと宴。
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ブーさんと札幌で宴。北海道のタケノコというと姫竹。
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写真ないけど、札幌でコッシー・ひかるちゃん・グッチ・アンディ・ヨッシーで街飲みしました。私は飲みすぎて、沙流川に続いて北海道2度目の泥酔。ありがとうございます。

某所でシングルトラックを見つけてMTB
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小樽の赤岩。絶景。クライマーたちが登ってました。
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函館の夕焼け
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支笏湖の日没
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午後の羊蹄山
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阿寒湖の日暮れ
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自宅に帰ってきても、またすぐに北海道に行きたくなるのでした。

by ya-ri-sa | 2015-06-02 21:00 | 川部 | Comments(0)  

北海道 '15春 FS編 Sウェーブ・ナリウェーブ・二段ウェーブ・三笠ホール・永山ウェーブ・STSホール

みんなでDR編ソロDR編、に続いてFS編です。北海道で漕がない人には関係ない話ですので読まなくてもいいですよ。

・Sウェーブ
今年は雪どけが早く、4月下旬には水位マックスとなりました。4月末に北海道出発する私はすぐにSウェーブへ行くつもりでしたが、出発当日にギックリ腰となったため、とうぶんの間のフリースタイルはできないこと確定・・・。Sウェーブには一回も乗れないかもとあきらめていましたが、遊べる下限水位になってきた頃に腰痛が軽減してきたので、短時間ながら乗ることができました。

手前にあるウェーブも、スポット欠乏の関東人が見たら、鼻の下を伸ばして「ウホッ!優良ウェーブだ!」と、行列ができるでしょう。スポット貧乏症の私も、手前のウェーブをスルーという贅沢行為をすると、もったいないオバケが出そうな気分になります。
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ドッグパドルの西田さんの華麗なライド

西田さんはこともなげにやっていますが、暴れてるウェーブですから、凡人はこんなにできませんよ~

この動画はマックスに近い水位の時かな。ホイッスルが聞こえた後にデカい流木が流れてきてます。


ぎっくり腰のせいでベスト水位を逃した私は、上の動画(然別24.4)よりも1m低い下限水位(23.45)で乗りました。
下の動画は私がサーフィンしてるだけのつまらない動画ですが、上の動画と比べると、マックス水位とミニマム水位では、トップからボトムへの距離が違うのが比較できると思います。



・ナリウェーブ
戸蔦橋187.50→45
戸蔦別川の増水時のみのウェーブ。けっこうな雨量が降らないと出ないし、レンジが狭くて、水量の減り方によっては短時間で消えてしまうので、遠方から狙って来るのはかなり難しい。地元の人向けのウェーブです。187.60くらいから乗れるのかな。
昨年は数時間だけ乗れましたが、今年もたまたま近くにいて乗ることができました。去年よりも状態は良かったです。

タンの瀬 自分編で書きましたが、角度を出そうとして頭と胸が下がってしまうのが「土下座ブラント」。完璧な土下座ブラントがビデオに写っていたので、披露いたしましょう。2本のブラントのうち、1本目は土下座しないように耐えてるけど顔は下を向いちゃってます。
そして2本目…。よっ、日本一の土下座!あ~あ、ブザマだ~、土下座の呪いにかかっている~


頭を上げて、胸も上げて、と思っていたら、それっぽいことがJacksonkayakのウェブサイトに書いてありました。→ BREAKING THE CURSE OF THE ROUNDHOUSE ラウンドハウスの呪いを解く!というタイトル。とくに、最後の写真に書いてある、
Eye look upstream. Chest is open. Body standing up.
こ、これだー!


・二段ウェーブ
昨年はダウンリバーのついでに少しだけ乗りました。その時は砥山ダム40tでしたが、十分に大きなウェーブだなあと思いました。
今年は、多い時で80~90tという日もあったようで、地元カヤッカーたちの「多いほど良い」という評判が聞こえてきました。水量が多いからか、それとも、形が良くなったのか、昨年よりも好評でした。
二段ウェーブも出てる期間が短いのですが、腰痛が軽減したタイミングで増水に当たったので、私も乗ることができました。
ローカルさんはトン数だけではなく、豊平川の水位で見てるらしいです。

動画は、50t→65t→70t→74tと増えていき、ウェーブが大きくなっていくのが分かります。50tでも関東ではお目にかかれないビッグウェーブなのに・・・。
土下座が改善されてきていますね。牛歩ながらも進歩してます。



・三笠ホール
三笠カヌークラブ様によって維持されている人工ホールです。三笠CCさまさまです。
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三笠ホールは初心者から上級者が一緒に楽しく漕ぐことができる希少な場所です。こういう場所ってなかなか無いんですよね。初級者向けのスポットは上級者には退屈だったり、上級者が楽しいスポットはロールが遅い初級者には危険だったり。
三笠はエディの雰囲気も良いです。北海道の人たちは、のびのび漕いでて、自分のスタイルを持ってる感じが、とても良いです。

FS初体験の人をサポートする、ひかるちゃんとならさん。
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三笠の平和な雰囲気が大好きです。
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西田さんの華麗なライド。レベル高くて親近感が湧かないライドですね・・・


下の動画はほぼ私だけ。私だけ見てもつまらないでしょうから、前半に他の人も入れました。1:10以降は私だけなので見なくてもいいよ。
最後のガッツポーズがムカつきますね。コイツ、ほんとムカつくわ〜


今年は10トン台でも岩に当たらずに、むしろマイルドで練習に適していました。私は16t→14,5tで乗りました。


・永山ウェーブ
昨年の秋の渇水期に、救世主のように現れたというウェーブ。道民たちが良いブラント決めてる動画を見て、私も気になっていました。
私が訪れた時はベスト水位よりも多いために、ウェーブは掘れてないし、バックウオッシュが薄く、バウを正面に向けたままのサーフィンしかできませんでした。バウを少しでも横に向けると出されてしまう。1時間だけ乗って、もっさりラウンドハウスが2回。
しかし、水位が多すぎただけでなく、どうやら形が変わってしまったような・・・。

動画は永山122.44ですが、後日に20cm少ない .22で陸上から見ましたが、ほとんど同じ見た目でした。



・STSホール(仮名)
地元カヤッカーのイミさんとジュンヤさんが見つけたが、まだ誰も入っていないというホールに、二人にお世話になった私がお礼に(?)調査しましたので報告します。

結論から言うと、「遠軽まで来れて」「サイドサーフィンのみで満足で」「ループやカートなど刺す動きをしない」そんな人なら行ってもいいかも。となると、該当する人は5人くらいしかいないのでは・・・。
というわけで、1億2700万人のうち5人くらいの人だけが、以下の長文と動画をご覧ください。

幅広に見えますが、サイドサーフィンで居られるのは右岸側のみ。サーフィンも暴れます。浅くて、刺すと当たります。右岸側ではカミ沈しても、体を打つことはなく、すぐに出されます。
中央あたりの水が戻ってる場所は、そちらへボートが持っていかれてもバックウォッシュにスイープを入れれば容易に右岸側へ戻れます。だいぶ浅そうでカミチンは頭を打ちそう。
その場所で、左岸側を向いた状態でスターン沈してロールしたら残っていてもう一度スターン沈というのをやらかしましたが、落ち着いてバックスイープをいれたら右岸側に出れました。
一応、左スピンできますが、大回りのスピンになります。
右岸側の水が抜けてる、そのすぐ横だけが深くて、ループを仕掛けられました。しかし、その位置でボートを正面に向けるのはかなり難しいと思われ、私はエントリー直後の一度だけでした。
つまり、私にできたのは、1・暴れるサイドサーフィン、2・大回りのスピン、3・ループもどきです。
家が近所でチョイ漕ぎしたい人ならいいですが、遠い人やバーチカルな動きをしたい人を呼ぶことはできないと思います。
下流が瀞場なので初級者にロールやストリームインアウトを教えるには最適だと思います。
地元の釣り師がいました。

by ya-ri-sa | 2015-06-02 17:29 | 川部 | Comments(2)  

北海道 '15春 ソロDR編 鵡川・沙流川・釧路川・忠類川

前記事のみんなでDR編に続き、ソロDR編です。
リバーでもシーでも、ソロはカヤックの醍醐味のひとつではないだろうか。

昨年のソロについての考察からは新しい考察には至っていませんので、川レポートのみ。

*水量や障害物によって川は変化します。この記事を鵜呑みにして川下りしないでください。 川遊びしてる人なら言われなくても分かることと思いますが、念のため注意書きしました。ここで伝えたいことは瀬の紹介ではなく、私がいかに判断したかということです。)


・鵡川(赤岩青巌峡) 福山168.61 占冠330.09
赤岩橋下流~ラフトゴール。水量は昨年よりも少なめ。ニニウホールのベスト水位よりも30-40cm少ない。
少ないほうが落差が出て難易度が上がって面白くなってるかも~~と期待して行ったが、難易度は下がり、パワーも弱く、全体に浅かった。ニニウホールのベスト水位前後が、私にとってはダウンリバーも楽しい水位かな。多くても怖いし。
浅く、パワーの無い川を漕いでいると、ホームゲレンデ御岳にいるような気分になった。

上陸スカウティングしたのは、やはり去年と同じ3か所。(1)スタート地点から200mの最初の瀬。(2)二股に分流した左岸側。(3)第一と第二トンネルの間。

(1)昨年はバックウオッシュで失速されることを避けるために右岸側を通ったが、今年は返し波のパワーも無いので、深く考えずに真ん中を通った。
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(2)二股の瀬。中州から見た入り口。昨年は流れが抜けてる中州側を通った。今年は瀬の中央は岩がたくさん出ていて、通りやすいのはやはり手前だったので深く考えずに中州側。
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中州から見た出口。昨年は横一線で捕まりそうに見えたホールだったが、今年は抜けてる場所が分かりやすい。
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(3)第一と第二トンネルの間。昨年は一番緊張した場所だが、今年は深く考えずに真ん中を流れた。この写真は御岳で撮ったと言われたら信じてしまいそう。
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ゴールしたら、さっさと回送して沙流川へ向かう。


・沙流川(千栄区間) 沙流川ダム閉局 幌毛志橋57.29
堰堤下~ラフトゴール。

自転車回送がけっこう楽しい。春の北海道の空気を吸いながらのサイクリングは気持ちよい。
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水量は昨年ソロでやった時と同じくらいで適量。
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最初の瀬。昨年と同じく、右岸側を降りた。
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下流からの眺め。この日くらい水量あれば左岸側もいけそう。
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問題なくゴール。ゴール後にお湯をわかしてカップヌードルを食べる。こういう時に食べるカップラーメンは本当に旨い。このブログ読んでる人の中には、この旨さが分かってくれる人がいると思う。
この日は早起きして、鵡川→沙流川→旭川まで移動して永山ウェーブと、一日に3ラウンドもしてしまった。バカですね~~


・釧路川 (屈斜路湖~美留和)
カヌーを始める前に道東旅行した時に、塘路ネイチャーセンターでカナディアンカヌーで釧路湿原を下りました。私がカヌーって良いな、と思い始めたきっかけのひとつです。そして、カヌーを始めた頃に、釧路川は長距離ツーリングできるカヌーの聖地のような川だと知ります。いつの日か私も釧路川でのんびり三泊四日くらいでツーリングをしようと憧れていたものでした。あれから早幾年。
今回5月初旬に釧路川100kmマラソンのボランティアスタッフを経験させてもらい、私も漕いでみたくなり、5月下旬に湖から美留和までの6.5kmを下ってみました。
以下、マジメな人は読んで怒らないでください。

穏やかな流れの川で難易度は低そうだ。しかし、自然は舐めてかかると恐ろしい目にあう。私はいつだって自然と真摯に向き合いたいと思っている。
憧れの川を下り始めて10分後の私。
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すぐ近くの道路を走る車の音も聞こえるし、夢に描いていたような大自然の真っ只中、って感じでもねえな・・・。ダラ~っとした流れが、単調に続いてるだけ。よそ見せずにマジ漕ぎしたら1時間もしないでゴールしそうだ。それではあまりにもツマラナイ・・・・
スタートして10分後、私は漕ぐのをやめた。川下りはやめて、川流れに変更。具体的に言うと、フォワードストロークを絶対に漕がないと決めた。使っていいのはラダーとドローだけ。基本的にはパドルから手を放して、デッキの上に置きっぱなし。
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ボートが引っかかりそうな木が時々現れるが、最小限のラダーを入れるだけで避ける。
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絶対に漕がない。基本的にパドルには触らない。まったく漕がないとエディに入ってボートが止まってしまうこともあるので、なるべく本流キープ。
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大自然に畏敬の念を抱き、真剣な表情の私。けして居眠りなどしていない。
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ゴール近くになって、瀬の音が聞こえてきた。美留和の瀬というやつだろうか。おお!けっこうな急流だ!しかし、絶対に漕がない。瀬の入り口の真ん中から入ったら、そのあとは瀬の中でも絶対に漕がずに流れるだけ。
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パドラー向けに案内図があった。さすがカヌーの聖地。
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漕がないままゴール。絶対に漕がないという強い信念を持って川流れをしたら、たった6.5kmを3時間半かかった。ヒマすぎる私。暇を持て余した神々の遊び。(*マネしないでください)


・忠類川 金山橋~上忠類橋
初めての川。少ない前情報と、地図を眺めて、自分の足で下見をする。川下りの醍醐味だ。
行動開始したのが遅く、プットイン・アウトの場所を探したりしてたら、漕ぎだしが午後になってしまった。日が長い時期とはいえ、ゴールが夕方になるのは避けたい。初めての川で時間が無いのは、気持ちが焦るので良くないですね。

支流のI川からスタートして100mほどで本流に入る。
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3つの砂防ダムがあることは知っていた。場所も地図で分かっている。
一番目。ここはポーテージ。全面にログが入っています。仮にログが無かったとしても、下の堰堤も人工的な形状で危ない。
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最も右岸側のログの入っていない所から、ロープを付けたボートを降ろしました。
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二番目。ここは下見をしてから下りました。
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かつてビックウェーブがあったという場所はここだろうか?(追記: ウェーブは次の砂防ダムだそうです。)
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三番目。ここはポーテージ。ログが入っています。
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上の写真の赤い部分に引っかかているログ。
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左岸側の水が無い場所からボートを降ろしました。
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釧路川の時とはうってかわって、真剣な表情で漕いでしまった。
初めての川を下れたのは良かったが、砂防ダムを避ける手間&ソロのプレッシャーと、ダウンリバーの楽しさが、釣り合っていなかった。おそらく、連れがいれば会話しながら楽しく下れたと思うが。

下見していて気になったのは、今回よりも上流区間です。一休橋~滝の橋~金山橋、このへん。滝はやらなくてもいいので、この区間を漕いでみたい。道東はパドラーが少ないし、道央からは遠いけど、同行者募集。


・忠別川の下見。
忠別湖ダム下~志比内橋上流および、志比内橋下流~東橋。どちらかの区間をやろうと思って、プットイン・アウトの場所を探す。地元パドラーに聞けば早いんだろうけど、自分で探すのが面白いし、地形もつかみやすい。

志比内橋の上流側の発電所横は危険。
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橋の下流からは他のカヌークラブさんがスタートするところでした。
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ソロでやろうと思って下見したのですが、なんとなく気分が乗らずにやりませんでした。旅も終わりに近づき、気力が無くなっていたのかもしれません。やっぱり地元パドラーさんと下りたいな。

ソロで行動すると、一緒に漕いでくれる人のありがたさがしみじみと感じられます。

by ya-ri-sa | 2015-05-29 17:18 | 川部 | Comments(2)  

北海道 '15春 DR編  沙流川・鵡川・ヌビナイ川・長流川・白老川・豊平川・尻別川・支湧別川

北海道2015春の滞在記を、ダウンリバー編、ソロダウンリバー編、フリースタイル編、おまけ編の4回に分けて書きます。北海道で漕がない人には関係ない話ですので読まなくてもいいですよ。

2014春は3週間、2014夏は4週間、そして2015年春は5週間も滞在しました。アホですね~~
しかし、昨年の夏は、最初の一週間は風邪をひいてしまい漕げませんでした。そして今回は北海道へ向かうフェリー乗船日に、なんとギックリ腰になってしまいました。強い痛みに耐えながら、這う這うの体で北海道に上陸したのでした。最初の一週間はあまり漕げなかったし、痛みが取れるまで三週間かかりました。トホホ。

文章少なめでお伝えしますので、川のレポートとしては参考にならないかも。

・沙流川(キャンプ場下流区間) 幌毛志橋57.58?
昨年の春にソロでやった時よりも少なめ。三岡の瀬も少ないけど、ここは少し緊張。
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8人で。うち5人は女性。女性が多いのが北海道の良いところ。
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道民たちの目的はカヤックではなく山菜。山菜クライマーの彼らはロープを駆使して崖を登っていく。
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ゴールした後はみんなでテントを張ってキャンプ。採集したアイヌネギ山盛りのジンギスカンでした。道民はキャンプ上手な人が多いです。
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この日までギックリ腰のために漕げずに数日間をひとり寂しく観光していた私。久しぶりに人と話せて嬉しかったのか、調子よく飲んでいたら、みごとに泥酔。みんなに介抱されて、派手にリバースして、虫の息でした。アホ・・・


・鵡川(ニニウ~福山) 福山169.06
今年は暖かくなるのが早かったようで、雪どけも早く進んで、5月初旬のわりには鵡川の水量は少なかったようです。

9人で。しのはら軍団が頼りがいありました。
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数か所の瀬は上陸してスカウティングしました。もうちょっと水量があってもいいかな。
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休憩時に砂金取り! いつもカヤックの中に皿を準備してるそうです。実際に取れたこともあるらしい。
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この日は9人中7人がピラニア。
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とくにナノnanoが人気です。
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・ヌビナイ川 尾田102.62
ヌビナイ川に今年も来れました。釧路川100kmマラソンで会ったYしひろ様が誘ってくれました。
カヌーサークルのウィルダネスカヌークラブのみなさんと17人で!
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スタートは昨年と同じ場所。ゴールは昨年は歴舟本流と合流する手前でしたが、今回は本流も下ってカムイコタン公園キャンプ場までの長距離でした。
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水量は昨年よりもやや多め。
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山菜のためには躊躇なく崖を登ります。「なぜ登るのか?」「そこに山菜があるから」
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後半に現れるホールで沈脱者多数。私もスターンが引っ張られる感覚ありました。
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水抜き
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ピロエットS&エスキモーのパドルというオールドスクールな組み合わせ。
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ボトムがラウンド型でクリーク向きのカヌーだそうです。OCにもいろんな種類があるのですね。
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夫婦でカナディアンカヌー。北海道キャンプ場見聞録というボリュームたっぷりのホームページを作成されています。
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・長流川 優徳308.8x
長流川と白老川は、当初はソロでやろうと思って数日前に下見してあったので、私が先頭をやらせてもらいました。先頭をやると、いろいろ気付くことがあって良い経験になりました。

水量は少なめ。これ以上少ないとストレス感じそう。
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ここでも山菜クライマー。道民たちは山菜のためなら川よりも危険な崖を登っていく。
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滝があることは分かっていたけど、自分で下見した時には場所に近づけず。当日の朝に、みなかわさんが陸上から確認してくれました。7人中3人が問題なく降下して、4人は右岸側からポーテージ。
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温泉場の白床を通過したら、お楽しみの時間。温泉が湧いてる場所で温泉玉子とアスパラを茹でました。
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この後のゴールまでの数百mが、川幅が狭くなり落差があってテクニカルでした。みなさん確実にエディを取れる人たちだったので無事に終了。
道路から下見した時はつまらなさそうに見えたけど、川相が変化したり、温泉や滝落ちなどイベントあり、距離もとれるし、面白かったです。ソロでやろうと思ってたけど、一人だったら淡々と下ってただけだろうから、みんなが参加してくれて良かったです。


・白老川 御料地橋95.11
御料地橋をスタートしてから最初の2kmは道路から見えないため下見できていなかったので心配でしたが、ほとんどの瀬がボートスカウティング可能でした。

自転車は下見に役立ちます。下見中に熊のうなり声を聞いたような気がします。熊は遠目に見れば可愛いけど、近づきたくはありません。
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下見しておいて良かった!と思ったのがココ。採石トラックを渡すための鉄板の橋がありました。カーブを曲がってすぐに現れるし、気付いた時には逃げられるエディが無いので、そのまま橋の下に吸い込まれてしまうかもしれません。かなり危険。
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手前の左岸で上陸してポーテージします。写真のように橋の上から再プットインするのも可。
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前半は水もきれいで、道路から離れてるため静かで、良い雰囲気だったのですが、後半に小さな支流が流入してからは、水質は落ちてしまうし、コンクリートブロックなどの人工物も増えて、イマイチでした。
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気になっているのは上流区間です。水もきれいだし、落差もありそうです。上流区間には巨大堰堤があり、それを避けるために、時間と人数と道具を要するでしょう。カヤックではなく、川沿いに歩いてみて下見したほうが良さそうです。
沢歩きで下見したいけれど、熊が怖くて一人では行けませんので同行者募集。
道道86号線から見える上流区間。
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・豊平川 70トン
ダム下からのスタートはご近所トラブルの恐れがあったので、メルヘンからスタートにした。
昨年DRした時よりも多めだったが、ルートは昨年とあまり変わらなかった。

4人で。Kしろさんは数日後の札幌飲み会にも来てくれました。
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道民はもちろん山菜の収穫に励みます。ネギの旬を過ぎたらウドだそうです。
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今年は水量が多い日があり、二段ウェーブが楽しかったです。
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・尻別川 春コース 倶知安167.86
7人で。昨春は夏コースを下りましたが、今年は春コースです。
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笹がたくさん。道民たちはタケノコ(笹竹)を採集していました。
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この人工物が見えたら、右岸に一旦上陸してスカウティング。難しい瀬ではないのですが、上流から見えないので、念のため見てから下ります。
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この堰堤は左岸からポーテージ。巻いてない場所を選べば滑り台のように降りることもできるらしいが。ラフトはどうしてるんだろうか。
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振り返れば羊蹄山。ナイスビュー。
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・支湧別川  参考水位 湧別川174.00
数年前に写真で見て、私の好きそうな川だ!と思い、行ってみたいと願っていました。期待通りの川でした。
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川幅が広すぎず、木に囲まれて、水がきれいで、そこそこ落差ある。好きなタイプ~
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ログはとても多いです。ブラインドになってる場所が多いので、上陸スカウティングを要し、上陸するにもエディが狭いので注意が必要です。
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ホームゲレンデのじゅんやさんは毎回スカウティングするように心がけているそうです。すばらしい。
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堰堤が見えたら、右岸からポーテージ。
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この堰堤は絶対アカンやつ。
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ボトムのピラニアマークを見せつける高等テクニック。
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以上の8河川を一緒にダウンリバーしてくださった人たちのおかげで楽しいカヌーライフを過ごせました。本当に本当にありがとうございます。
次はソロDR編です。

by ya-ri-sa | 2015-05-26 21:13 | 川部 | Comments(0)  

タンの瀬 自分編

前回のJCF観戦編の次は、自分の思い出編です。
今春はタンでのべ11日ほど漕ぎました。シーズン始まる前は、「この数年、タンでたくさん漕いできた。今年はJCF観戦の他に2,3日漕げれば、それで満足ですわ・・・」と思っていましたが、最初の1-2回行ってみたら、やっぱりタンは「ムズカシオモシロイ」! 難しいけど、それが面白い。他のスポットには無い魅力があります。というわけで通ってしまいました。

春のタンで、自分の弱点に気づかされるという人は多いです。ホームゲレンデの馴染みのスポットでは出来ることも、タンでは通用しなくて凹んだりします。私も毎年、タン通い始めの1-2回はウェーブに翻弄されるがままのモミモミ・グチャグチャです。冬の間になまったと体と心を、厳しいオヤジに叱責されるような、頬を叩かれるような思いです。

今年も初タン前は、「シーズン最初は、どうせ何にもできませんよ~だ。サーフィンもままならず、きっとカミチンの連続でしょ。わかってますよ~だ。」という気持ちでした。
しかも、この冬は私用で慌ただしい日々で、ほとんど漕いでいません。漕いだのはサーフカヤック少し、シーカヤック少し、クリークボート少しだけ。フリースタイルボートに乗るのは3ヵ月ぶり。そんな状態ですので、ケガしないように&感覚を取り戻す程度に漕ぐのが第一目標でした。
ところが、ウェーブにエントリーしてみたら・・・・、あれれ?意外と乗れてる!? 例年だったら後傾姿勢でヤラレるだけなのに。
どうやら、昨年は無職でヒマで漕ぎまくっていたので、それで貯金ができていたようです。体が覚えている、という感覚を持ったのは初めてのことです。

それから、今年は上級者の人たちに、「走らせるのが上手・姿勢が良い・上手くなったね」と褒められました。やたら褒められるので、みんなでドッキリを仕組んでるのではないかと不安になり、いつネタばらしが来るのかと、陰でバカにされてるのではないかと、猜疑心を持つほどでした。でも、上級者がうまくなったと判断するのならきっとそのとおりなのでしょう。純粋な心の持ち主の私は、素直にそう受け止めます。
日本では謙遜は美徳とされていますが、謙遜してばかりの人は私は好きではありません。謙遜されちゃうと会話が広がらないし。というわけで謙遜しないぜ。ヒャッハー!上手くなったぜ!漕ぐのをサボっても下手にならないぜ!

・・・・。さて、調子に乗るのはこのへんでおしまい。
ブラントできるようになりたいと思い始めて(2008年)、早幾年。何年たってもタイミングがつかめないままでした。音楽コンサートで一人だけ手拍子がズレているようなコンプレックスを持っていましたが、昨年あたりからやっとタイミングが分かってきたような。次は角度を出せるようになりたいと思っています。今期は角度出すことを意識しましたが、結局うまく出来ませんでした。それどころか、角度を出そうとするあまり、頭と上半身が下がってしまうというブザマな「土下座ブラント」になりました。土下座はイヤだよう~。

ブザマな姿ですが、恥を忍んで自分の動画をアップします。私だけの動画なんて見ても参考にならないので、動画の前半に上級者のブラント見本を入れてあります。私のは見なくてもいいので、前半だけでもどうぞ~。0:34から後半は私だけです。

ご覧のとおり、私のはブラントというよりも「勢いのあるスピン」みたいな感じですよね。ダサい・・・。
上級者たちは胸を張って、頭の位置が高いですが、それに比べて私は頭も胸も下に向かっています。胸を張る意識が足りないのもあるけど、私には自分の体を支える筋力が無いのも原因だと思います。

上の動画の最後の2本だけを取り出したのが、下の動画です。角度が出たと思われる2本です。

これを上級者に見てもらったところ、「1本目はリップに当たって挙がったバウを落としている。リップの落差を利用して、角度が出ているように見えるもの。2本目は走らせて角度を出していて、ヤリサの持ち味が出てる」というコメントをもらいました。ふむ。
2本目はボートだけ見てると悪くないけど、人間は土下座しちゃってます・・・。


以下は春タンの思い出。

年齢的に、私はもう上達しない。いつもそんな考えを持ってしまうのですが、自分よりも年上の人が、ゆっくりでも上達していく姿を見ると、自分もあきらめちゃいけないのかなあと思い直したりします。
そんな風に思わせてくれる一人が関谷隊長さん。還暦を迎えられましたが、ここ2-3年で毎年レベルアップしています。
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シゲさんと私と隊長さんのキャンカーに同乗させてもらいました。夜に出発して寝ながら山形へ行けました。キャンカー最強。
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春タンのエディは関東カヤッカーばっかり。それも少数。タン面白いから、みんな来たほうがいいですよ!
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半ちゃんのカメラ。それ、水曜どうでしょうで大泉さんが幻の鳥を撮ろうとしてたレンズだよね。
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桃ジイの犬・リサ。小柄で丸い体に、動きがドンくさくて、シャイなリサ。誰かに似てる。
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牛乳のように白濁した水が流れてきて、最上川へと注いでいった。農薬か。タンで漕ぐと、肌はピリピリするし、目は充血します。
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この写真はバカっぽくて好き。エンゲル係数の高そうな4人。小デブ・いとー、小デブ・ヤリサ、美食家・イイジマニア、大食い道民・ヨッシー。ヨッシーは「オリーブオイルは体に良いんですよね!」と言いながらアヒージョの油をゴクゴク飲んでいました。
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「スーさんガールズ」の一員である私は、スーさんの山形転勤を祝いました。
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お遊び動画を撮影したり。黒歴史になる予感!?



春タンで私が最も心を奪われた存在を紹介しましょう。その名は「ウサヒ」!!
タンの瀬がある山形県朝日町のキャラクターです。キャッチコピーは「朝日が育んだ圧倒的無個性」
昨年、朝日町さんが日本選手権のために作ってくださった旗にもその姿があります。
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初めて見た時はビミョー・・・と思いましたが、私の心にジワジワきて、今ではウサヒの虚空を見つめる目が気になって仕方ありません。
中の人が賢そうです。facebookページ
ゆるキャラグランプリでも順位を上げてきていますので投票をお願いします。

りんご温泉の売店でストラップを購入。膝を抱えてうつむく鬱ポーズ、手足の長さのバランスがおかしい、バリが残った粗い仕上がり。グッときて思わず買ってしまいました。
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私のおすすめするグッズはウサヒのLINEスタンプです。たった120円でウサヒの虚無感を味わえるなら安いものです。

次回からブログは北海道へ。ついてきてください!

by ya-ri-sa | 2015-04-19 23:06 | 川部 | Comments(0)  

タンの瀬 JCF観戦編・しゅごい人たち編

ブログ更新が滞っておりました。「いつ見ても寒河江川のままだぞ」「Twitter で生存確認はしている」「一緒に漕いだことがブログになるのは、どーせ3ヵ月後でしょ?」などと揶揄されていましたが、これからは更新していきます。次回からはタン自分編、北海道DR編、北海道ソロDR編、北海道FS編、長瀞編、その他・・・と更新予定です。しばらくの間は、まめにブログチェックお願いします!



それでは、JCF観戦の感想を、いつものごとくウエメセ(上から目線)で語りたいと思います。お楽しみくださ~い。(分かってると思うけど、ウエメセ・放言は芸風ですよっ。実際の私は謙虚で上品な27歳のお嬢様です。)


・みなさん、来年の4月はJCF観戦して、ガヤ芸人になりましょう~!ワーワーキャーキャー叫んで、会場をガヤガヤ盛り上げよう~!
一番良いのは参加費を払って出場することですが、観戦は楽しいし、見られてナンボのフリースタイルですから見ることが選手たちへの応援・協力にもなると思います。
決勝のリザルトが注目されがちですが、ドラマは予選と準決勝でおきているんですよ!事件は現場でおきています。ぜひナマでご覧ください。


・観戦していない人のために、「リザルトから伝わる臨場感」を、親切な私がお届けしましょう。んも~仕方ないわね~。
それでは今年のリザルトを参照しながら読んでくださいね。

その1. 予選は2本2採用、1本だけ良くてももう1本が悪ければ順位は下がってしまいます。2本揃えるのが大事なんです。中村さんは予選1本目が3.33ポイント。スピンが10pですから、3人のジャッジのうち1人しかスピンを採点していないということです。おそらく位置取りしようとしただけでアウトしてしまったのでしょう。いつも正確無比な中村さんが、まさかの予選落ち!?私は1本目を見て「アカン・・・これアカンやつや・・・」と青ざめました。本人でもないのにアワアワと狼狽してしまいました。ところが、2本目にはバチンバチン決めまくって、ぶっちぎりの予選最高得点356.67p!!しゅ、しゅごい・・・。そして準決勝、次は2本1採用です。中村さんの1本目は40p。これはブラント1回かな。「アカン・・・。2本目は高得点とらなきゃ敗退だ。大変なプレッシャーだろうな・・・」と私は思っていましたが、2本目には準決勝最高得点の460p!!メンタル強えええ!!

その2. 王者カズヤさんは予選は7位。私の心の声「んー。まあ10位以内に入れば予選通過だからいいのかな・・・」。準決勝は2位。私の心の声「んー。でも彼の実力と得点が一致してないな・・・」。決勝は3本1採用です。決勝1本目も2本目も小森さんがキッチリと300p台の高得点ライドを出しました。カズヤさんの1本目2本目は200p台です。「小森さんの勝ちかな・・・」そんな雰囲気が会場に漂い始めましたが、彼はそれを打ち破って、3本目に大会最高得点の483.33p!!なにこの展開?少年漫画かよっ!

その3. 準決勝リザルトの5位と6位をご覧ください。その差わずか5p。スピン10pの半分の数字です。しかし、この5pで代表入りか否かが決まったのです。準決勝ヒート終了後、結城さんは自分では敗退したと思い込んでいたようで、決勝進出者の名前が放送で読み上げられても聞こえてないのか暗い表情のままでした。チーム縦横無尽の仲間が結城さんに駆け寄って決勝進出を祝福すると、そこで初めて気づいて笑顔に。仲間同士で抱き合う姿に、ちと感動。努力・友情・勝利。少年漫画かよっ!

数字で伝えやすいので「リザルトから伝わる臨場感」をいくつか紹介しましたが、これらは私が現場で感動したことのほんの一部です。ぜひ、現場に足をお運びください♪


・上記をふまえて、男子決勝の各人ベストライド動画を見てもらうと味わい深いです。セトッチ編集。

中村さんは予選と準決勝では点数にムラがありましたが、このライドではラーメン全部乗せ状態で全部出しています。彼らしいビッグブラントとまっすぐに回転するエアスクリュー。
小森さんは必ず一番高いトップから仕掛けます。中途半端な高さの時はトップを取り直しています。本番でそれができる冷静さ。トップofトップ、あそこに登れる人は一握りです。私はエントリー直後に運が良ければ登れるくらいですし、試合ではとりあえず何かやらなきゃと焦ってトップを取らずに仕掛けてしまいそうです。
カズヤさんは追い込まれた3本目でこの大会最高得点ライドを出したのです。追い込まれて縮こまったプレイをするのではなく、技を大きく、角度を抑えずにやりきっています。最後にはブラントマックしてガッツポーズ。


・スクォート部門について。スクォートのことは全く知らない私ですが、木村ヨシカゼさんと石田元子さんの2人が、手数が多くて、しゅごいことは分かりました。今回のようなミステリーしづらい場所でも、ミステリー仕掛けてくる選手には盛り上がりました。私のようにSQT分かってない人のために、解説を交えながらMCしてくれるのもありがたいです。

スクォートは全ヒート録画しました。動画を繋いだところ40分近くなりました。各自のフィードバックになればと思ってアップします。URL限定公開。



・女子K-1について。今年は全体的に得点が低いですね。とくに、代表入りする上位3人には100ptは出してほしいところ。女子は添え物、みたいに扱われたくないし。各地にけっこう漕いでる女子たちがいるので、もっと数多く参加してくれればボトムアップして、上位陣も派手なプレイになるのではと思うのですが。なーんてエラソーに言っても、私自身が大会に出ないから全く説得力が無いのであった・・・。今年は北海道からの参加があったのが嬉しいです。


・以下は、昨年のタンブログを引用してコピペ。今年も似たようなことを思ったので。
「・JFKAとは違って、上位入賞すれば世界大会の出場権が得られますので、選手たちはこの一年間に鍛錬してきたものを45秒間にかけます。まさに天下一武漕会。上級者たちのマジ漕ぎが見れると思うと、オラ、ワクワクしてきただ~♪
・みんなが真剣に練習してる姿を見ていたので、本番で実力を出してほしい!そんな気持ちで応援にも熱が入りました。
・選手たちが全体にレベルアップしてる印象があり、今年は順位に大波乱が起こるのでは!?と思っていました。勝負は時の運。盤石と思われていた人がミスすることだってあるわけですから。まあ、大波乱までいかなくても、上位15人の点数は僅差になるだろうと予想していました。ところが、大会が終わってみれば、上位は以前とそう変わらぬ顔ぶれだし、点差は大きく開いていました。」 コピペここまで。
参考 昨年のタンブログ  昨年のタン決勝動画


・さて、日本代表名簿を見ると、ほぼ全員が世界大会経験者、ほとんど30歳以上、半分くらい35歳以上・・・。若いニューフェイスはC1福士君くらい。他国にはつい最近までジュニアだったシニア選手もいるのにね。欧米に比べると少年期にカヌー経験する機会が少ないため、社会人になってから始めて、実力がついてくる時には年齢が上がってしまうのはやむをえないですね。日本もこれからはunder30の選手たちが増えてくると期待しましょう。成長曲線が急峻でイキの良いunder30の選手たちを、世界経験豊富で気力体力充実した30~40歳台のコーチが引率するという未来は来ると予想します。
今年の監督が八木さんであることに感心しました。八木さんは、これまでも世界大会で自身も選手でありながら、豊富な経験から他の選手のアドバイザー役でもあったと思います。今回は監督専業されるという点に志の高さを感じました。

9月初旬に開催される世界大会出場される選手のみなさん、がんばってきてくださ~い!
タイムラグあってもいいのでストリーミング動画配信されるといいなあ。


さんざんウエメセで語っていると「お前もJCF出ろよ」というツッコミがありそうですが、観戦の感想をこれだけ長文で語れる私の性分は外野向きかと。立派なガヤ芸人になりたいと思います。
私はみんなのファンなんです。プレイヤーも増えてほしいけど、ファンも増えたらいいですね。


・ミラーレス一眼で撮影した、しゅごい人たち。写真ヘタでスンマセン。

小森さんのエアスクリュー、しゅごーい。
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小森さんの浮遊感ある瞬間。バックパンナム?
これが私なら「激しくカミチンする瞬間」だな。
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石橋ケンケンのエアブラント。平日の長瀞の出現率、高すぎィ。
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昨年は世界大会出場した20歳代のたまじ君。再度の代表入りを期待してます。
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世界経験を重ねてきたよしこちゃん、風格があります。
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予選一位のサブちゃん。パンナムも連発。ぜひ世界へ。
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サブちゃんのエアスクリューは回転が速いんだわ。この速さはナマで見ないと伝わりませんよ。
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女子の期待の星・ミキティはどんどん上達してる。20歳代の彼女に世界へ行ってほしい~
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昨年までは高校生でジュニア枠で世界大会出場した戸田くん。来年以降はシニアで代表争いに加わってくるでしょう。
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王者・カズヤくん。く、首!首の角度おかしくねえ!?首がグネンって!
レベル高すぎてよく分からないけど、しゅごい。
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技の大きさと正確さを兼ね備えている中村さん。
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シューティングスターに乗るドッグパドルみうさん。小さな体でガンガン打ちます。
増水すると、タンはこれくらい大きくなります。みうさんが小さいからウェーブが大きく見えているわけではない。
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今年初めて選手権に出場して、世界への切符をつかんだC1福士君。大学生です。
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福士くんは大会の一か月前に北海道から単身で、初めてタンの瀬に来て3日ほど短期滞在しました。その時に彼を見ていたのですが、最初の数エントリーは即沈していたし、荒れるウェーブにサーフィンも苦労していました。ところが数時間後にはブラントを打ち始めていて、若い人はコツを掴むのが早いなあとオバサンは感心しました。大会本番で出したエアブラントはお見事でした。

・オマケ
大会前日にカレー館で英気を養う道産子たち。
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開会式。カヤックカメラマンたちも続々と集まってきます。
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みんな大好き川嶋さんが、なぜかMCやるハメに。滑舌悪いなりに頑張っていました。
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女子を撮るT田さんを撮ることに今年も成功しました。
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by ya-ri-sa | 2015-04-19 19:17 | 川部 | Comments(2)