JFKA北陸大会@井田川 & 年間の感想

北陸大会の感想と、第2~第5戦の計4戦に参加した年間の感想を、箇条書きで書きます。

・金沢市の串揚げひかりや&バンザイスポーツ様が、ロックスターのドリンクとステッカーを提供してくれました。
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・ブログを読み返してみたら井田川を訪れるのは6年ぶりでした。2008年5月2008年11月 に大会参加しています。
当時、ホールで女子があられもない姿でヤラレる様子を、八木さんが「乱れ髪」と呼びました。下の動画では、私がダントツの乱れ髪をメイクした時のものです。これだけヤラレても沈脱はしていません。ほとんど裏返し・・・。

ドMの私としては、過去の自分に負けない乱れ髪をできるかどうかが、今回の裏テーマでした。結果としては過去の自分に勝てませんでした。
たしかに私は真性Mですのでヤラレると悦ぶタイプです。それにしても、井田川ホールを嫌がる中級者が多いと思います。そんなに嫌わなくてもてもよいのでは。噂だけを聞いて食わず嫌いする人もいるようですが、あんなに大きなホールに入れる機会は放水される大会時のみですから、参加したほうが良いと思います。

・富山は回転寿司のレベルが高い。「番やのすし」で、この季節ならではの甲箱蟹。うまー。
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・試合前夜には、スーさん、よしこちゃん、北陸パドラーの3名様(Nkd,Ymg,Gbu)、私、の6人で「秋吉」で焼き鳥をたらふく食べました。旨かった! スーさんは大会当日も応援してくれました。応援してくれる人がいるのは嬉しいものだな。

・フラットクラスの予選はダウンリバーのスプリント、決勝は井田川ホールの上段のホールライドです。フラットクラスの観戦は面白くて、応援にも熱が入ります。もっとフラットクラス参加者が増えればいいのにな。
フラットクラス決勝のミホさんを、かぶりつきで撮影するカメラマンT田さん。
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この秋発売のPLAYBOATING@JP46号・33ページの写真03を御覧ください。ミホさんの上品さ・たおやかさが表現された一枚です。さすがT田さん、女性を撮らせたら右に出る者はいません。

・普段はコンペには姿を見せないM川氏が会場に現れた。これは珍事。
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・今回のヤリサ賞(勝手にMVP)はオオバちゃんです。
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ヴァーチカル予選では左カートホイールを連発してエンド数を稼ぎまくり、予選2位通過でした。オオバちゃんのような小柄で可愛らしい女子が男どもを倒すのは痛快です。普段はカートを2エンド以上回すことができるのに、今回の井田川では2エンド目がヨレてしまって入らない人が多かったです。そんな中で、オオバちゃんは2エンド目が高角度でスパスパと入っていました。
また、自分のヒートが終わった後は、必ず下流でレスキュー待機をしていました。「私はシューティングスターだから泳いでる人間を牽引することはできないけど、パドルを拾うなどはできます」と。自分の能力のできる範囲で全体に貢献しようという姿勢が素晴らしい。こういう人とは一緒にダウンリバーに行きたくなりますね。

・私はというと、前日練習ではループがいつものやり方ではうまくいかなかった。私だけではなく、普段はループが得意な人たちでも、刺したあとに潰れてしまったりヨレてしまっていた。山根さんが井田川ホールでの刺し方を教えてくれて、やってみたらイイ感じ。タンの瀬三段目で覚えた抜き方を意識したらイイ感じ。山根さんが「刺し」を、タンさんが「抜き」を教えてくれたことで、本番でエアループを決めることができました。

・ヴァーチカル予選後にユーキ君に会ったら、「ホールとのカラミが足りないんとちゃうん?」と言われた。私がヤラレて乱れ髪になってる姿を見たいという意味で、からかって言ったのだろう。しかし、私はそれを聞いて、『そうか。ホールともっと絡んでいこう。オラオラ系の暴力男子・井田川さんにもっとガッツリ抱いてもらおう!』と思った。その後のヒートからは「抱いてー!私をメチャクチャにしてー!」という気持ちでホールに飛び込んでいったら好成績でした。

・エアリアルとヴァーチカルのダブル優勝でした。関東大会でもダブル優勝だったけど、その時は世界大会出場者は参加していないし、エアリアルではスピン10点だけのお寒い内容だったし・・・。今回はエアリアル予選でエアループ90点×2本=180点もらえたのが良かったです。

世界一の二人に勝った私。暫定世界一は私です。オーホホホ!
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背も高く足も長く運動神経の良さそうな二人がゴールデンレトリバーだとすると、小デブな私の柴犬ぶりがハンパない。ワンワン!

ヴァーチカルでは男性の中でも1位でした。男退治は楽しい。
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ダブル優勝して嬉しいというよりもホッとしていた。というのも、前週のオーシャンフリースタイルで優勝したことを気にかけていたからだ。過去に名だたる人が優勝してきたオーシャンの格に傷を付けてしまったのではないかと、ガチで気にしていました。井田川大会で優勝できたことで、少しは言い訳みたいのができてホッとした・・・。

・大会後の総評でJFKA会長の八木さんから、女性のレベルが上がってきてるので男性も頑張りましょうというコメントがあった。高久さんと末松さんが世界大会で好成績をおさめたことが、女性たちのレベルアップの牽引力となっていくでしょう。女性のみなさん、がんばろう~。

・第2~4戦のブログで、伊藤さんのことを「ライバルいとーさん」と書いてきた。でも、実力でいったらいとーさんのほうが上なので、ライバルなんて呼ぶのは失礼かと思っていた。北陸大会が終わったら、「いとーさん、ライバル視していてスミマセンでした。いとーさんにはとても敵わないと思っています。これからもご指導・ご鞭撻のほど、よろしくお願いします!(>_<) 」と、ブログに書こうと思っていた。しかし、井田川ホールにへっぴり腰で入っていく彼の姿を見て、もはや敵ではないと思った。
グッバイ、いとー。 オーホホホ!
冗談はさておき、大会参加する時にライバル・仮想敵を作ると面白いかもしれません。仲間同士で「負けないぞ~」なんてやるのは盛り上がるかも。

・私が表彰されている場面を撮影してもらおうと思って「写真を撮って!」と、ユーキ君に私のカメラを渡したら、大量に自撮りしていた。君の顔写真は要らないよー!
「写真を撮ってください」と頼まれたら自撮りするというのは、関西人なら脊髄反射レベルのボケのようだ。
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・今大会の主役はサブちゃんでしょう。バラエティが豊富でキレのあるライドに、みんな感心していました。決勝でサブちゃんがエントリーする時には、観客から拍手や歓声が上がりました。今回のホールは上級者でも仕掛けにくいコンディションでしたが、サブちゃんは手数が多く、決勝ではカズヤさんを追い詰めていました。リザルトを見るとカズヤさんとけっこうな点差がついていますのでジャッジには採ってもらえなかったみたいだけど、私のシロウト目からすると決勝2本目はカズヤさんを焦らせるようなライドだったと思います。サブちゃんは以前から上手かったけど、スペインの国内大会に参加するなどヨーロッパ遠征から帰ってきたら、ひと皮むけていました。ロボ子もそうですが、海外で勝負してくると、どんなポジションからでも仕掛けられる「強さ」が身に付くみたいです。

・閉会式では年間ランキングの発表もありました。男子エアリアルの年間優勝はカズヤさんでした。なんと、全5戦がすべて1位でした。完全優勝ですね。カズヤさんならいつも一番で当たり前・・・なんて、つい思ってしまいますが、常にトップであり続けるためにどれだけの努力をされていることでしょう。

・女子ヴァーチカルの年間ランキングの上位3人はSD SPORTSレッスン生。 魁!梅原塾!
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以下の4枚の写真は佐藤ゆうし君の撮影。

ユーキ君のマックナスティ。クリーンカートホイールも見事でした。
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高校3年生の戸田君。世界へ羽ばたけ。
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サブちゃんのマックナスティは打率が高い。
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わたし
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以下は年間の個人的な感想。
・第1戦の長良川大会は参加していませんが、第2~5戦の計4戦に参加しました。5年ぶりに大会参加した理由はヒマだからですが、得るものが多くて有意義でした。カートホイールができるようになりたいという気持ちがハッキリしました。

・JFKAの役員のみなさんはもちろんのこと、役員以外でも協力している人々がいることを知りました。本当に感謝です。会場設営、集計、ジャッジ、地元のクラブ・ショップ。例として、山根さんの奥様は全大会でリザルトの集計をしています。この仕事は観戦はほとんどできませんし、間違いの無いように集中しないといけません。他の例として、小森さんや高久さんは選手でありながらジャッジも引き受けてくれています。自分のヒートとヒートの間にジャッジという大役を務めます。次の自分のヒートのことを考えたり、体を休めたいでしょうに。
フリースタイルを盛り上げようという気持ちで、たくさんの人が動いてくれてるというのを大会参加して分かりました。私は来年は大会参加しないつもりですが、こういう人々がいることを思うと、ちょっと後ろめたい気持ち・・・。

・来年は大会に出ないと言ってる私が言っても説得力はありませんが、みなさん大会に出ましょう!!絶対に損はしませんから~。上達しますよ~。特にフラットクラスはかなり面白いと思います。JFKAの役員たちはフラットクラスの人たちが楽しめるようにと、いろいろ工夫してくれています。

・年間ヤリサ賞(勝手に年間MVP)は飯嶋さんです。飯嶋さんとは親しくさせていただいており、以前から一緒にあちこちへ遠征へ行っているので、上手だなあとはもちろん思っていましたし、よく知っているつもりでした。しかし、試合において、現場に合わせてプレイしたり、確実に点数を重ねたりする様子を見て、技術のある人なんだ・試合経験の豊富な人なんだと改めて思わされました。
また、JFKAの役員として、平素からの準備、当日の進行、会場全体を見てレスキュー配置したり、選手が辛くないようにタイムテーブルを臨機応変に変更したりする姿を見て、デキル人だなあと思いました。きっと、こういう人は普段の会社でも仕事がデキルのでしょうな。褒めすぎか!?
試合での姿を見て改めて上手いと思った人は、飯嶋さんのほかには山根さんも。
45秒間に持ってるモノを出せ、と言われて、すぐ出せるのは技術が確立してる証拠ですね。

・JFKA第2~5戦およびJCF観戦して気になったことは、試技後にレスキュー体制に入らない人がいること。さっさと上陸してジャッジ席の横でダベッてる。
「レスキューは選手相互のレスキューを基本とする。競技終了後の選手は、次の選手の救助体制に入り、常時5名が救助体制に入ること」と大会要綱に書いてあって、知ってるはずなのに。
入らない人は毎回入らない。だいたい、いつも同じ人ですわ。性格の悪い私は、そういうのメッチャ見てます。怖いでしょ~。
漕ぐのが上手かろうが、カヤック歴が長かろうが、相互レスキューの精神の無い人とはダウンリバーしたくないですね。いっぽう、レスキューに入る人は毎回入る。
さっさと上陸してる人はどういう考えなんでしょうね。「俺一人いなくてもいいだろう」という考えでしょうか。俺はやらなくてもいい、イコール、他のヤツがやれ、ってことかい。毎回やる人がおひとよしってことかい。
カタイこと言わなければ、たしかに全員が残らなくてもいいとは思う。絶対に5名じゃなくても4名でもレスキューできる場面もあるかもしれない。7人組なんて場合は全員が残る必要は無いよね。次のヒートに友達が出てる時はジャッジ席横のベスポジで応援してあげたいとかあるだろうから、そういう時は同組の人に断って上陸したらいいでしょう。ダブルエントリーしてるので早めに休憩させてほしいなどの事情もあるでしょう。
でもさー。毎回、同組の人に断りもせずにサッサと上陸して、何するでもなくダベってる人はなんなのさ。
例えば、井田川大会ではオオバちゃんは必ずレスキューに入っていました。北海道から来た7篠くんも入っていました。7篠くんは大会初参加だし会場に知り合いもおらず、右も左も分からない状況だと思いますが、それでもルール遵守してるわけです。岡本パキさんも毎回入ってました。関東大会でもパキさんは下流のほうでポツンとレスキュー待機していました。さすがプロのリバーガイドさんは意識が高いと感心しました。
どうですか。あたしスゴイ見てるでしょ。怖いでしょ~。女は怖いぞ~。

男子決勝になるとレスキュー待機の人数が減るのも気になりました。これはJCFでも思ったこと。
男子決勝に出る人は沈脱するわけない上級者だからレスキューに入らなくていいんだという考えは不可だよね。予想を超えたことが起こる・万が一があり得るスポーツをしてるわけだから。沈脱するわけない上級者の死亡例が複数あることを我々は既に知ってるわけだから。
同じ思考を繰り返すと、それは脳のクセになります。例えば、いつも自分が悪いと考える自罰傾向のある人は、本人が悪くない時でも自分が悪いと思い込んでしまう、これは脳のクセです。逆に他罰傾向の人は自分が悪い時でもに他人のせいにしたり。
安全な場所でのスポットプレイ時に「上級者だからレスキューに入らなくていい」という思考を繰り返すと、それが脳のクセになり、ダウンリバー時にその思考癖が出るかもしれません。小さな小さなミスが重なってが死亡事故に繋がるということを我々は知ってるわけだから、脳にクセをつけさせないほうがいいです。
さて、本音と建前がありまして・・・。本音を言えば、国内大会が行われるスポットはレスキュー始動が遅れたところで死ぬような場所ではないし、決勝戦で沈脱する人はほとんどいません。でも、上記した建前は大事なことです。
男子決勝をベスポジで見たいという気持ちはみんな一緒だよね。私だって見たいよ。下流で救助待機してると見えない場所もあるし。うーん。どうしたらいいんだろうか。ジャンケンするか!?

by ya-ri-sa | 2014-11-02 22:52 | 川部 | Comments(8)  

Commented by iijima at 2014-12-02 20:16 x
褒め殺されました~。

レスキューの件は耳が痛いっす。決勝辺りではたしかに、大丈夫だろうって感覚に慣れてしまってるなー。

せめてスポット横のエディーで待機する形で、観戦&レスキュー要員にしないとな。考えます!

Commented by がん103 at 2014-12-03 10:14 x
暫定世界一おめでとうございます!!
来年国内大会に出ないと言うことは、海外遠征するんですね!?
陰ながら応援しています。
頑張って下さい(^o^)/
Commented by ya-ri-sa at 2014-12-03 12:35
iijimaさん
褒め過ぎちゃったかも。

決勝という晴れ舞台こそ体制を整えて、選手のみなさんに最大のパフォーマンスを披露してほしいですね〜♪♪
Commented by ya-ri-sa at 2014-12-03 12:37
がん103さん
陰ながらではなく、表立った応援をお願いします。
分かりやすい形での応援を待っています。現金とか。
Commented by ohba-chan at 2014-12-05 12:50 x
yarisaさんの乱れ髪の動画を見てぶるぶる震えていましたが、勇気を出して出場してみると、ほんとに良い経験でした。色々アドバイスありがとうございました☆
yarisaさんの男気エアループかっこよかったです。来年は私も井田川さんにもっと激しく抱かれにいきます!
Commented by ya-ri-sa at 2014-12-05 19:45
ohba-chan
大会参加2回目にして、自分が得点できる方法を考えてて落ち着いてるなーと思いました。

私は何もアドバイスできてないよー。来年に向けてのアドバイスは、浮力のあるボートにすればオオバちゃんならエアループできるし、体重と浮力が釣り合って井田川さんにも強く抱きしめてもらえるよー!( ^ω^ )

今年は本当にお世話になりました。来春に会いましょう。山など、川以外も遊びたいね。先輩Tシャツ受け取るの楽しみです。
Commented by Miho at 2014-12-09 07:24 x
いや~、攻めるヤリサさんの姿に惚れてしまいそうでした~(笑) カッコ良かったです!

ヤリサさんのブログに登場できて光栄です。
…ホールインしなかったことをちょっと後悔(笑)

私は、今回初めてタイムキーパーをさせてもらったのだけど、お手伝いできる喜びもありましたが、運営は手放しで観戦もできずホントに大変なことを実感(>_<) レスキューも改めて考え直して参加します!

今年は川で沢山お会いできて楽しかったです~。
来年もよろしくです(^-^)
Commented by ya-ri-sa at 2014-12-10 10:03
Mihoさん
今年は全5戦参加されたようですね。素晴らしい!
女性とフラットクラスの参加者がもっと増えて欲しいね~。

今年はあちこちでお会いできましたね。吉野川・長良川・御岳ではダウンリバーも御一緒できて良かったです。夜の部も。こんど、日本酒を教えてくださいね~。
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