JFKA東北大会@タンの瀬三段目

ふなっしースラスター
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タンの瀬三段目でJFKA東北大会が行われました。三段目が会場になったのは初めてかな。
私は三段目で漕いだのは初めて。大会がなければ来なかったようなスポットだけど、試合のおかげでタン3の魅力を知ることができて、今では良かったなあと思ってます。
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土曜日は前日練習と、タン一段目でロデオスタイルが開催されました。ロデオスタイルは2m前後のカヤックでフリースタイルの競演をするのですが、これが面白かった。私は参加せずに見てるだけだったけど、見てる人も漕いでる人も楽しかったみたい。特にカズヤくんの連続カートホイールには歓声があがりました。それから、普段のタンの瀬大会だとジャッジを務めているSD SPORTSの梅原さんや富樫さんのマジ漕ぎを見れたのも嬉しかったです。梅さんのカートホイールもカッコ良かった。ロデオスタイルの動画編集してアップしようかと思ってたけど、まだやってない。気が向いたらやります。
カズヤくんは脅威の1785点。(テクニカル採点方式)
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三段目にぶっ刺して、岩に当たり、ジャクソンカヤックのバウが曲がる事例が多発。私の14Rockにもエクボができました。
ローカルのシダくんの13starには、くっきりとしたエクボが。
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バウ先がケツアゴのように凹んでしまった人もいて、お湯を注いで内側から押して処置。
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三段目は、刺すと当たることがほとんどだけど、上級者やローカルさんは当てないコツを知ってるみたい。「刺し」より「抜き」を意識すると良いらしい。
私はエントリーしてすぐのループはできるけど、ループした後は右向きサイドサーフィンのままホール内で動けなくなってしまう。右周りのスピンもできない。左向きサイドサーフィンするとすぐ出されちゃう。バラエティがループしかない。バラエティの少なさが情けない。カートホイールやりたいな。本番はどうしよう・・・と困ったまま練習日は終わりました。

日曜日は晴天でした。気温は暑いわ、水はぬるいわで、川に浸かる人も。
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江戸くんのMCは面白かった。
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今回のヤリサ賞(勝手にMVP)は、本家のMVPと同じで江戸くんです。北海道から参加、ロデオスタイルでは長いボートでキレのあるブラント、三段目ではGenesis/TITANの挙動に悩まされつつも健闘、無茶ぶりされたMCもこなすなど、活躍がみられました。
江戸くんがループしようとして、勢いよくリーンバックしたら後頭部がスターンにゴツンと当たっていて、それを見て私はプッと吹き出してしまった。頑張っている姿を笑ってはいけませんね。すみません。
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JCFでもJFKAでも、タンの瀬での大会ではSD SPORTSさんの協力ナシでは開催できません。SDのメンバーの皆さまには毎度ご尽力いただいて、本当にありがたいことです。
今回はPeakPerformance cup という副題で行われました。私は知らなかったのですが、ピークパフォーマンスは高級アウトドアブランドなんですね。SDが代理店になっています。MVPの賞品はウン万円するダウンベスト。その他の入賞者もピークのアパレルや帽子など買ったら高そうな賞品ばかりがいただけました。SD SPORTSさんは太っ腹だなあ。大会後にSDの梅原さんに、立派な賞品をいただいたことのお礼を言ったら、「参加者たちが遠方から山形まで、お金も時間もかけて来てくれているんだから、少しでも喜んで帰ってほしいと思って、できるだけプレゼントした」とのこと。ありがたや~。


フラットクラス1位はシダくん。シダ君は去年の秋に初対面した時は、まだビギナーような漕ぎでした。冬は漕いでなくて、今年の5月から梅原さんのレッスンを受けて、数ヶ月で急成長したそうです。ヴァーチカルクラスでも5位に入賞していました。梅さんレッスン、おそるべし!
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柿の種仙人ことすやまさんはフラットクラス3位。 この日の仙人動画ブログ
すやまさんは大会に出るタイプではなかったけど、今回は初参加されました。年齢のことを言っては失礼ですが、50歳代後半になってから自分が今までやらなかった事に新しく挑戦するという姿が良いなと思いました。自分がすやまさんと同じ年になったら、頭も体も硬くなって新しいことに挑戦しない気がする。
すやまさんの応援に来た30年来の親友ヒラさん。すやまさんの新兵器ドローンも。
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私はというと、前日までの練習でループしかできるものがなくて焦っていた。冷静じゃなかったせいか、自分が試合中に何をやったかよく覚えていない。覚えているのは、たぶんヴァーチカル予選の時だと思うけど、一本目はループが残ったが、それだけで終了した。他の人は、ループはもちろんのこと、カートやゴジラなどもやってるのに。私はバラエティが無くて情けない。バラエティ豊富なほうがフリースタイルらしさがあるよなー。でも完成度の低いカートホイールをやるのは勇気がいる。
これじゃあ点数が低いままだ。どうしよー。どうしよー。
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いや、あわてるっしょ。あわてずにいられないでしょ。
ループで残っても、そのあとは右サイドサーフィンしたままでトップが取れないので、いったんエディへ出て、ホールに入りなおすことにした。いったん外に出るなんてカッコ悪いけど仕方ない。
2本目と3本目は、カートホイール左右もトライした。2エンド入ったか怪しいけど。自分としては、ループだけで終わるよりは、カートを刺しに行く勇気を出せただけでも、少しは気が済んだ。
エディに戻ると、ライバルいとーさんが「ヤリちゃん、カートやってたね。俺は確実なループだけで点数を稼ぐよ。カッコ悪くてもいいさ。」と言った。うむ、それも戦い方のひとつだ。いとーさんは高さのあるループを連発して、テクニカルのエンド数とエア加点されて高得点だった。敵ながらあっぱれ。

成績は芳しくない。エアリアルは予選落ち、ヴァ-チカルは3位。
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私は釈然としない気持ちでカヌーランドをあとにして、オボナイへ車を走らせながら考えた。
「タンの瀬三段目・・・、タン3・・・、タンさん・・・。タンさん、あの人はいったいどういう人物なのだろうか。見た目はブサイクで地味。性格はとっつきにくい。体臭もある。こちらから仲良くしようと話しかけても、ひと言ふた言で会話を打ち切られる。人当たりが悪く、バウを凹ませられる。正直なところ、あまり魅力的な人物には見えず、親しくしたいとも思わない。タンさんと打ち解けられなかったのは私だけではない。大会のために初めて三段目に来たような人は、タンさんと仲良くなれないまま大会終了した。ところが、ローカルパドラー達とは親しげな様子で、長時間じゃれあっている。ローカル達はタンさんに会いたくて、夏季は毎週にようにカヌーランドに来てるという。SD SPORTSのメンバーはカートホイールが上手な人が多いが、タンさんに教えてもらったらしい。とくに町民はタンさんとマブダチらしく、ヴァーチカル予選では1206点だった。タンさんは浅薄に見えて、じっくり付き合ってみると、奥深い人物なのかもしれない・・・」
私はタンさんのことが気になり始めた。そうして、秋から私のタン3通いが始まったのでした。
タン3については後日のブログに記載します。

タンさんを見つめる私の後頭部。綺麗な色の髪だ。ヤンキーな金髪ではありません。オサレなミルクティー色です。
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集合写真
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以下は写真だけ。佐藤ゆうし君の撮影。

高久先輩のマックナスティ
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山根さんは新艇14Rockstarでゴジラ
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八木さんはスプリットなどバラエティ多彩
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町民のエアループ
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私のループ
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by ya-ri-sa | 2014-08-24 21:08 | 川部 | Comments(0)  

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