海の近くに引っ越しました

おでこの傷は閉創してきました。もう化粧や洗顔していいみたい。きれいに治したいので、毎日消毒して絆創膏してます。心配してくれた人、ありがとう。
形成外科でみてもらったら、とてもキレイに処置されるって言われた。寒河江市立病院の外科の先生が丁寧にやってくれたみたいです。休日診療、ありがたや。医師に代休は無いからね。簡単なお礼状を送りました。


今週末は仕事があったので遠出はできなかった。近所でサーフカヤックしようかと思ったけど、ケガを大事にしたいので、ノーカヤック。
わたしは漕げない時があっても気にしません。なぜなら・・・
「俺、カヌーそんなに好きじゃないし・・・」   ←個人的に流行語!

サーフショップの人が、土曜の朝はビギナー向きですよーって誘ってくれたけど、ケガしたことを伝えてお断りした。久しぶりにショップへおじゃましてきた。

防水腕時計とキーホルダーを購入。
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キーホルダーはFCSのフィンと同デザインなんだよ。
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サーファーに流行(?)の1m防水腕時計 bootstrap(ブートストラップ)
1500円で電池交換不可の1年使い切りです。他にもいろんな色があります。
軽いし、私には手首まわりがユルくて、つけてる感じがしないので普段使いに昇格!もう1個欲しくなってきた。
手首の太い人だと、ゴムの締め付け感があるだろうから、スポーツ時のみがいいかもしれません。
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温暖な南房総では先週から田植えです。お盆には刈りいれです。夜でも半袖で寒くありません。


さて、
海の近くに引っ越しました。もう半年以上前のことですが、報告してなかったので。
以前、住んでいたのは千葉県の真ん中あたりのM市。フリーウェーブから20分くらい。人口9万人。東京まで特急で50分。ここもイナカだけど、東京にすぐ行けるので、市民の田舎者意識は薄い。
引っ越ししたのはM市から南へ直線で40km(車で60km)の海辺のK市。人口3万5千人。東京まで特急で2時間かかるので、もっぱら車でアクアライン経由で都内へ行ってます。電車に乗らなくなっちゃった。
M市も暖かったけど、K市はもっとあったかい!南国です!寒いのが苦手な私には快適。
南房総、バンザイ!

育った場所などによるかもしれませんが、山々に囲まれてると落ち着く人、街の雑踏が聞こえると落ち着く人、などなどありますね。私の場合は、海の近くにいるという感覚が必要なようです。風に含まれるかすかな潮の香り。

イナカ暮らしは新鮮な驚きが多くて、カルチャーショックが面白いです。
とくに、人間のキャラが都会とは違う。
振り返ってみれば、18歳までM市(高校は習志野市の寮)、19~29歳が東京(19~20自由が丘、21~22大井町、23~27中野坂上、28~29西新宿)、29~30歳M市なので、M市と東京しか知らないんだよね。それ以外の町は新鮮に感じるのかな。
そういや、先日、夜中に給油しようとしたら、どのガススタも閉店。24H営業は35km以上先まで行かないと無いと、警察署で教えられて、給油ランプを点灯させながら夜中の山道を走ったのには参ったなー。そんくらいイナカ。


ジョン・海山・ネプチューンさん。このへんに住んでる、職業・尺八演奏家、趣味・サーフィンの方です。仕事と趣味を同時にやったらこうなったみたいです。
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引っ越して初めて市役所に行ったら、写真コーナーに貼られていた。この写真を見て、この町に来たのは正解だと思ったっけ。なんべん見ても、なごむ写真だわん。

ネプチューンさんのように、自然を求めて移住してるアーティストやサーファーや若い家族が多く、イナカ町だけどなんか雰囲気が違う。
平日は静かな町ですが、観光地・リゾート地なので、週末は県外ナンバーの車で渋滞するほど。夏の海は県内&県外サーファーでギッチリです。風呂かよ!?って思うほど。あれには入りたくねー。

海水は、同じ千葉県でも九十九里とは違います。水温が高めだし、透明度が高くてキレイ。

ショートボードを中古で入手したけど、いまだに立てません。ファンボードから始めた方がいいよって言うサーファーさんが多い。いっぽうで、ショートやりたいなら最初からショートでやっちゃえっていう人もいる。

毎朝サーフィンしちゃう?なんて思ってたけど、やりゃあしねえな。朝は寝てたい。5分でも長く寝てたいって思うのは、若い証拠らしいよ。(と、ダメぶりを正当化。)
海の目の前に住んでるのに。20分くらいで湖もあるのに。漕いでないなあ。 漕ぐべきですか?
ま、どーでもいいや。なぜなら・・・
「俺、カヌーそんなに好きじゃないし・・・」

うそうそ。いまのところは、まだ好きなので。日ものびてきたし、朝夕のチョイ漕ぎ・チョイサーフィンやるかもね。


平日は仕事だし、週末は川を求めて遠出するので、ちゃんと住んでるって感じがしない。
週末も出かけずに、サーフカヤックやサーフィンしたり、地域の活動に参加したり、暮らしそのものを楽しんだりして、この町にもっとどっぷり浸かったら、充実した時間が送れそうな予感がしています。これまで体験したことのない感覚が待ってそう。真冬でも霜がおりたり雪が降ることがないので、真冬は自転車やトレイルランニングやシーカヤックもいいかも。
いずれ、そういう生活を送る時が来るかもしれませんが、今はついつい川を求めてしまうのよね。

海の近くに住んでるということは・・・、川の上流は遠いんだよォォォ

まとめると、今の町が気に入ってるということです。

by ya-ri-sa | 2009-04-19 20:10 | 総務部  

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